片耳難聴の方は、右側が聞こえにくいことが多い?お店に来てくれた人を調べてみた


ちょっとしたことではあるのですが、当店の場合、徐々に片耳難聴の方が増えてきているため、ふと疑問に思ったことがあります。それは、片耳のみ聞こえにくい方は、どちらの耳が聞こえにくいのだろうか?ということです。正確には、片耳が聞こえにくく、こまっている人は、どちらの耳が聞こえにくいケースが多いのか。になります。

当初、どちらも同じだろうと考えていたのですが、調べてみた結果は、大きく外れ、タイトル通り、右耳が聞こえにくいことが多いことがわかりました。それも少しではなく、明らかな差があります。

今回は、こちらで調べてみた結果に関して載せていきます。あくまでも私のお店の場合ですので、ご参考程度にどうぞ。

集計の結果、右側が多い

今までお店に来てくれた片耳難聴の方は、全部で15名、のち、左側が聞きにくい方は、4名、右が聞きにくい方は、11名でした。計算しますと、左は、全体の26%、右は、73%になります。大雑把に言いますと、左は約4分の1で、右は、約4分の3となります。結構、おおきな差があります。

そういえば、元片耳美大生のキクチさん(今は、片耳社会人キクチさん、知らない人は検索してみてください)も右耳が聞こえにくい状態でしたね。果たして、偶然なのでしょうか。あくまでも私のお店で調べてみた結果では、明らかに右側が聞こえにくい方が多いという結果になりました。

困っている人は、右耳が聞こえにくいケースが多い?

私のところは、補聴器の販売店ですので、聞こえにくさを改善したい方が来られるのですが、その場合、聞こえにくくて困っている人が来ることとなります。考えられるのは、左側が聞こえにくい場合と右側が聞こえにくい場合では、右側が聞こえにくい方が困りやすいということです。

しかし、どちらのお客さんも対応している私からすると、どちらかというと左側が聞きにくいケースの方が困るのではないかと思うことが多です。その理由は、車の中の位置と電話です。左側が聞きにくい方とお話ししますと、右利きの場合、基本的に左側の耳で電話の音声を聞き、右手でメモします。しかし、左耳が聞こえにくいと右側に手をクロスさせて聞かなければならず、面倒だったり、腕が疲れやすくなります。

また、自動車を運転する場合は、右ハンドルなので、運転する場合は、自然に聞きにくい側に人が来ます。これらのところも困りやすい傾向があります。右が聞こえにくいケースの場合は、後ろの席の右側に座れば、聞こえることもあり、あまりこのようなことは聞きません。もっとも2シーターの場合は、別になります。

片耳難聴の方とお話ししていて気がつくのは、聞きにくい側に人が来る場面が困り、かつそれがほぼ強制的に起こる場合において困るケースが多くなります。それに関しては、左側が聞こえにくいケースの方が多いのではないか。と個人的には思います。もちろん人により、生活スタイルや何ができるのか、どのような状況かなどは、異なりますので、厳密には、確率でしかありません。

調べてみて、正直びっくり

正直なことを言いますと調べてみてびっくりでした。私のところのみが偏っている可能性は否定できませんが、このような結果でした。本当は、原因別も見てみたかったのですが、そこまでデータがないため、それは、十分データが入った頃にでもやりたいと思っています。なお、同じ原因で聞こえにくくなったとしても発症耳が異なっているケースもありますので、まぁ私の方では、あまりよくわかりません。

片耳のみ聞こえにくケースは、左右とも同じくらいかと思っていましたが、案外、右耳が聞こえにくいケースの方が多いようです。