2つの視点を持つ人が書いている耳・補聴器ブログ

東京都墨田区で補聴器の販売をしている難聴者のブログ。補聴器や耳に関する事を書いています

カテゴリー:補聴器

治らないから使わないという方々に関する答え

さて、先日から色々と補聴器について学んできたクロブタ。先日は、深井さんが補聴器を使用している理由に関して話してくれました。しかし、その内容を聞くうちに少し気になることがクロブタには、ありました。それは、治らないから使わない。という考えについてです。

前々から深井さんは、補聴器では耳を治すことはできないけれど、改善させることはできると言っていました。そして、現に深井さんは、使用されています。が、一部では、治らないから使わないという方がいるというのも聞いています。

果たしてそのところは、どうなのか。気になったクロブタは聞いてみます。

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難聴者の私が補聴器を使用している理由

先日、補聴器を装用するとどのように聞こえるのか。そのお話をきいていたクロブタ。話を聞いていて思ったのは、補聴器を装用すると、周囲の音や聞きたい音以外の音も多く聞こえると言うことでした。

よく補聴器は使い続けられない。雑音ばかりで使い物にならないと聞いていたクロブタは、もしかしてそこが使われない理由なのでは?と思い、ふと補聴器を使っている深井さんにお話を聞いてみます。

その際、深井さんから出た言葉は「私が補聴器を使っているのは、使うことによるメリット>デメリットだから」と言うことでした。その点に関して聞いていきます。

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補聴器を装用すると聞こえる感覚とより聞こえやすくなる音

補聴器の調整に関して前回は、聞いていきましたが、次にクロブタが気になったのは、実際に補聴器を装用すると、どんな感じに聞こえるのか?というところでした。聞こえの改善の部分も気になりますが、実際に装用するとどんな風に感じるのか。その点に関して、質問してみます。

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補聴器の調整を感覚だけでやるとうまくいかない理由

前回は、補聴器を調整するやり方として、感覚を重視する人、感覚、数値、両方とも見ながら調整する人、数字を重視する人、様々な人がいることを知りました。著者(深井)は、感覚だけでやっていた頃、全然うまくいくことはなく、両方とも見ることによって良くなってきたと言いました。

その際、クロブタが気になっていたのは、感覚だけではなぜうまくいかないのだろう?ということでした。深井に聞くと「正解はわからない」というので「どんなことが考えられるのか」と、状況に関して、聞いてみました。

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補聴器の調整における感覚派と数値派

前回より補聴器の調整に関することについて記載してみました。色々とわかってくる中、少しクロブタは、またしても思うところがあるようです。

前回の内容を整理してみると、感覚と数値、この2つがカギとなっているのではないか。そのようなことをクロブタは感じました。

ただ、ちょっとわからないところもあります。実は、クロブタ、このお店に行く前に他のお店にも行っていました。しかし、そこで行われたのは、補聴器を装用して「大きいですか」「響きとかはないですか」という感覚だけの確認しかありませんでした。

話を聞くうちにそのところはどうなのか。その点に関して、また聞きにいきます。

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補聴器販売者は実際にどのように補聴器を調整しているのか

前回より、補聴器のことや調整などに関して学んできました。補聴器の調整に関して学んでいく中、色々とクロブタには、思うところがあるようです。それは、この人は、どのように実際に調整しているのか?ということです。

色々とわかってくる補聴器のこと。でも、実際にわかったとしてもそれを提供するには、どのようにやっているのか。その点が気になるようです。理解していることとできることは、違うからでしょうか。

そしてクロブタは素直にまたお話を聞きにいくことにしました。

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【補聴器の効果測定】音場域値測定の数値からわかる事

先日は、補聴器で聞こえを改善させるための考えという内容を記載しました。そこで記載したのは、測定や目標を決めつつ、改善できる数値まで改善させる。ということでした。このお話を聞いていたクロブタは、少しきになることがあったようです。さて、彼?は、何を思ったのでしょうか。

今回は、こちらに関して記載していきます。

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補聴器で目指せる聞こえの改善と補聴器の実際のところ

補聴器で改善できるところは、どこまでなのでしょうか。そして、その改善と補聴器の実際のところについては、どうなのでしょうか。その点に関して会話形式にしてまとめてみました。補聴器に関して理解したい方は、参考にしてみてください。

では、レッラゴー!

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片耳難聴の方に両耳、耳あなクロスは、どうなのか?色々と調べてみた

クロス補聴器には、いま現在、両方とも耳かけのクロス、両耳とも耳あなのクロス、耳かけ補聴器、耳あなクロスの3つの組み合わせがあります。

その中で、聞こえが良くなるものは、なんなのか。どれがどのように利点、欠点があるのか。それについて日々、調べながら対応をしているのですが、両耳とも耳あなのクロスで、お客様へ実際に試聴しつつ、いくつかわかってきたことがありますので、ご報告。

結論から言いますと、欠点の部分がどうしても改善されないので、候補からは、外した方がいいかもしれません。有効活用できるのは、欠点が気にならない、影響を受けない方のみとなります。

