2つの視点を持つ人が書いている耳・補聴器ブログ

東京都墨田区で補聴器の販売をしている難聴者のブログ。補聴器や耳に関する事を書いています

片耳のみ聞こえにくい方を補聴器で補う時に理解したい2つの補い方

Pocket

beautiful-day-1374424_640

片耳のみ難聴の方は、どのようにして補聴器で補うのでしょうか。片耳のみ難聴と言いましても、様々なタイプがあります。

補聴器を購入するとき、どの補聴器を購入しようか、どの形状がいいのか、という目に見えやすい部分を気にする傾向があるのですが、まず始めに行わなければならないのは、どのように耳を補うかの方針を立てることです。どの補聴器にしようか、どの形状がいいかなと考えるのは、その後になります。

耳の状態には、補聴器でそのまま聞こえにくい耳を補った方が良い症状と、そうではなく聞こえる耳に音を転送して聞こえにくさを補った方が良い症状があります。

こちらでは、あくまでも私がしている補い方の選定方法に関して述べていきます。私の場合は、できる限りの不自由を軽減する。という方針で補聴器の選定を行なっています。

こちらがご参考になれば幸いです。

なお、あくまでも補聴器は、耳が治療で治らなかったケースに使います。聞こえにくさを感じており、まだ耳鼻咽喉科を受診されていない場合は、初めに受診しましょう。耳が治れば、その方が金額の負担も少ないですし、聞こえの効果も高くなります。

補う結論

結論から言いますと補い方は、たった2つしかありません。

  • 聞こえにくい側を補聴器で補えれば補聴器
  • 補えなければクロス補聴器

となります。ただし、それをどう見分けるか。そこが重要になります。まずは、どのような方法があるのか。こちらについて載せていきます。

聞こえにくい側を補えれば補聴器

こちらのいう補聴器とは、聞こえにくい耳に補聴器を装用して補う方法で改善させるものです。もっとも一般的な補い方で、このやり方で効果がある方は、こちらで改善させていきます。

補聴器には、

一般的な補聴器とは、聞こえにくい耳に補聴器を装用するタイプをいう。代表的なものは、この耳かけ形補聴器。

一般的な補聴器とは、聞こえにくい耳に補聴器を装用するタイプをいう。代表的なものは、この耳かけ形補聴器。

こちらも一般的な補聴器。聞こえにくい耳の中に入れる耳あな形補聴器。

こちらも一般的な補聴器。聞こえにくい耳の中に入れる耳あな形補聴器。

のタイプがあります。これらのものは、聞こえにくい耳に、直接補聴器を装用し、聞こえにくさを改善させるタイプです。

補えなければクロス補聴器

しかし、耳には、上記のように直接聞こえにくい耳に補聴器を入れても改善できない耳があります。そのような方には、クロス補聴器を装用して、聞こえを改善させていきます。

クロス補聴器とは、聞こえにくい耳からくる音を聞こえる耳に転送する特殊な補聴器。中には、このような特殊な補聴器もある。

クロス補聴器とは、聞こえにくい耳からくる音を聞こえる耳に転送する特殊な補聴器。中には、このような特殊な補聴器もある。

クロス補聴器とは、聞こえにくい側で音を聞くものではなく、聞こえる耳に音を転送して聞こえを補う機器です。聞こえにくい側にクロス(音の送信機)をのせ、聞こえる耳には、補聴器を載せます。するとクロスが拾った音を聞こえる耳に送ってくれます。

クロス補聴器は、一つの耳で全ての音を聞く機器。このようにカバーする補聴器もある。

クロス補聴器は、一つの耳で全ての音を聞く機器。このようにカバーする補聴器もある。

使っているイメージとしては、このようになります。一つの耳で両方の音を聞くのがクロスです。主に聴力の低下が大きすぎて、聞こえが低下した耳に補聴器を装用しても効果が得られない場合に使われます。

耳には、残念ながら聞こえにくい耳に補聴器を入れても改善できないケースがあります。そのようなケースのために、このような機器もあります。

耳の状態を理解するには

さて、上記には、2つの補い方に関して載せてみました。そこからわかるのは、聞こえにくさを補える耳には、補聴器を装用し、それが難しいのであればクロス補聴器を装用することです。これらに関しては、耳の状況を調べることによりある程度、理解することができます。

