2つの視点を持つ人が書いている耳・補聴器ブログ

東京都墨田区で補聴器の販売をしている難聴者のブログ。補聴器や耳に関する事を書いています

カテゴリー:補聴器ニュース

この業界をよりよくするために必要なものと個人的にやりたいこと

新年あけまして、おめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。さて、新年あけて、早速ですが、個人的にこの業界をよりよくするために必要なこと、自分がやりたいと思っていること、この2つに関して、載せていきます。

実行するかはともかく、難聴の方や難聴になってしまった方々がよりよくなる世界を考えた際に、これらのことは、必要かなと感じています。

新年あけて暇なので、載せていきます(ww

続きを読む

イヤモールドの未来は、おそらくスマホ→カシャ→自宅お届け

aroni-738305_640

さて、唐突に始まりました。私の妄想シリーズ。補聴器業界の未来は、こんな感じになるのではないか?そんな予想をしていきたいと思います。

アマゾンダッシュが本格的に他の商品にも適用できるようになれば、補聴器の電池は、ポチっ!→自宅お届けになるのではないかと考えていますが、個人的には、イヤモールドもなんか、そんな感じになりそうな気がしています。

今回は、そんな妄想話。

続きを読む

新製品発表で密かにちょ〜気になっているエクスパンションの改善

girl-1721432_640

先日、フォナックのセミナーに参加し、個人的に、密かに気になっているものがあります。それは、エクスパンションと呼ばれる要素です。新しい補聴器では、こちらに関して、より効果的に行う仕様になったとか。

補聴器を調整する人間としては、ここが一番気になったところです。マーケティング的思考では、先日書いた内容が気になったところですね。

ちょっとこちらに関して、私が感じたことをまとめていきます。

続きを読む

【2016年12月】フォナック新製品セミナーへ参加してみた

img_0283-1

私のところで、取り扱っている補聴器のメーカー、フォナックさんが新製品を発表するとのことで、セミナーに参加してきました。正直、感想としては、想像以上で、考えさせられることも多々ありました。

セミナー内容を一部記載すると共に、私自身が感じたこと、思ったことも載せていきます。

続きを読む

新しい補聴器サービスの形か?オンラインサポートの補聴器システム

instagram-1474234_640

面白い内容がありましたので、取り上げてみます。

リンク:「補聴器&オンラインサポート」を定額で提供 シンガポール発のサービスが日本上陸

こちらの内容は、補聴器をオンラインでサポートするサービスになります。聴力測定から補聴器の提供まで、行う新しい形のサポートシステムを提供するシンガポールの会社が、どうやら日本に上陸したようです。個人的には、なかなか面白いサービスだなと思い、見てみました。一応、調べられるものは、一通り調べたうえですが、ちょっとご紹介します。

続きを読む

医師+オージオロジストが協力開発した補聴器アプリu sound

finger-1002577_640

少々前ですが、このような内容を見つけました。

リンク:聴覚障がいをサポート!一人ひとりの聴力に合った音声を提供するアプリ「uSound」に注目

こちらは、スマートフォンを補聴器がわりにするアプリに関する記事です。スマートフォンを補聴器変わりにするアプリは、今までに色々あり、あまり目新しいものではないのですが、こちらで紹介されているアプリは、医師とオージオロジスト(海外の補聴器専門家がオージオロジストです)が協力し、製作したアプリのようです。何ともすごいですね。

リンク:u sound

そして驚く事に医療機器としても認定されているようです。では、このアプリは、どのようなものなのでしょうか。こちらでも紹介します。

続きを読む

ヒアラブルデバイスが発展すると良くなる二つのもの

先日、ヒアラブルデバイスにより補聴器の価値が変わるかもしれないという事で、ヒアラブルデバイスについて記載させていただきました。このヒアラブルデバイスがどんどん開発されれば、その技術が補聴器にも応用できる可能性がある事から、ヒアラブルデバイスの紹介をしました。

しかし、個人的には、これだけではなくその他の部分も影響を与えるかもしれないと考えています。そのためのキーワードは、二つ、それは、3Dスキャナーとバッテリーです。

今回は、先日の続きという事で、思いついた事を記載していきます。

続きを読む

ヒアラブルデバイスにより補聴器の価値が変わるかもしれない

興味深い記事がありましたので、こちらでも取り上げてみたいと思います。その内容は、ウェアラブルディバイスに続く機器、その名もヒアラブルディバイス。耳に装用するウェアラブル機器という事で、hearとウェアラブルディバイスの造語なのでしょう。内容は、こちら

