2つの視点を持つ人が書いている耳・補聴器ブログ

東京都墨田区で補聴器の販売をしている難聴者のブログ。補聴器や耳に関する事を書いています

カテゴリー:アフターフォロー

補聴器装用時、今までより聞きにくくなった場合の対応方法

補聴器を装用していると、ある時を境に、急に聞きにくさを感じたり「最近、妙に聞きにくいような?」と疑問を感じる事があると思います。補聴器屋さんに相談しにくるケースでも、このようなケースは、多くあり、ご質問もいただきます。この際、問題となるのは「耳鼻咽喉科、補聴器屋。どっちに行けば良いの?」という事です。

補聴器を装用していて聞きにくくなった場合、基本的には、二つしか原因はありません。それは、補聴器側の原因か耳側の原因かです。では、急に聞きにくくなった場合、少し音が弱いと感じる場合、どちらに行けば良いでしょうか。今回は、こちらに関して記載していきます。

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実は、大切。補聴器のメンテナンスが重要な2つの理由

たまに、お客さんから言われる事に「メンテナンスにかなり拘りますね」という事を言われる事がありました。メンテナンスとは、補聴器の動作確認、補聴器の音確認、消耗している部品はないかの確認、この三点になります。

普段、あまりメンテナンスをする機会がない方にとっては不思議な事にうつるかもしれません。恐らくお客さんによっては「お店に呼ぶ口実?」と思われる方もいらっしゃったと思います。

私自身が、メンテナンスにこだわっている理由は、補聴器ほど、故障すると困るものはないと身に染みて理解しているからです。今回は、メンテナンスにこだわっていた理由に関して載せていきます。

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補聴器のアフターフォローの一つ、音場閾値測定について

補聴器のアフターフォローといえば、基本補聴器の点検・掃除、そして修理といった補聴器を主体とするものになります。しかし、アフターフォローには、耳の状況を確認する事も含まれます。ただし、ここでいう確認とは、聴力検査ではなく、補聴器を装用した状態を調べる音場閾値測定(おんじょういきちそくてい)と呼ばれる測定です。

さて、音場閾値測定とは、どのようなものなのでしょうか。そして、どのような時に行われるのでしょうか。今回は、こちらについて、記載していきます。この測定は、補聴器を装用した状態でどのくらい聞こえているかを確認できる測定ですので、非常に重要な測定になります。

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補聴器の点検は必要?という方に伝えたい点検の目的

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補聴器販売店に勤めていた時「補聴器の点検は、本当に必要なのですか?」と言われる事がありました(今は独立しています)。人によって異なるのですが、大抵は、3〜4ヶ月で来店をお願いしていたため、来店する事に対し、面倒さを感じている方もいらっしゃいました。確かに、点検をしている目的がわからないと、このように感じてしまうのは、仕方がない事だと思います。

私自身は、点検は必要であると考える人間です。なぜなら、補聴器は使用できる状態をキープする事が非常に重要な機械だからです。今回は、点検でどのような事をしているのか、その点検による目的は、どのようにして達成されているのかを記載していきます。大切なのは、使用できる状態をキープする事です。それが最も装用者にとって貢献できる事であると、私自身は考えています。

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修理で行っている事は、直す事以外にもあります

補聴器の修理では、どのような事を行っているのでしょうか。修理といえば、痛んだ部品を交換する事、修復する事ですが、補聴器の修理では、それ以外の事も行っています。

こちらでは、どのような事を行っているのか、それについて記載していきます。補聴器修理の目的は、快適に使用できるようにする事です。その考えに則って様々な事を行っています。

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補聴器を活用するために必要なアフターフォローの知識

補聴器には、購入後のケアを行うアフターフォローというものがあります。では、アフターフォローとは、どんな事をするのかご存知でしょうか。

アフターフォローとは、補聴器の掃除をしたり、補聴器の効果がしっかりでているかを確認する事です。補聴器を長く、そして有効活用していくには、必要不可欠な存在です。

今回は、そんなアフターフォローの種類について、記載していきます。補聴器と付き合っていくには、欠かせない内容ですので、ぜひ理解しておきましょう。

少しでも補聴器屋が身近に感じれば幸いです。

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夏場における補聴器注意事項、大切な補聴器を守ろう

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最近、熱くなってきましたね。まだ、5月だというのに20度を超える日々が当たり前になってきました。ここまであったかくなってくると補聴器の故障原因である汗もかきやすくなってきます。

そこで、今回は、本格的な夏が来る前に、夏の注意事項をピックアップしていきます。ピックアップ事項は、補聴器の故障だけにとどまらず、補聴器の仕様や故障予防に関しても載せていきます。

補聴器は、6月頃から修理する時間が長くなる傾向があります。不便さをできるだけ感じないようにするには、補聴器の予防が必然です。困る事がないように仕様や予防に関しても学んでいきましょう。

なお、こちらは、耳かけ形補聴器について記載していきます。耳あな形補聴器は、耳かけ形補聴器ほど、壊れませんので、耳かけ形補聴器に絞っていきます。

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音を区別する事の難しさと音を調整する事の意味を考える

昨日は、補聴器の抑制機能に関する内容を記載してみました。今回は、それに関係する内容です。抑制機能系に問題の核となるのは、タイトル通り、聞く必要がある音、ない音の区別です。

