補聴器で行える2つの操作と使う上で必要な3つの操作


補聴器を使用する上では、様々な操作が必要かと思われますが、補聴器は、基本的に3つの動作ができれば活用できます。また、使用中の動作は、たった2つしかなく、扱う上で、そこまで難しい操作があるわけではありません。

こちらでは、どのような操作が必要なのか。どのような操作ができるのか。この2つに関して、載せていきます。

補聴器の操作とは

補聴器を操作する際、大きく分けて

  • 補聴器を扱う上での操作
  • 補聴器の機能を使う操作

の2つに分かれます。基本的には、補聴器を扱う上での操作さえ覚えれば補聴器は、活用できます。そして、補聴器の機能を使う操作を覚えれば、より補聴器を活用できるようになります。

補聴器を扱う上での操作

補聴器を扱う上で必要最低限の操作は

  • 補聴器を、耳に装用する、外す
  • 電池の交換をする
  • 電源を入れる、切る

の3つです。

補聴器を耳に装用する、外す

補聴器を耳に装用できなければ、補聴器を使うことはできません。

一つ、耳に装用する。外す。こちらができなければ補聴器は使えない。初めての場合は、意外に難しい。

一つ、耳に装用する。外す。こちらができなければ補聴器は使えない。初めての場合は、意外に難しい。

耳は、よく触る器官ではないため、初めは、つけづらい感覚を覚えます。しかし、何度かつけているうちに慣れてきます。

電池の交換をする

補聴器は、ボタン電池を入れて使います。時計のように何年も持つものではなく、基本的に1~2週間に一度交換して、使い続けていきます。

補聴器は、電池を入れて使用する。電池の交換は、必須となる。

補聴器は、電池を入れて使用する。電池の交換は、必須となる。

交換の頻度が結構ありますので、交換方法を覚えておくのは、使う上で必須です。

電源を入れる、切る

基本的に使用するときは、電源を入れ、使わないときは、切る。そのように補聴器は使っていきます。

電源は、電池を入れた状態で、しっかりと蓋を閉めるとON、開くとOFFになる。

電源は、電池を入れた状態で、しっかりと蓋を閉めるとON、開くとOFFになる。

電気製品ですので、当たり前といえば当たり前かもしれません。

そのような操作が必要です。

補聴器を扱う上での操作のまとめ

補聴器は、最低限、この3つさえ行えれば活用できます。

補聴器の機能を使う操作

補聴器には、いくつか機能が付いています。代表的なのは

  • ボリューム
  • プログラムスイッチ

の2つです。

ボリューム

こちらは、自分で音量を微調整できるものです。補聴器の調整は、基本的にパソコンで行われるのですが、自分自身でも音量調整ができます。

補聴器には、音量を調整できるものがある。この部分を操作することで、音量を調整できる。

補聴器には、音量を調整できるものがある。この部分を操作することで、音量を調整できる。

耳かけ形の場合は、こちらを操作

こちらは、耳あな形のボリューム。こちらは、回して使用する。わかりにくいが、ボリュームが回るようになっている。

こちらは、耳あな形のボリューム。こちらは、回して使用する。わかりにくいが、ボリュームが回るようになっている。

耳あな型の場合は、こちらを操作して音量を変えます。

テレビのボリュームと同じような感覚で、全体的に聞こえる音量を大きくしたり、小さくすることができます。

プログラムスイッチ

プログラムスイッチとは、補聴器の中に記録しておいたプログラムを切り替える機能です。

基本的に補聴器は、通常使うメインプログラムがあり、そのほか状況別に使用できるようサブプログラムを組むことができます。そのプログラムの切り替えを行うのが、このプログラムスイッチです。

ボリュームと何が異なるのか。というところをよく聞かれるのですが、プログラムスイッチのよいところは、丸ごと異なる音質に変えられるところです。

ボリュームは、今現在、聞こえている状態から音量を大きくしたり、小さくしたりと今のプログラムをベースに音量のみを変えるのに対し、プログラムスイッチは、音そのものを丸ごと変えられます。

耳かけ形のプログラムスイッチ。こちらを押すと設定された通りに動作する。

耳かけ形のプログラムスイッチ。こちらを押すと設定された通りに動作する。

耳かけ形は、このようなボタンになっており

耳あな形のプログラムスイッチは、このボタンを押す。そうすると中に設定されたものに変更される。

耳あな形のプログラムスイッチは、このボタンを押す。そうすると中に設定されたものに変更される。

耳あな形も、このようなポッチ式になっています。どちらも使用する時には、こちらを押せば使用できます。

補聴器の機能を使う操作のまとめ

補聴器には、このような機能もあります。少し聞きにくいと感じたら、ボリュームを操作したり、特定の環境下で、プログラムを切り替える。というやり方ができます。

どちらも使いこなせるようになるとより聞きやすくできたり、便利に補聴器を使うことができます。

まとめ

補聴器の操作には、これらのものがあります。基本的に活用する上で必要なのは、扱う上で必要な3つの操作です。それ以外のボリュームやプログラムスイッチも使えるようになると、より補聴器は活用しやすくなります。

補聴器の操作に関しては、基本的にそれだけしかありません。逆に言えばたったこの5つさえ理解しておけば活用することができます。