補聴器は無くしやすい?実際に紛失が多いケースとその対策


補聴器を購入する前に心配になることの一つは、無くしそう・・・というところがあるかと思います。補聴器の形状によっては、かなり小さいものもあり、無くしたらどうしようか。心配になる方もいます。それは、そう簡単にポンポン買えるものではない事も関係しています。

そこで、そんなご心配をしている方に向けて、こちらに関して、対策を載せていきます。はじめに結論から記載しますと、皆さんがよくお考えになる「耳から落ちて無くすのではないか」というのは、ほとんどなく、紛失やなくす原因は、とあるものが非常に多くなります。

補聴器は耳から外れやすい?

耳あな形の補聴器をご覧になる方で多いのは「耳から外れそう」「ぽろっと落ちるのではないか」という心配をされる方がいます。

耳から落ちそう・・・と相談いただくのが多いのは、この耳あな形補聴器。耳の中に全ての部品を収めるため、形状は、そこまで大きくない。

耳から落ちそう・・・と相談いただくのが多いのは、この耳あな形補聴器。耳の中に全ての部品を収めるため、形状は、そこまで大きくない。

耳あな形補聴器は、耳の型を採取して作るため、どちらかというと耳から外れにくい構造になっています。

耳の型を採取し、耳にぴったりとしたものを作るため、むしろ抜けにくかったり、収まりがよく、外れにくい。

耳の型を採取し、耳にぴったりとしたものを作るため、むしろ抜けにくかったり、収まりがよく、外れにくい。

もちろん、耳にしっかりと納めていなければ外れることはありますが、耳にしっかりはめれば、早々外れることはありません。

耳かけ形補聴器も同様で、しっかり耳に装用して入れば、そう外れるや耳から落ちることはありません。

補聴器の紛失で多いのは?

補聴器の紛失で多いのは、

  • どこに補聴器を置いたか忘れた
  • どこにしまったか忘れた

など、補聴器を外した際に、どこにしまったかを忘れたり、補聴器はしまったことは覚えているけれども、しまったケースをどこに置いたかを忘れてしまうことです。

これらの場合による紛失が圧倒的に多くなります。

では、その対策は?

対策に関してですが、それは、どこにしまうのかを決めること、どこに置くのかを決めることです。

補聴器を耳から外す際、例えば夜寝る前にどこに補聴器を置くのか。しまうのか。その場所を固定しておきます。そのようにすれば、なくすことはほとんどありません。

また、補聴器を使ったり、使わなかったりする場合やとある用途にしか使用しない場合は、バッグの中に補聴器を入れてくことが多くなります。その際は、どこにしまっておくのかを予め、決めておくと無くしにくくなります。

補聴器の紛失の大半は、しまう場所、おく場所を決めておらず、無動作に保管しておくことによる紛失です。

そうならないようにするには、しまう場所を固定しておく。それが有効です。

心配なら決めておこう

もし、ご心配なら保管場所を予め決めておきましょう。夜寝る前に外した場合は、乾燥ケースというものに入れて保管することが多くなります。その場合は、無くしにくいのですが、補聴器を外す機会がある方の場合は、必ず補聴器をしまう場所、あるいは、おく場所を決めておくことをお勧めします。

少し面倒に感じるかもしれませんが、その代わり、補聴器を探す手間もなくなりますし、何よりも安心して補聴器を使えるようになります。