耳の状態を理解するには、

  • 聴力測定
  • 語音明瞭度測定

の2つがあります。まず、これらの測定を行うと何がわかるのか。ということから始めてみましょう。そこに聞こえを改善させるヒントが隠されています。

聴力測定

聴力測定とは、ほとんどの方がおなじみの聴力を調べる測定です。125Hz~8000Hzの音を流し、どのくらい音が聞こえるのかを測定する検査です。

当店の聴力測定室。こちらで各種測定を行っている。

当店の聴力測定室。こちらで各種測定を行っている。

このような部屋で行われ

聴力を調べる機器。主にオージオメーターと呼ばれている。

聴力を調べる機器。主にオージオメーターと呼ばれている。

このような機器を使用し

測定する際に使われるその他の道具。聴力を調べる際は、ヘッドホンを使用し、聞こえた時にボタンを押してお知らせする仕組みになっている。

測定する際に使われるその他の道具。聴力を調べる際は、ヘッドホンを使用し、聞こえた時にボタンを押してお知らせする仕組みになっている。

このような道具を使用して測定します。ヘッドホンをかぶり、音が聞こえたら、ボタンを押す。そのような測定が聴力測定です。主に音がどれだけ聞こえるかを調べる測定になります。

聴力図。主にオージオグラムと呼ばれ、耳の状態を把握するために測定を行う。

聴力図。主にオージオグラムと呼ばれ、耳の状態を把握するために測定を行う。

測定した結果は、このような図に書かれます。これをオージオグラムと呼びます。

主な見方。○は右耳を表し、×は、左耳を表す。聴力の程度は、数値ごとの通り。

主な見方。○は右耳を表し、×は、左耳を表す。聴力の程度は、数値ごとの通り。

主な見方は、このようになります。

一般的にこの図は、どのような聴力か、という視点で見るのですが、補聴器で聞こえを改善させる際は、別の視点で見ます。

それは、仮に聞こえにくい耳に補聴器を装用したら、どのくらいまで聞こえるようにできるか、となります。そして、その効果とクロス補聴器を装用した場合の効果は、どちらの方が上かを考えていきます。

例えば

片耳が聞こえにくいケースの例。

片耳が聞こえにくいケースの例。

のようなケースの場合は、聞こえにくい耳を補聴器で補える範囲内となります。基本的に補聴器は、聞こえが補える範囲というのが決まっており、軽度〜中等度難聴までは、

▲は補聴器を装用した状態、△は、補聴器を装用していない状態。補聴器の世界には、補聴器の効果を可視化するものがある。それを使うことで、聴力ごとの効果を割り出すことができ、それにより、どのくらいの聴力であれば、補聴器の方が効果が高いのかもわかる。

▲は補聴器を装用した状態、△は、補聴器を装用していない状態。補聴器の世界には、補聴器の効果を可視化するものがある。補聴器は、聴力により、実は効果が異なる。

このような範囲まで改善させることができます。聴力図ででてきた○と×以外に、△と▲が出てきましたが、△が補聴器を使用していない状態の別の測定の数値で、▲が補聴器を装用した時の聞こえの効果です。

この▲の位置により補聴器装用時の聞こえの効果が決まるのですが、この数値が、30〜40dBくらいまでくると聞きにくさを改善しやすい傾向があります。

こちらは、片耳の聴力低下が大きいケース。

こちらは、片耳の聴力低下が大きいケース。

一方、上記のような聴力ですと、補聴器を装用してもうまく効果が出ません。その理由は、補聴器を装用しても聞こえが改善されるレベルまで聞こえをよくできないためです。

補聴器は、聴力ごとにおおよそ補える値が決まっている。つまり聴力低下が大きいと、補聴器では、うまく補えないことを意味する。

補聴器は、聴力ごとにおおよそ補える値が決まっている。つまり聴力低下が大きい場合、補聴器では、うまく補えないことを意味する。

仮に聞こえにくい右耳に補聴器を装用したとしますと期待できる補聴器の効果は、おおよそ▲の位置になります。一方、補聴器を装用して聞こえにくさを改善しやすい聞こえは、赤い△の部分です。必要とされる部分まで改善がかなり難しいため、補聴器の効果は、感じにくくなります。

