自分が目指すものに少しずつ近づいてきたこととそれを実現させた方法


私自身、生まれつきの難聴者で補聴器の販売をしていたりするのですが、ようやく…ようやく自分がすべきことができるようになってきたな……と感じることが増えてきました。

やっていることは、補聴器の販売ですが、私がしたいのは、聞こえにくい人の支援であり、補聴器を販売するというよりも支援をするために販売する、というスタンスでやっていたりします。

最近、言われるようになってきたこと

最近、ようやくお客さんから言われるようになってきたことですが、

  • 仕事を始めるようになった
  • こんな活動をし始めました
  • 転職しました

というような話を聞くようになりました。

例えば、今まで主婦だったけれども空いた時間に働いてお金を得るようにしたい。しかし、聞こえにくいことがあり、二の足を踏んでいた方が、聞こえを改善させた後に仕事を始めるようになったりだとか、60代の方が、働きながら、趣味でスポーツをしており、会社での仕事も補聴器をつけることで、より働きやすくなったことで、より現状を充実させたり、またまた職場を変えたいけれども、ききにくさがあったために自信がなくて活動できず、聞こえを改善させた後に転職を成功させたりですね。

私自身がしているのは、補聴器で聞こえを改善させることですが、それぞれ皆さん、進みたい道ややりたいこと、したいと思える道に進むようになって本当に何よりですね。

そうこれこそが自分自身が始めやりたいと思っていたことであり、ようやく私も自分がすべきこと、達成すべきことが徐々に増えてきました。ここまで来るのに時間が結構、かかりました。

私がしたのはPDCAを回したこと

そう記載すると、どんなことをしているの?ということになるのですが、私がしているのは、非常に単純で、聞こえを改善させることについては、単にうまくいった例やあまり改善できなかった例を比較できるようにした状態で一つ、一つ検証していった。ただそれだけです。

あまりこの業界には、馴染みがないのですが、Webの業界やベンチャー企業などでは、よく【PDCAを回す】なんて言い方をしたりします。簡単にいえば、仮説を考えながら行なってみて、実際には、どうだったのか。そして、あまりうまく行かなかった場合、次は、どのようにしたらよりよくなるのか。を考えて、ひたすら改善させていく手法です。

補聴器の場合、ポイントとなるのは、しっかりと数値にして比較できるようにすることです。こちらであれば、補聴器を装用した状態を把握できる音場閾値測定や音場の語音測定をすることですね。これらを毎回やっていると、ある特定のパターンというのが見えてきます。

数値にして比較できるようにすると、どういう風に入れれば、どのように改善されるのか。あるいは、どのような状態になるのか。というのが徐々にわかるようになってきます。そこから、自分自身のレベルアップが急激に進んだ状態でした。

私の場合、補聴器の世界にいた頃よりも、補聴器の世界とWebの世界の知識、それを掛け合わせたことで、よりレベルアップできました。

それがわかると数値だけでどのように改善させたらよりよくなるのか判断できたり「そういえばこんな例があったな。やってみよう」ということも思い浮かぶようになります。地道な作業ですが、一つ一つ検証する。それこそが重要で、経験が多くなれば、多くなるだけ、どんどん思い浮かんだり、改善できることも増えてきます。

もちろんそれをしたとしても耳が治るというところまでは、いかないのですが、それなりに改善させることはできるようになってきた状態ですね。

ようやくスタート地点へ

お客さんから、上記の言葉をもらえるようになり、ようやくスタート地点へ立つことができたなと感じます。日々、仕事やPDCAを回していると、もう少し改善できそうな部分やよりよくできるヒントのようなものが結構ありますので、まだまだやっていかなければならないことも多いのですが、ここまできて、ようやくスタート地点ですね。

個人的には、まだまだ補聴器で改善できる限度をあげられそうだなと感じることもありますので、もっと実験ないし、試してみることをしてみて、より知見をあげていこうと実践中です。

ということで、PDCA大事ですよ。というお話でした。タイトルは、とてもそんな風な内容には見えませんが(笑)