2つの視点を持つ人が書いている耳・補聴器ブログ

東京都墨田区で補聴器の販売をしている難聴者のブログ。補聴器や耳に関する事を書いています

ヒアラブルデバイスにより補聴器の価値が変わるかもしれない


興味深い記事がありましたので、こちらでも取り上げてみたいと思います。その内容は、ウェアラブルディバイスに続く機器、その名もヒアラブルディバイス。耳に装用するウェアラブル機器という事で、hearとウェアラブルディバイスの造語なのでしょう。内容は、こちら

リンク:ウェアラブルの次は”ヒアラブルデバイス”かもしれない

正直、実に興味深いですね。補聴器は、世界初のウェアラブル機器と呼ばれており、機械を身につけたのは、補聴器が初めてです。そのような事もあり、個人的には、その内補聴器のウェアラブル機器が出てくるのではないかと思っていました。記事を見てみると、考えている方は、かなり多くいるようです。

この記事で気になった事を載せていきます。

ヒアラブルディバイス

個人的に気になったのは、ヒアラブルディバイスの市場規模です。

Microsoft CEOと同様に、産業アナリストや専門家もヒアラブル市場の盛り上がりは認めている。

2014年に「ヒアラブル」という言葉が初めて定義されたにも関わらず、アナリストのNick Hunnは2018年までに周辺産業も含めて、ヒアラブル市場は5o億ドルもの産業になるだろうと予測している。

また、多くのスタートアップがヒアラブル市場に参入するためにクラウドファンディングで資金調達を始めた。決定打はないが、BragiやDoppler Labsはプロトタイプではあるが、製品化を開始した。

することで、私たちの日常生活における課題を解決する日も遠くないだろう。

また投資家も注目を集め始めている。Techcrunchによると、ヒアラブルデバイスに関連した企業は、Crunchbase上で2009年から累積で5,200万ドルもの資金を調達しているとのことだ。

ウェアラブルの次は”ヒアラブルデバイス”かもしれないより引用

50億ドルの産業になる事に加え、既にヒアラブルデバイスに関連した企業は、5,200万ドルもの資金を調達しているようです。いくつかの企業は、プロトタイプも作っており、製品化を開始……。これは、すごいですね。

ヒアラブルデバイスとは

さてヒアラブルデバイスとは、どんなものでしょうか。イメージとして良いものがありましたので、ご紹介します。

形状は、耳あな形補聴器です。この機器には、光学センサー、温度計、骨伝導マイク、マイク、3軸加速度センサ、タッチパネルなどが搭載されており、スマートフォンアプリと併用する事で、移動した距離、速度、心拍数など、様々なものが計測可能になるものです。まさに、ヒアラブルデバイスですね。

この内容に関しては、こちらがお勧めです。

リンク:楽はもちろんワークアウトの記録などにも使えるワイヤレスイヤフォン「The Dash」

リンク:活動量計になる完全ワイヤレスイヤホン The Dash が出資募集中、予価199ドルより

このようなものが今現在、注目されつつあるという事です。

ヒアラブルデバイスの延長線上に乗っかる

ヒアラブルデバイスが発達してくると、当然ですが、補聴器にもその技術を応用できるようになります。補聴器の場合、ヒアラブルデバイスより、耳の聞こえを補う事を優先するため、その分の容量を食う事になります。しかし、様々な事が、ヒアラブルデバイスによってできるようになれば、その中のいくつかは、補聴器にも応用できるものがある可能性が出てきます。そして、どんどん発展すれば、そのような補聴器があるのが当たり前の世界になるかもしれません。

個人的には、ここが非常に良いなと思いました。ヒアラブルデバイスと補聴器は相性は良いはずです。ぜひともこのヒアラブルデバイスの延長線上に乗っかりたいものですね。補聴器の更なる進化に繋がりそうです。

あとがき

ヒアラブルデバイスなるものを聞きましたので、色々と調べてみました。お恥ずかしながら初めは、このような言葉を知りませんでした。ただ、よく考えてみれば「あれがヒアラブルデバイスだったのか」と思うものがいくつかあり、どうも単語だけ知らなかったようです。

ヒアラブルデバイスが発達すれば、自ずと補聴器に応用できるものも出てくるでしょう。そのような技術が発達した未来は、今より確実に補聴器も良くなっているでしょうね。もしかしたら、補聴器そのものの存在意義が変わるかもしれません。

 

この内容をご覧になった方は、こちらの内容もお勧めです。

リンク:今ある技術から考える補聴器の可能性と未来の想像

リンク:スマホにて、耳を遠距離診断するシステムotoの登場

リンク:VR(バーチャルリアリティ)の可能性。難聴の世界を体験できるのか

リンク:未来のイヤモールド製作が垣間見える技術


この記事を書いた人:深井 順一
自己紹介
聞こえにくい人を支援するお店、パートナーズ補聴器、代表。生まれつきの難聴者である事、補聴器の販売をしている事、この二つの視点で、ブログを書いています。お店では、耳の状態を理解した後、効果的な補い方を導き出し、聞こえの改善を行なっています。私に関する内容は、書いている人の詳細になります。当店の情報は、こちらにまとめています。場所は、東京都墨田区の本所吾妻橋駅(都営浅草線)より徒歩3分のところにあります。

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