2つの視点を持つ人が書いている耳・補聴器ブログ

東京都墨田区で補聴器の販売をしている難聴者のブログ。補聴器や耳に関する事を書いています

AI時代は、仕事を好きでやっている人が伸びるらしい

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昨日「補聴器販売店はAIによって職がなくなるのだろうか」という補聴器販売店に関する内容を書きましたが、今度は、働く人全般に共通する事について載せてみます。AIネタは、人々の生活に直結する内容ですので、考える事がたくさんあり、楽しいですね。

さて、AIによって仕事が奪われるという事ですが、パネラーの一人、夏野氏によると、どの仕事も最終的には上位10%くらいの人しか残らないのだそう。なので、好きな事を仕事にして、稼ぐ方が重要だ。確かそんな旨のお話しをされていました。う〜む、なるほど。

この事から自分の事を改めて考え直してみたいと思います。今一度、原点に戻り、自分を見つめ直す。それも人生の中では、重要ですね。道を間違えていたら修正しなければなりません。

という事で、自分自身を見つめ直す事にしました。

自分はどうか?

上位10%に入る仕事をしているかと言われれば、正直わかりません。というのもの上位クラスの人の仕事を見た事がない、あるいは、上位10%の仕事ってどんなの?というイメージがあります。ですので、ちょっとわかりにくい。

スポーツだとすごくよくわかりますよね。例えば甲子園まで出て対戦した時に、自分が戦って負けた対戦相手がぼろ負けした場合は、勝った相手の事を相当の実力の持ち主だとわかりますし、そこで活躍していた人がプロに行って、全然活躍できなかったら「あのレベルでも全く歯が立たないの!?」とすぐにわかります。つまりすぐに自分の実力がわかってしまうわけです。

陸上や水泳なんてもっと悲惨で、タイムで出ます。一位になるにはこれよりももっと早くしなければならない、そしてそれをするにはどうしたら良いか、なんて全力でやっているのに全然タイムが縮まらなかったら「ああ、俺(私)は才能がないのか」ってすぐにわかります。

このような事があれば、上位10%はわかるのですが、なかなか仕事の場合は、よくわかりません。もちろん、どこを評価するかで異なりますので、ここは難しいところです。……私は、どうなのだろうか。

働いている事に対してどうか?

IT業界について詳しい方であれば、ご存知の方も多いと思いますが、けんすう氏が面白い内容を書いています。

リンク:長時間できること=仕事にしたほうがいいこと、かも。

タイトル通り、そのままなのですが、長時間できて苦じゃないのであれば、それを仕事にしたほうが良いのでは?という事です。内容は、IT系の人に刺さるようになっていますので、このブログの読者層には受けないかもしれませんが、参考になる事が書かれています。

では、改めて自分の事を考えてみますと、これはピッタリ合います。好きかどうかはわかりませんが、長く働く事は苦ではありません。どうしてもやる事が多いので、労働時間は長くなりがちなのですが、苦ではないですね。むしろ、気が付いたらこんな時間か……というのがよくあります。

こちらの業界に関して学ぶ事もそうですし、何かやっている最中に閃く事もあるのですが、それらをする度に「そうか、こんなやり方があったか!」と喜んだり(失敗する事もありますけど)、「この内容は、どう自分に活かす事ができるだろうか?」という事をよく考えています。もちろん、Webで情報収集している際は、常にそうです。今ではもう完全に、耳、補聴器脳になってしまいました。

ですので、長く働く事に関してはできていますね。何よりも心はかなり前向きになりましたので、個人的には合っているのだろうと考えています。会社員時代も私の場合ありますが、こんなに耳の事や補聴器の事を考えている事はなく、今現在が最もその事に集中できています。

自分の事を考えてみる

恐らく私の場合は、合っているのだと思います。この仕事は苦ではないですし、まだまだ良くできる部分も多くあり、日々改善につぐ改善をしていかなければならないのですが、それをするのは、苦ではありません。サラリーマン時代は、かなり苦だった頃もあり、それと比較すると雲泥の差です。特に心の持ちようが違います。

恐らく自分からやるか、他人にやらされるかの違いなんだろうなぁ……と今では思います。この事から、私は自分が集中してできる事をやるのが、大事なんだと思うようになりました。全ては経験からですね。

今現在、私の生活自体は少々苦しい状況ですが、それでも心の満足度は、サラリーマン時代より上です。※今現在の目標は、死なないようにする事!

というよりもあまり合っているか、合っていないのかを考えた事がないので、そのような面からも合っているんでしょう。

自分が考える仕事の事

私自身の考えは、実はけんすう氏にかなり近く、好きな仕事というよりも努力を続けられる仕事が良いと考えています。それを言語化すると、長時間働けるというのは、まさにその通りです。今後、AIもそうですが、海外からの移民もあるでしょうし、これらのものより、優位に立たなければ、厳しい時代が来るのは、目に見えています。

そしてあまり言いたい事ではありませんが、正直「障害は個性である」とかよくわかりません。障害があれば一般の人と比較した際、どうしても見劣りするのは、目に見えている事です。特に聴覚の場合、ほぼ全ての人がコミュニケーションする際に使われる声が聞きにくくなり、意思疎通がしにくくなります。このような事を言うのは失礼を承知ですが「障害は個性である」という綺麗ごとを言っていても何も解決しません。

それを考えると、自分が集中できるもの、あるいは、他の人が努力と感じるものが努力と感じず、常に突き進めるものに集中するしかないように思います。ハンディを負ってもそれをはねのけるくらいの集中力、追求力があるものではないと、障害を抱えた人の場合は、特に厳しい。個人的な正直な意見を言うと、このように思います。

だからこそ、夏野氏が言っていた好きな事をして、その事に没頭する事は非常に重要だと考えています。私も本当にその通りだと思います。そして、それしかないようにも思います。

ではどう見つけるのか、それはもうとにかく自分がしたいと思ったものに関して行動するしかありません。周りから変に見られても、気にせず転職を繰り返したって良いと思いますし、自分自身を見つめ直して考えても良いと思います。そもそもやってみないとわからない事なんていくらでもありますので、行動しかありません。

たった一度の人生であり、かつ人生の大きな部分を決めるのは仕事です。特に若い世代は、年金なんてあてにできませんので、一生働く事を視野にいれないと先もありません。

好きな事、集中できる事を仕事にし、長所を伸ばし続ける。何か障害がある方は、それしかないように私は思います。

 

この内容をご覧になった方は、こちらの内容もお勧めです。

リンク:聞こえにくい人が働くうえで重要なのは、コモディティ化しない事

リンク:「仕事ができるやつ」になる最短の道を読んで参考になった3つの事

リンク:聴覚障害に特化した就労支援所、いそひと大手町に行ってきました

リンク:「嫌われる勇気」与えられたものをどう使うかの実例

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この記事を書いた人:深井 順一
自己紹介
聞こえにくい人を支援するお店、パートナーズ補聴器、代表。生まれつきの難聴者である事、補聴器の販売をしている事、この二つの視点で、ブログを書いています。お店では、耳の状態を理解した後、効果的な補い方を導き出し、聞こえの改善を行なっています。私に関する内容は、書いている人の詳細になります。当店の情報は、こちらにまとめています。場所は、東京都墨田区の本所吾妻橋駅(都営浅草線)より徒歩3分のところにあります。

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