リンク:ウェアラブルの次は”ヒアラブルデバイス”かもしれない

正直、実に興味深いですね。補聴器は、世界初のウェアラブル機器と呼ばれており、機械を身につけたのは、補聴器が初めてです。そのような事もあり、個人的には、その内補聴器のウェアラブル機器が出てくるのではないかと思っていました。記事を見てみると、考えている方は、かなり多くいるようです。

この記事で気になった事を載せていきます。

続きを読む

内容を読むだけではなく、自分の頭で考える重要さ

最近、このブログの内容をご覧になり、意見を言ってくださる方やコメントをいただける事が徐々に増えてきて、大変嬉しく思います。そのため、今回は、私から、皆さんにお伝えしたい事があります。それは、そのまま、内容を受け入れるという事ではなく、ご自身の頭で考え「この人の言っている事は、どうなのか?」という事をしっかりお考えいただく事です。

技術に関しては、仕方がありませんが、補聴器を調整する時にどのように考えて行うのか、補聴器は、どのように考えて、そのような構造になっているのか、というところは、お考えになる事ができるはずです。

なぜそのような事が必要なのでしょうか。その理由について記載していきます。そして、私自身情報発信をする事の本来の意味について載せていきます。

続きを読む

補聴器のイメージが損なわれる事について思う事

補聴器は、何かとネガティブに捉えられる事が多いのですが、これについて思う事があります。それは、イメージが損なわれるとどのような事が起こるかです。こちらについて考えてみると、見事なまでに悪い事しか思い浮かびませんでした。

さて、補聴器のイメージが損なわれるとどのような事が起こるのでしょうか。こちらについて考えてみた事を記載していきます。基本的には、装用している方にも、これから装用使用としている方にもデメリットとなる事があります。

続きを読む

今ある技術から考える補聴器の可能性と未来の想像

久々にすごく良い記事に出会えたので、シェア(紹介)したいと思います。

リンク:補聴器もスマート化! ワイヤレス補聴器「Halo」は電話も聞き取れる

内容は、スターキーのHaloという補聴器に関する事です。この補聴器は、iPhoneと繋げられる補聴器であり、iPhone側にアプリをダウンロードすると様々な操作ができるようになります。

良い内容というのは、ここではなく、補聴器の未来に関する内容です。個人的な感想としては「やはりそこまで考えているか……」という事とそこまで考えている人がいるのなら、その内、あっと驚く製品が出てくるかもしれない……という期待があります。

それは、どういった意味なのでしょうか。今回は、私が感じた事について記載していきます。

続きを読む

Webの発達により変わるアクセスルート

私自身、ブログを書き続けて思う事は、Webに情報がある事で、補聴器業界そのものに、大きな変化が出てくるのではないかという事です。Webにただ情報があるだけでは、変わらないのですが、ほんの少し、加工をすると、Webの可能性が見えてきます。それが、求めている方のアクセスルートの変化です。

はてアクセスルート?と思う方もいらっしゃると思いますので、今回は、こちらについて記載していきます。個人的には、Webの発達により、大きく業界そのものが変化すると思っていますし、そうなって欲しいとも思っています。

続きを読む

リアナ・ウェン氏の動画を見て思う補聴器業界の未来のあり方

個人的に(勝手に)尊敬している人が、リアナ・ウェン氏です。この方を知ったのは、あるTED動画を見た時なのですが、その動画内で言っている内容には、大変感銘しました。個人的には、補聴器業界もそのようになってくると良くなるのではないかと勝手に思っています。

リアナ氏がおっしゃっていたのは、情報の共有でした。この点に関して、個人的にも行う方が、より業界そのものが良くなると思っています。

ここで、この内容を載せると共に、補聴器業界について思う事も載せていきます。

続きを読む

意外と知られていない補聴器の技術が使われているイヤホン

earphones-893156_640

補聴器の技術が一部使用されているものにカスタムイヤホン、イヤーモニターと呼ばれるイヤホンがあります。これは、耳の型を採取し、その人の耳の形に合わせたイヤホンです。よくアーティストさんが耳に合わせたものを装用しているものがありますね。あちらに補聴器の技術が使用されています。