そのようなケースは、聞こえにくい耳に補聴器を入れても残念ながらほとんど聞こえは良くなりません。医師にも補聴器は、効果がないとよく言われてしまう典型的な例です。

このような場合は、聞こえにくい耳に補聴器を装用しても効果が出ないため、クロス補聴器を装用して、聞こえを補っていきます。

聴力測定をして見るのは、どちらのタイプで補ったら聞こえが最も良くなるのか。という視点で見ます。その理由は、上記の通り、聴力低下が大きすぎると、補聴器の効果は、それに伴い薄くなってしまうためです。

どんな聴力でも補えたり、装用した時の効果が同じということであれば、このようなことを考えなくても済むのですが、残念ながら補聴器は、既存の聴力により大きく効果が変化します。聴力低下が少なければ、補聴器の効果を受けやすいのですが、聴力低下が大きいと大きいほど、それに伴い補聴器の効果も薄くなります。

その部分を考えないと、聞こえにくさを最大限、改善させることはできません。

語音明瞭度測定

こちらは、あまり聞いたことがないかもしれません。この測定は、語音明瞭度測定(ごおんめいりょうどそくてい)といい、音声がどのくらい理解できるのかを調べる測定です。

語音明瞭度も同じく、測定室で行われる。

語音明瞭度測定も同じく、測定室で行われる。

聴力測定と同じく、測定室で行われます。

当店の場合は、おなじ機械で測定ができるもの。一般的には、明瞭度を測定するものと聴力を調べられる機器は、別々に用意されていることが多い。

当店の場合は、おなじ機械で測定ができるもの。一般的には、明瞭度を測定するものと聴力を調べられる機器は、別々に用意されていることが多い。

おなじ機械を使用し(病院や販売店により、使用するものは異なります)

聴力測定と同じくヘッドホンを使って測定する。

聴力測定と同じくヘッドホンを使って測定する。

ヘッドホンをかぶり

聴力測定の際は、ボタンを押してもらうだけだったが、今回は、聞こえた音をそのまま紙に記載する。そのようにすることで、どのように聞こえたかがわかる。

聴力測定の際は、ボタンを押してもらうだけだったが、今回は、聞こえた音をそのまま紙に記載する。そのようにすることで、どのように聞こえたかがわかる。

ヘッドホンから聞こえてきた音声をそのまま紙に記載します。

その後、採点。なお、採点と聞くといい点を取ることを意識しがちだが、重要なのは、耳の状態を見ることなので、あくまでも感じた通りに書くことが重要。いい点を取ることが目的ではない。

その後、採点。なお、採点と聞くといい点を取ることを意識しがちだが、重要なのは、耳の状態を見ることなので、あくまでも感じた通りに書くことが重要。いい点を取ることが目的ではない。

こちらが記載した例です。それを採点し、どのくらい音声が理解できるか。それを見るのが語音明瞭度測定です。

意外かもしれませんが、耳には、周波数の音(Hzですね)がどれだけ聞こえるのか、という部分と音声がどれだけ理解できるか、という部分があります。音が聞こえること=音声が理解できるというわけではありません。こちらは、後者を調べる測定です。

語音明瞭度を調べた時に記載する図。こちらも聴力と同じく、○が右耳、×が左耳になる。

語音明瞭度を調べた時に記載する図。こちらも聴力と同じく、○が右耳、×が左耳になる。重要なのは、縦軸で、音が理解できる耳は、必ず縦軸が高くなる。ここがこの測定の最大のポイントだ。

調べた時の図は、このようになります。縦は正解率で横がおとの大きさです。どのくらい音を大きくすると、どのくらい正解するのか。それが一目で見れるようになっています。

正解率により、耳の状態がわかるのですが、概ね

パーセンテージの意味合い。こちらの理解がとても重要。ポイントは、60%未満から音声での聞き取りは難しく、メモの併用が必要な点である。

パーセンテージの意味合い。こちらの理解がとても重要。ポイントは、60%未満から音声での聞き取りは難しく、メモの併用が必要な点である。

補聴器フィッティングの考え方 小寺 一興先生 著作

このようになります。聞こえにくい耳に補聴器を装用する場合、一般的には、50%はないと効果が薄くなります。私の場合は、もう少し基準をあげて60%はないと効果が薄いと見ています。その理由は、実際に50%くらいの方を見ているとかなり聞きにくそうにしているためです。

