顧客視点で見るとリモコンの操作がスマホでできる事は、素晴らしい事


最近、補聴器の操作がスマートフォンでできるようになってきて、良い進化だなと感じる事があります。こちらは、従来、リモコンという外部機器を使わなければできない事でした。リモコンとは、テレビのリモコンのようなもので、外部から音の操作ができる機器となります。不要な人は不要で、必要な人は、必要と極端に分かれる機器です。

タイトル通りですが、顧客視点で見るとリモコンのスマホ化は、素晴らしいな。と感じます。ちょっとそこに関して気が付いた事を載せていきます。なお、当店に来る人は、若い人ばかりですので、こちらは若い人に関連する内容となります。

人の目を気にしないという利点

リモコンは、ボリュームの操作、プログラムスイッチの操作のために使用されるものであり、利便のために使われるケースがあります。しかし、リモコンの真価は、そこではなく、人の目を気にせず、音を調整できる事にあります。

一般的な社会で見れば、耳をいじる事はそうありません。そして、補聴器を見られたくない方にとっては、補聴器そのものに触れて、操作する行為は実際に行う事ができません。このような場合において、リモコンというのは、人の目を気にしないで操作ができるという強い利点があります。

そこがさらに、スマホで操作できるようになると、人の目を気にしないというよりも自然にできるという利点が加わります。スマホをいじっている人は、そこら辺にいますし、特に怪しまれる事はありません。

会社ですと、状況によっては、厳しい場合があるかもしれませんが、トータルで考えれば、自然に操作できる事で、より人目を気にする必要はなくなります。

ここが素晴らしいなと感じた点です。

聞こえにくい人の視点で

私自身も反省せねばならない事なのですが、リモコンは、ボリュームの操作やプログラムスイッチの操作が楽になるものと思っていました。しかし、実際に考えなければならないのは、実社会では、補聴器はどのように見えているか、という事でした。いわば、実際に使用している人の視点で見ると言う事です。

これは、実際の社会でボリュームを操作する事は、どういう行為に周囲に見られるのか、プログラムスイッチを操作する事は、どういった行為に見られるのかです。当然ですが、一般の方は、補聴器の事を知りません。そして、何かしている最中に耳を触る行為があった場合、気になるのではないかという事です。なぜなら、一般的に耳を触る事は、ほとんどないためです。

自然に操作ができるというのは、このようなちょっとした誤解を与えず、変に目立たないようにもできると私自身は感じました。そこが、リモコンの操作がスマホでできる事の良さだと思っています。

良くも悪くもとけ込めるのが利点ですね。

どんどん良い方向へ

顧客視点から見ると、小さい事かもしれませんが、徐々に良い方向へ行っています。スマホで直接操作ができるものは、限られていますが、徐々にこのような流れが広がってくれば、業界のスタンダードになりますし、便利にもなってきます。

便利に、という事ではなく、顧客がいる視点で見るとこのような利点があります。あまりない考えかもしれませんが、私としては、結構重要なポイントだと思っています。

もちろん、ボリュームの操作やプログラムスイッチの操作というのは、徐々に減ってきていますので、活用する頻度は少ないかもしれません。補聴器を耳に合わせてしまえば、操作する事はあるかもしれませんが、そう多くは操作しませんし、頻繁に操作する方は、かなり少ないのが現実です。

しかし、活用している方はいますので、そのような方には、徐々に便利になってきたと言えるでしょう。

という事で、我らがフォナックさん、ここは、一つお願い致します(笑)とお願いしてみます。