2つの視点を持つ人が書いている耳・補聴器ブログ

東京都墨田区で補聴器の販売をしている難聴者のブログ。補聴器や耳に関する事を書いています

Webで集客してみてわかったぽっかり抜けている層


こんにちは、たまには、補聴器だけではなく、その周囲に関することも書いていこうかなとふと思った深井です。

私自身、ほとんどWebサイトのみで集客し、お客さんと相談したり、お店で対応したりしているのですが、それを行っていくうちに、色々とこの業界の抜けている部分と言いますか「ちょっとこの部分まだ救えていないよね?」というところを感じるようになりました。

私自身も今後もWebを活用し、色々とやっていくつもりですが、情報共有ということで、載せていきます。

結論:20〜40代の人で抜けてしまっている人が多い

ご年配の方は、なんだかんだ病院や補聴器販売店で相談するケースが多かったりするのですが、問題は、若い層。20〜40代の方々で、特に生まれつき難聴だったり、何らかの理由により聴力低下したが、病院で、治療もできず補聴器の効果がないと言われた層です。

私自身、このような層からよくご相談いただくのですが、中には、補聴器で改善できるケースも見られるため、もうちょっと救う手立てがあるのではないかと、お客様から相談を受ける際に感じます。

子供の頃に耳は治らないと言われたケースとかは特にそうで、昔の補聴器だったら厳しいかもしれませんが、今現在の補聴器は、もっとよくなっています。治るところまでは行かずとも、生活が楽になり、あった方が良い。というケースは、よく見られます。耳の状況によって変わってしまうのは、申し訳ないのですが、傾向としては、改善ができることは多くなってきました。

ここをより救えると業界的にもよりいいかなと感じます。大半の難聴者は、ご年配のひとではありますが、困っているという状況は変わりません。

今現在の社会的、すくい上げる仕組み

まず、業界そのものの社会的な仕組み、何と言いますか、聞こえにくい人がどのような経緯で、改善されていくのか。それに関して見てみますと、基本的には

  1. 耳鼻咽喉科へ受診
  2. 耳の状況を治せるのであれば治療、治らないのであれば状況別対応
  3. 一部は、補聴器にて聞こえを改善させる

という流れになります。その場合、どのように患者さんが移行するのか。という点があるのですが、基本的には、耳鼻科→補聴器販売店。もしくは、病院で全て一本化し、対応。となります。

各場所によって様々ですので、中には、耳鼻科でみてもらったのち、自分で補聴器販売店を探したり、大きい病院で一本化し、みてもらっている人など様々です。

ただ、申し訳ないのですが、一部の人は、その改善のルートから外れてしまう人もおり、仕組みそのものに関しては、そこまでまだ、強固ではありません。

では、そこから漏れた人たちは、どうするのか。ほとんどのケースは、ネットで調べたり、どのようにしたら良いのか調べたりするのですが、その一部の方が私のお店に来られたりします。

お客さんから聞いてわかったこと

彼ら、彼女らのお話を聞いてみると、ほとんどが耳は治らないと言われ、そのままにされてきた方が多いな……。ということです。特にこれは、幼少の頃、病院に行ったけれども治療ができず、そのまま……。というケースです。

確かに補聴器の情報を得ようとしてもなかなか検索ではわからないところもありますし、実際にどこに行けば良いのかがわからない。というのは、よく頷けます。情報そのものが少ないため、実際のところがわかりにくい。といえば理解しやすいのかもしれません。

一応、私自身に関して紹介すると、Webのアクセス(このブログです)に関しては、上記の通り。これは、5月中(5月1日〜31日までの集計)のもので、私の場合、聞こえにくい方々がどのようなニーズを持っているのかを調べるためにもアクセスとかを解析したりしています。

年齢層は、こんな感じ。20〜44までで75%くらいです。ですので、お店にくるのもだいたいこの層なのですが、補聴器では比較的若いこの層に関して、検索と実際にお店にきてくれた方々とお話すると、上記のことをよく感じますね。

補聴器の状況と改善

個人的なことを記載しますと、どこまで改善できるかは耳の状況によって変わってしまうため、なんともいえないのが申し訳ないのですが、装用してみてよくなるようであれば、その効果と金額を比較して、自分の生活に必要であれば、購入。ちょっと……と感じるならキャンセルで、いいかと思っています。

昔よりも今現在は、補聴器の性能もそうですが、耳に合わせる技術も上がってきているため、徐々に改善できるところも増えつつあります。

それでも耳が治るというところまで行かないのは、申し訳ないのですが、日々、聞きにくいことにより、ストレスを感じたり、そこが原因で、悩みやすいのであれば、その部分を軽減させるという意味でもまずは、やってみてはどうか。と思います。

その場合は耳鼻科さんでも補聴器屋さんでもいいですので(耳の状況は、耳鼻科さんがお勧めです)、相談してみることをおすすめします。

以上、報告でした

ということで、以上、現場からの報告でした。Webで集客しているところは少ないのですが、その一つの例として、みてみてください。補聴器業界では、耳の日とか、補聴器の日ということで色々やっていたりするのですが、いまいち浸透やよりよくなっている感覚があまり感じられないため、こちらの内部のデータを使って書いてみました。

う〜む、もっと効率よく、業界全体をよくしていく方法を考えなければなりませんね。


この記事を書いた人:深井 順一
自己紹介
聞こえにくい人を支援するお店、パートナーズ補聴器、代表。生まれつきの難聴者である事、補聴器の販売をしている事、この二つの視点で、ブログを書いています。お店では、耳の状態を理解した後、効果的な補い方を導き出し、聞こえの改善を行なっています。私に関する内容は、書いている人の詳細になります。当店の情報は、こちらにまとめています。場所は、東京都墨田区の本所吾妻橋駅(都営浅草線)より徒歩3分のところにあります。

補聴器で耳を改善させる手引き書、作りました

聞こえにくい事でお悩みの方のために、補聴器で耳を改善させる手引き書を用意しました。

  • 自分の症状に合う補聴器は何か
  • 自分の聴力に合う補聴器は何か
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などお考えでしたら、こちらをご覧下さい。補聴器で耳を改善させる内容のみに絞って記載してみました。お役に立てば幸いです。

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