この区別がつかないと本来は聞こえていなければならないのに関わらず、聞こえないようにしてしまう可能性があります。それでは、耳の聞こえを補っている……とは、とても言えない状態になりかねません。

この部分は、考えると考えるほど、音の区別はかなり難しいことに気が付きます。今回は、この事で思う事を記載していきます。

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知っておきたい異常なしで補聴器の音が止まる原因

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補聴器は、本体に異常がなくても音が止まったり、小さく聞こえることがあります。これらのものは、補聴器屋さんで見てもらうことで改善できたり、自分自身で改善することができます。難聴者にとって補聴器はなくてはならない存在であり、少しでも音が弱くなると不安に感じることもありますね。

少しでも、不安を取り除けるよう、今回は、それらの原因と改善方法について記載していきます。対処法を覚え、快適に使用できるようにしていきましょう。

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意外と知られていない補聴器メンテナンスのメリット

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補聴器屋が行う補聴器メンテナンス。それは、どんな価値があるものなのでしょうか。そして、どんなものがあるのでしょうか。私自身が思うのは、意外にもメンテナンスのメリットが伝わっていないように感じています。補聴器は、耳が治らない限り、長く使用していく事になる機器。そのため、メンテナンスも重要になってきます。

こちらでは、メンテナンスの利点について記載すると共に、どのようなメンテナンスがあるのかも記載していきます。少しでもメンテナンスについて理解されれば、幸いです。どんなものも悪くなる前に見てもらうのが最も被害が少ないですし、困る前に、対策が打てます。さらに、補聴器が活用できている事も確認できます。ここにメンテナンスの良さがあります。

では、見ていきましょう。

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こんな症状が出れば補聴器の故障!すぐに修理しよう

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補聴器の故障には、どのようなものがあるのでしょうか。そして、どのような場合に修理依頼するのが良いのでしょうか。補聴器を装用すると聞こえの世界が広がります。装用し始めは「これは何の音?」「こんな音が聞こえるんだな」と様々な音が聞こえる事に気が付きます。しかし、中には、それは、周囲の音ではなく、故障する事によって聞こえている音である事もあります。

今回は、補聴器の故障をまとめると共に症状別にどこが原因であるか、どんな原因が考えられるかも記載していきます。当てはまる症状があれば、補聴器屋さんへ持っていきましょう。補聴器で重要なのは、活用できる状態をキープする事です。

なお、こちらでは、あくまでも故障した場合に限ります。補聴器には、故障していなくても故障したように感じる症状はたくさんありますので、その点にもご注意ください。

リンク:補聴器を修理に出したのに異常がない?の改善方法

それでは、見ていきましょう。

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補聴器を修理に出したのに異常がない?の改善方法

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補聴器には、補聴器本体に異常がないのに関わらず、故障したような症状が出ることがあります。これには、音が止まる事から、音が小さくなる、変な音がするものまで様々です。

では、何が原因でそのような事が起こるのでしょうか。そして、これらの予防方法、改善方法は、ないのでしょうか。

今回は、故障ではない故障の改善方法、予防方法について記載していきます。こちらの内容で、少しでも補聴器が活用できるようになれば、幸いです。

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補聴器を守るために知っておきたい影響を受ける機器

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補聴器を使用する上で、注意点がいくつかあります。

補聴器は、周囲の磁場や電磁波に影響を受ける性質を持っており、外さなければ補聴器が壊れるところも存在します。

今回は、補聴器をはずす場所、はずさない場所に加え、特定の条件下になるとノイズがするなど、特殊な例をあげていきます。

外さないと壊れるところは、その間だけでも補聴器を外しましょう。これらの内容で、より補聴器に関する理解が深まれば幸いです。

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故障原因の元?電池のショートについて理解しよう

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補聴器の音が止まる原因の一つに電池のショートがあります。電池がショートしてしまうと補聴器本体に電気が行かなくなりますので、結果的に音が出なくなります。

この症状は、汗をかきやすくなる夏の時期によく起こり、夏の時期ではなくとも汗が補聴器内部に侵入すれば起こる症状です。汗を抑制する事はできませんので、これらの事になった際、どのように対応するかを知っておくことが重要です。

今回は、電池のショートについて記載すると共に、解決策も記載していきます。しっかりと理解し、同様の症状が合った場合、改善できるようにしておきましょう。

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故障を減らすために知っておきたい補聴器の空気穴

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補聴器は、電池を入れる事によって動きます。補聴器に使用している電池は、空気電池です。空気電池とは、空気を取り込む事によって発電する少し変わった電池です。

補聴器の空気電池は、空気を取り込む仕組みが補聴器に施されているからこそ、空気電池で動作するようになっています。この穴が塞がれると空気が電池にいかなくなり、うまく発電しなくなってしまいます。

今回は、この補聴器の空気穴について記載していきます。こちらを理解しておくと補聴器の誤作動が減るようになります。

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補聴器を長持ちさせるケア方法、紛失防止と水没時の対応

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補聴器を長く使っていく上で、ケア方法を知っておく事は、大変重要です。こちらでは、ケアにこだわらず、身近なアクセサリーや、補聴器が濡れてしまったときのケアも含めて紹介します。

記載する内容をまとめますと、補聴器のケア方法、保管方法、アクセサリー類の注意、補聴器が濡れた時の対処方です。より補聴器の理解が進めば幸いです。

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