勘が良い方は、お気づきかと思いますが、片耳の聴力が補聴器で補える範囲内であったとしても、この明瞭度が低い場合は、補聴器を装用しても補聴器の効果は、ほとんど期待できません。この測定で、数値が低い場合、いくら音を聞こえるようにし、音声が耳に入ったとしても、お話の理解はできないためです。

ここから言えるのは、明瞭度が低い場合は、聴力レベル関係なしにクロス補聴器にした方が良いと言うことです。聴力レベルがいくら補えるレベルであったとしても、音を入れても理解できない耳では、効果は、残念ながら期待できません。

耳には、このような要素もありますので、よく理解しておくことが重要になります。

まとめ

基本的に耳は、この2つの測定を組み合わせてどのような耳なのかを理解します。そして、耳の状況が理解できたら、どのように補ったら良いのか。その方針を初めに考えていきます。

語音明瞭度が低ければ、聞こえにくい耳に補聴器を装用するのは、効果が薄い・・・ということもわかりますし、その場合は、クロス補聴器を装用した方が聞こえが改善できる!と道筋を立てることができます。

片耳のみ聞こえにくい症例の改善パターン

では、さらに進みまして、改善パターンに関しても見ていきましょう。片耳のみ聞こえにくい症例には、大きく分けて

  • 片耳が全く聞こえないケース
  • 片耳が中等度難聴くらいまでで明瞭度が良いケース
  • 片耳の明瞭度が低いケース

の3つのパターンに分かれます。全て上記に出た例ですが、こちらでは、それぞれの改善パターンに関してもまとめていきます。

①片耳が全く聞こえないケース

こちらは、クロス補聴器にて改善を行うケースです。

こちらは、左耳が正常。右耳のみがほとんど何も聞こえない状態。

こちらは、左耳が正常で右耳のみがほとんど何も聞こえない状態の聴力。全く片耳が聞こえないケースは、このような極端な聞こえであることが多い。

片耳の聴力低下が大きく、聞こえにくい耳に補聴器を入れても補えない典型的な例です。よく医師から補聴器は、意味がないと言われてしまうケースで、このような場合は、クロス補聴器で補っていきます。

このようなケースに当てはまるのは、

  • 生まれつき片耳のみ難聴のケース
  • ムンプス難聴になり、片耳のみ聞こえないケース
  • 突発性難聴になり、聴力低下が非常に大きいケース

になります。

聴力低下が大きすぎる場合は、補聴器を装用したとしてもほぼ効果がありませんので、聞こえる耳側で全てを聞くクロス補聴器でなるべく聞きにくさを改善していきます。

②片耳が中等度難聴くらいまでで明瞭度が良いケース

このようなケースでは、聞こえにくい耳に補聴器を装用して改善していきます。

こちらは、左耳が正常。右耳が効きにくい状態になる。

こちらは、左耳が正常。右耳が効きにくい状態になる。

聴力が中等度難聴くらいまでで

音を入れることによって理解できる耳の場合は、必ず縦軸が高くなる。

音を入れることによって理解できる耳の場合は、必ず縦軸が高くなるのがポイント。ここを見て判断する。

かつ、明瞭度が良いケースは、補聴器を聞こえない耳側へ装用した方が、全体的な聞こえの効果は高くなります。

クロス補聴器は、あくまでも聴力が重いために補聴器の効果が得られない方のためにあるものですので、このようなケースにも使えますが、どちらかというと補聴器の方が最終的な聞こえの効果は高くなります。

片耳が聞こえる状態と両耳で聞こえる状態だと、両耳で音を理解できる方が聞こえの効果が高くなるため、聞こえの改善度を優先する場合は、聞こえない耳側へ補聴器を装用することをお勧めします。

このようなケースになるのは、

  • 生まれつき片耳のみ難聴の方(軽度〜中等度)
  • 中耳炎により片耳が難聴になった方
  • 突発性難聴により片耳が聞こえにくくなった方

このような場合になります。もちろん、これ以外にもあったりするのですが、よく見られるのは、この3つになります。

③片耳の明瞭度が低いケース

このようなケースは、クロス補聴器で改善していきます。

音を入れたとしても、それが音声の理解につながらないケースもある。こちらがその例。音量を大きくしても思うように数値が伸びていないことがわかる。

音を入れたとしても、それが音声の理解につながらないケースもある。こちらがその例。音量を大きくしても低い数値でとどまっている場合は、音を入れても理解に繋がらないため、補聴器の効果はほとんど得られないことが多い。