では、これらのイヤホンには、どのような技術が使われているのでしょうか。今回は、そちらについて見てみましょう。補聴器の技術は、難聴の人だけでなく、様々な人に役立てている事がわかります。

続きを読む

補聴器とスマホを連動させるアプリについて、考えてみた

今現在、音声認識に関する内容が増えてきていますね。実際に、難聴の方、聴覚障害の方、向けに音声認識技術を利用したシステムを提供しているところもあります。技術が日々進化する事により、様々な事ができるようになってきました。

ここで、私自身もスマートフォンを利用したアプリに関して考えてみました。単に「こんなものは、どうだろうか」というものです。音声認識の欠点やその他の製品がなぜ失敗しているのかを考えたうえで、考えたものを今回は、テーマにしていきます。意外に良い線行っていると思うのですが、どうでしょうか?

それでは、見ていきましょう。

続きを読む

補聴器は、場所に合わせて調整するに対する素朴な疑問

woman-687560_640

補聴器の調整で聞く言葉といえば「補聴器は、場所に合わせて調整する事が大切です」があります。これは、その場、その場の音の環境に合わせて音を調節していくのが重要であるという意味です。その他「補聴器の購入選択は、場所やどんなところで聞きたいかをしっかり考えるのが重要なんです」という言葉も聞きます。

しかし、補聴器を装用している私は、いつも疑問に思っていました。はたして、その場所だけ聞きたいと思う事は、あるのだろうか……、そして、そのような調整方法で良いのだろうか……、という事です。

よく考えていただければわかりますが、その場所、あるいは、ある特定のシチュエーションで困っている事はあっても、その場所だけ困るという事は、ありえないからです。耳の聞こえが低下すれば、ある特定の場所だけでなく、他の場所も困っている事の方がむしろ考えられます。

今回は、こちらについて、私が思う事を記載していきます。

続きを読む

誰も言わない集音器をお勧めしない本当の理由

young-791849_640

よく集音器を購入しようとお考えの方から「集音器と補聴器は、どう異なるの?」という事を聞きます。果たして、この二つは、どのように異なるのでしょうか。そして、それぞれの機器は、どのような違いがあるのでしょうか。この二つの差について、しっかりと記載されているものは、意外にありません。

個人的に考える集音器をお勧めしない理由は、性能ではなく、耳に合っているかがわからないところです。誰も言いませんが、ここのデメリットは、非常に大きいものであり、決して無視できるものでは、ありません。

耳に合っているかわからないとは、どういう意味なのでしょうか。今回は、集音器をお勧めしない理由から、補聴器は、どのようにして耳に合わせているのか、そして、集音器と補聴器の違いの比較までして行きます。

集音器の最も大きいデメリットは、耳に合っているかわからない……この部分をしっかり理解する事ができるでしょう。

続きを読む

補聴器が変わらなければどう替わるのか

昨日は、「業界が変わらなければ、替わるかもしれないという発想」を記載しました。非常に参考になる話しで、いくら岩盤規制があったとしても、市場の力でいとも簡単に覆される可能性があるというお話です。さらに、それは身近なものでも起こりえる事でもあります。

こちらでは、一般的な内容を記載しました。では、補聴器業界ではどのようになるのでしょうか?

今回は、こちらについて考えていきます。

なお、こちらは、補聴器が変わらなくても、今後替わるかもしれないものも含めて記載していきます。

続きを読む

業界が変わらなければ替わるかもしれないという発想

マーケット感覚を身につけよう 著作ちきりん氏 という本があります。月200万PVというとてつもない量のアクセスがあるネットの中で有名な人物です。私は、この方のファンなのですが、この本の中に面白い記述がありました。

それは、タイトルの通り、「変わらなければ、替わるかもしれない」という事です。これは、どの業界にも言えることであり、自身が決して変わらないと言っても外部的要因により、とり替えられてしまう可能性がある事を示しています。

本書の中には、いくつかの例があり、非常に勉強になりました。この一部を記載してみます。

この内容を元に補聴器業界を含む、他の業界の事を考えてみるのも面白いと思います。

続きを読む