【保護者様へ】耳が聞こえにくくてもできる事はあるよ


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たま〜に、小さいお子さんを持つ、保護者の方からご連絡をいただく事があり、お悩みについて伺う事があります。私の場合、今現在は、独立していますが、過去には、ある販売店におり、ろう学校や療育センター、通級指導教室、子どもの病院系統に行っていましたので、そのような親御さんにたくさん会ってきました。そして、微力ながら、補聴器以外のお手伝いもしていました。

保護者さん方の中には、将来やこの先どうなるんだろう的なものにものすごく心配されている方もいたり、必要以上にお子さんがやるべきものを自分でやってしまったり、またまた、自分を追い込みすぎてしまっている方も見られました。

耳が聞こえにくく、挙げ句の果てに販売店を自分で作ってしまった私自身から言えるのは「耳が聞こえにくくてもできる事はある」という事です。ヘレンケラーもいってますが、障害は不便ではありますが、不幸ではない。確かにその通りだなと、先日、30歳になった私自身も感じています。※7月1日が誕生日です。

結論から

結論から言いますと、冒頭の通り、耳が聞こえにくくてもできる事はあるという事です。ご自身が障害のお子さんを産んだからといって、ご自身を責める必要もありませんし、その点に関して深く考える事はしなくて良い事です。

耳が聞こえにくくても読書をしたり、絵を描いたり、はたまた、子ども同士で遊んだりできる子だっています。聞こえにくいから音楽をやってはいけないという事もありませんし、映像系にハマったって良いですよね。もちろん、勉強して、科学者になったって良いですし、何かその他の事をしても良いはずです。これ以外にもたくさんできる事はあります。

耳が聞こえにくい事でしにくい事はありますが、その他の器官を使ってできる事は、基本的にできます。重要なのは、できる事があるという事です。

できる事に目を向けよう

大切なのは、できる事に目を向ける事です。いくら健聴の人や健常者でも、容姿端麗、勉強ができて、ファイナンスもできて、経営もできて、スポーツもできて、絵はプロ級、音楽は、作詞、作曲、編曲も何でもござれ。なんて人は、(恐らく)いません。もちろん、全部できる必要もありません。

障害は、ヘレンケラーが言う通り、不便ではありますが、不幸ではありません。お子さんができる事をサポートする、恐らく、ご両親ができるのは、そのくらいだと私は、思っています。

聞こえにくい事により、できない事やハマりがちな事もありますが、それ以上に、聞こえにくくてもできる事の方が多くあります。世の中の物事を見渡してみれば、その事に気が付けるのではないでしょうか。

できる事を探し、その部分で磨けるところを磨く、障害に限らず、どのような人もそうですが、このようにする事が、ベストだと思っています。

できない事に目を向けるのではなく、できる事に目を向けましょう。それが、一番重要な事です。