片耳の明瞭度が低いケースは、聴力関係なしにクロス補聴器となります。明瞭度が低いため、聞こえにくい耳に補聴器を装用しても残念ながら聞こえをよくさせることができないためです。

耳の状態を確認するポイントとしては、明瞭度が低いこと以外に、語音明瞭度測定をして、その時の音声の聞こえがどうかを確認します。音の大きさは十分なのに関わらず

  • 音は聞こえるけれど、全然はっきり聞こえない
  • 言葉が歪んで聞こえる
  • 異質に聞こえる

このような場合は、大抵、明瞭度が低下しているケースが多いです。そして、基本的にこちらの測定の音声以上に補聴器の方が音声が聞きやすくなることはありません。

そのような場合は、聞こえにくい耳に補聴器を装用するのではなく、クロス補聴器で補った方が、聞こえにくさは改善できます。

なお、このようなケースは

  • 生まれつき片耳のみ難聴の方
  • 突発性難聴により片耳難聴になった方
  • 原因不明の聴力低下

に見られます。

症例のまとめ

片耳のみ聞こえにくいケースは、概ね3つの内、いずれかになります。聴力測定、語音明瞭度測定を行い、耳の状態を確認した後、どのように補ったら良いか。補い方の方針を決め、そのあとに補聴器を選定していきます。

なお、①と②の間にある聴力だった場合(明瞭度も良いと仮定)、悩むケースではあるのですが、その場合は、どちらの方が聞こえを改善できるのか、どちらの方が楽なのか、それらを試しに試聴しながら選定していきます。こちらに当てはまるケースですと、補聴器の選定に少々時間がかかります。

片耳のみ聞こえにく方の補い方、まとめ

補聴器を初めに考える際、どの補聴器にしようか、どの形状にしようかと考えることから始めがちですが、初めに考えるのは、どのように補うかになります。その理由は、ここまで呼んでくださればご理解されたかと思います。

このように耳の状態というのは、人により、様々です。同じような病気でも耳の状態(聴力や明瞭度)が全く違うというのは、よくあることです。そのため、まずは耳の状態を確認し、聴力の状態はどうなのか。明瞭度はどうなのか。それらを確認しないと最大限、聞こえにくさを改善させることができません。

聞こえにくいことでお悩みな方にアドバイスするとしますと、耳の状態をしっかり見てくれ、そこから補聴器の提供をしてくれるところに自分の聞こえにくさの改善をお願いすることをお勧めします。

これらの内容がお役に立てば幸いです。

Pocket

この記事を書いた人:深井 順一
自己紹介
聞こえにくい人を支援するお店、パートナーズ補聴器、代表。生まれつきの難聴者である事、補聴器の販売をしている事、この二つの視点で、ブログを書いています。お店では、耳の状態を理解した後、効果的な補い方を導き出し、聞こえの改善を行なっています。私に関する内容は、書いている人の詳細になります。当店の情報は、こちらにまとめています。場所は、東京都墨田区の本所吾妻橋駅(都営浅草線)より徒歩3分のところにあります。

補聴器で耳を改善させる手引き書、作りました

聞こえにくい事でお悩みの方のために、補聴器で耳を改善させる手引き書を用意しました。

  • 自分の症状に合う補聴器は何か
  • 自分の聴力に合う補聴器は何か
  • 補聴器の種類、性能、違いを知りたい

などお考えでしたら、こちらをご覧下さい。補聴器で耳を改善させる内容のみに絞って記載してみました。お役に立てば幸いです。

お困りごとのご相談、承ります

Webサイトに訪れる方のご要望にお応えするため、東京都墨田区に店舗を構えました。

  • 聞こえにくい事で困っている
  • どこに相談したら良いかわからない
  • お使いの補聴器でうまく聞こえない

などお悩みがございましたら、お気軽にご相談下さい。当店で行なっていること、よくいただくご相談は、リンク先の通りです。

〜更新情報のお知らせ〜
こちらのいずれかにご登録いただきますと更新時、お知らせします。お気軽にご登録ください。なお、Twitterでは、私自身が興味を持った記事や自分のエントリーについてツイートしています。もしよろしければフォロー、ご登録いただけるとうれしいです!
検索フォーム