このお店に相性が良い方、そうでない方


私の場合、インターネットでほぼ集客をしているのですが、相性が良い方もいれば、そうでもない方もいます。最近、お問い合わせが多くなり、若干、相性がそこまで良くない方がちらほら見られるようになってきました。

せっかくの機会ですので、良い方、そうでない方の2つに関して記載していきます。他のお店は、わかりませんが、当店では、このようになります。

結論から

結論から言いますと、能動的か、受動的か、になります。相性が良い方は、能動的で自分から進んで動くタイプで、あまり良くない人は、受動的な人になります。誰かに連れられて来るタイプで、自分から進んで動くタイプではない方です。

補聴器は、聞こえを改善させる機械ですが、その聞こえに関する印象は、能動的か、受動的かで大きく変化します。

自分から使う気がないと補聴器は難しい

補聴器は、残念ながら使う意思がないとなかなか使いづらい機器です。例えば、音が聞こえるようになるという部分も、何かに困り、能動的に自分から解決したいと意思がある方は、「これで聞きやすくなるかも?」とプラスの面で考える傾向があるのに対し、そうでない方は「音が大きく聞こえるな」「聞きやすくはなるかもしれないけど、周囲の音や物音も聞こえやすくなるな」というようなマイナスの面をみる傾向があります。

音を聞こえさせる。という部分に関しては、良くも悪くも聞こえるようにします。聞こえにくくなっている部分は、聞きたいところだけが悪くなっているわけではありません。また、耳は、声だけを聞くために存在しているわけでもありませんので、補聴器は、全体的に耳の機能を補うようにできています。

同じことをしても意識が違うだけで、その捉え方は、大きく異なります。

厄介なケース

一番厄介なケースは、聞こえにくくなったご本人さんは、補聴器を使用したくない。周囲の方は、意思疎通ができないので、補聴器を使用して欲しい。というケースです。

これは、結論から言いますと、私は、無理に進めることはありません。というのもこの状態で勧めても補聴器は使わなくなることが多いため、余計仲がこじれるだけです。どんな人も使う気がないものを使うのは、苦痛であり、そうできることではありません。

簡単に言えば、お子さんに勉強しろと強制させるのと全く同じ原理ですので、効果がほぼありません。このように言われて勉強した人、いましたか?おそらくほとんどの人は、反発したはずです。

ご本人さんが補聴器を使わない状況を見れば、周囲の方は「補聴器を使え」「補聴器を使わないから聞こえない」というように責めるようになると、急激に仲は悪くなり、よりこじれていくようになります。

このような状況下で行うのは、お互いの状況整理であり、無理に補聴器を装用したりすることではありません。

まとめ

どんなものも能動的な状態であれば、補聴器そのものに対し、受け入れる状態がありますので、大丈夫なのですが、そうでない人は、無理です。どんなものもやる気があれば、大丈夫ですが、そうでない場合は、難しいのと、同様です。

ご年配の方でもご自身が使う気があれば全然大丈夫ですし、若い方でも使う気がなければ、無理です。補聴器は、非常にシンプルになっています。

私がインターネットで集客をしているのは、ネットを使いこなすには、能動的にならざるを得ないからです。テレビのように情報が流れていくわけではなく、ネットは自分で検索し、頭を使いながら調べていくことが多くなります。つまり、そこであえて制約をかけているわけですね。

そのため、ネットを使いこなして、問い合わせいただく方が、実際に聞こえにくく、かつ、補聴器に関して考えている人であれば、ほぼ大丈夫です。

しかし、本人ではなく、周りの方が調べ、聞こえにくい本人を連れて来るという場合は、また勝手が異なります。その本人さんが困っており、改善したいという場合は、大丈夫ですが、ご本人に改善の意思がなければ難しくなります。

改善の意思がないものは、聞こえにくいことがそもそも問題と思っていないため、本人からすれば、改善させる理由もありませんし、大金を払ってまで改善させたいとも思いません。

ということで、私のお店の相性が良い方は、能動的に動く人であり、相性が悪い方は、受動的に動く人。となります。