何名かに試聴し、状況をみてみた限り、そのように感じます。

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補聴器が初めての方に送る補聴器の選び方

基本的に補聴器には、耳あな形補聴器と呼ばれる耳の中に補聴器を入れるタイプと耳にかけて使用する耳かけ形補聴器の2つがあります。

補聴器の選定は、この2つから選ぶことが多いのですが、どのように違いがあるのか。それについてはわかりにくいかと思います。

そこで、選びやすくするため、この2つの違いを説明していきます。私自身が実際にお客様に説明していることですので、参考にしてみてください。

なお、当店は、30~50代の方が来店者の99%を占めるため、手先が不自由なご年配の方に向けた内容ではありません。その点に注意してご覧ください。

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クロス補聴器で気になる聞こえる耳への負担

クロス補聴器に関して、お問い合わせいただくことの一つに、クロス補聴器を装用した際に、聞こえる耳への負担は、どうなのか。という点をいただきます。

この点に関しては、語弊がないようにお伝えしますと、クロス補聴器を使用する場合としない場合では、確実にする方が耳に負担がかかります。

しかし、クロス補聴器は、大きすぎる音については、抑えるようにしています。耳に対する負担は、つけないよりは増えますが、できる限り、耳への負担に関しては、下げるようにしています。

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両耳、耳あな形のクロスにした場合の聞きにくさを数値化する方法

クロス補聴器の中には、両耳とも耳あな形を使うタイプがあります。こちらの欠点は、聞こえる耳が聞こえにくくなる傾向があるということです。

この部分ですが、とある測定を行うことで、聞こえにくくなっているのか、そうではないのか確認することができます。

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重度難聴の改善の際に考える2つの選択肢

重度の聴力障害の場合、耳が治療できないケースでは、改善させる方法として、補聴器を装用するか、人工内耳と言われるものを使うか。この2つに一つになります。

人工内耳とは、耳を手術して、耳の中に機械を埋め込み、聞こえを改善させる機器で、補聴器は、そのまま耳に装用し、聞こえを改善させる機器になります。

この2つの機器ですが、何を重視するか。それにより、選択が変わります。あくまでも私自身が実際にお客様に説明していることを載せていきます。

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補聴器を装用すると、聞こえは低下するのか?

補聴器をつけることで、耳の聞こえの低下が進むのではないか。とご心配な方もいらっしゃるのですが、実際に補聴器を装用する場合、聞こえが低下しない可能性は、0ではありません。

補聴器は、音を大きくして耳に伝えるものになりますので、今までよりも耳に負担がかかるのは、確実です。より聞こえにくくなるリスクは当然あります。こちらに関して載せていきます。

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このお店に相性が良い方、そうでない方

私の場合、インターネットでほぼ集客をしているのですが、相性が良い方もいれば、そうでもない方もいます。最近、お問い合わせが多くなり、若干、相性がそこまで良くない方がちらほら見られるようになってきました。

せっかくの機会ですので、良い方、そうでない方の2つに関して記載していきます。他のお店は、わかりませんが、当店では、このようになります。

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ものが先ではなく、耳が先。というお話

私のブログには、聞こえの改善思考で記載しているせいか、結構、お問い合わせをいただくのですが、皆、なんと言いますか、もの、もしくは、型に当てはめて考える人が多いな……と感じます。

耳の改善の場合、もの(補聴器や治療技術)が先なのではなく、耳が先です。耳の状況がどのようになっているのか。それによって対処方法や改善させる方法が異なるためですね。

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優秀な補聴器販売員に共通する要素とは

ふと思ったのですが、優秀な販売員ってどんな人だろう、と考えました。ついさっき、これに関して考えさせられることがあったわけですが、こちらに関して自分が感じることを載せてみます。

この場合の販売員とは、セールスがうまいというより、聞こえにくさを改善させることがうまい人、という意味で、補聴器の販売員には、一般的にいうセールスマンと聞こえにくさを改善させることがうまい人、その2つがあります。

私が目指しているのは、もちろん、聞こえにくさを改善させることがうまい人であり、こちらでは、その優秀な販売員に共通することは何か。それを考えてみることにしました。

その際、私が思ったのは、解決の道筋を立てられるか、自分の中でフィードバックを得る仕組みを構築しているか、カテゴライズし、情報を蓄積できるようにしているか、の3つです。この3つがある人は、高確率で優秀な人です。

認定補聴器技能者の資格があるかないかより、この3つの能力があるのか。それが優秀な人とそうでない人を分ける要素。と、私は、思っています。

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軽度難聴の方に補聴器が有効か、そうでないかの見分け方

少し難しい内容になるのですが、軽度難聴の場合、補聴器の効果が望めるのか、難しいのか、聴力データだけではわかりにくいことがあります。その場合、私の方で行なっているのは、耳ベース(聴力データ)で考えるのではなく、補聴器ベースで考え、改善が見込めるか、そうでないかを判断しています。

少し専門的な内容が入りますが、なるべくわかりやすく記載していきます。

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この業界をよりよくするために必要なものと個人的にやりたいこと

新年あけまして、おめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。さて、新年あけて、早速ですが、個人的にこの業界をよりよくするために必要なこと、自分がやりたいと思っていること、この2つに関して、載せていきます。

実行するかはともかく、難聴の方や難聴になってしまった方々がよりよくなる世界を考えた際に、これらのことは、必要かなと感じています。

新年あけて暇なので、載せていきます(ww

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