2つの視点を持つ人が書いている耳・補聴器ブログ

東京都墨田区で補聴器の販売をしている難聴者のブログ。補聴器や耳に関する事を書いています

カテゴリー:障害

盲の方の特徴とろうの方の特徴を聞いた上で思った難聴者の特徴

少し前に面白い話を聞きまして、それは、盲の方は、一匹狼が多く、聾の方は、コミュニティを作る傾向がある。という話です。なかなか面白いなと思うのですが、盲の知識があまりないため、この話は本当なのか定かではありません。ただこの話で思ったのは、「難聴者」と「聾」でもちょっと違うなと感じます。

結論からいえば、難聴者もどちらかというと一匹オオカミが多いように感じ、聾の方は、確かにコミュニティを作っている人が多いと感じます。私だけでしょうかね。

続きを読む

今ある聞こえを改善させる技術から、状況をより良くさせるには?

fashion-1478810_640

私自身、補聴器の販売をしていますが、その一方で、一難聴者でもあります。自分なりに補聴器は、自分の聞こえを改善させうる部分まで改善させていますが、それでもやはり聞こえにくい部分は、出てきます。

そこで、補聴器でできる部分を改善させつつ、自分自身の状況をより良くさせるには、どうしているのか。自分の考えとともに、やっていることに関して載せていきます。

続きを読む

自分で補聴器の調整し、その情報が共有されたら、この業界は、もっと良くなるのではないか?

eye-784903_640

本日は、敬老の日ということで、一般的な補聴器販売店であれば、お店を開けているところも多いですね。あいにく私のところは、来られる方の平均年齢が30代なので、関係ありません(笑)。ということで今日はお休みです。個人的には、休日くらい、販売店に行くのではなく、自分のために楽しんでほしいと思っています。補聴器は、聞こえを良くさせる道具ですが、その本質は、人生の質を良くさせるものだからですね。なので、つけた後の生活が一番大事だよね〜と、私は思ってます。

さて、話は変わりまして、最近、少し思うのですが、仮に補聴器の調整を自分で行い、その情報が共有されたら、この業界は、もっと良くなるのではないか?と感じる事があります。自分というのは、聞こえにくい人のことで、簡単にいれば、自分の補聴器は、自分で調整する。ということです。補聴器に関連するところからは、否定や批判が来そうですが、個人的に思うことを載せていきます。

続きを読む

Amazonのように補聴器のレビューがあったら?というお話しに真剣に考えた

girl-1561943_640

本日、Amazonのレビューを見ていて、考え事をしていました。それは、もしAmazonのように補聴器そのもののレビューがあったら、お客さんにとってはわかりやすいのでは?という事です。正直な事を言いますと、これは、お客さんから言われた案なのですが、私の場合、即刻、却下してしまいました。

その理由には、二つあります。なかなか面白いお話しであり、補聴器とは何なのかがわかる質問ですので、却下した理由に関して載せてみます。

続きを読む

ミライの授業を読んで学んだ3つの事

book-1550103_640

滝本哲史さんのミライの授業という本を読んでみました。私、この人のファンで、この方が書いている本は、ほとんど読んでいるのですが、今回の内容は、14歳向けに書かれた本で、過去の偉人がどのようにして、世界を変えたのか、常識を変えたのかが記載されており、勉強する意味を教えてくれる非常に勇気をくれる内容でした。

また、これからの社会についても書かれており、今現在、どのような世界に生きているのか、そして、自分は、どんな事ができるのかを教えてくれる良書でもありました。

正直、久々の良書ですので、ご紹介します。14歳ではなくても大人の方にもお勧めで(むしろ、そっちの人の方が響くものがあると思います)、日々の仕事がつまらない方や新しい事をしている人には、お勧めですね。

続きを読む

私が補聴器販売店を設立したのは、相談する場所を欲している人がいたから

road-909704_640

なんだか少々懐かしいな……と思いつつ、見ていました。

リンク:地ヂカラ通信、「地域に活力を」広がる創業支援

こちらには、補聴器販売店を開業するに辺り、日本政策金融公庫からお金を借りて開業した方のストーリーが描かれていました。創業支援の広告のようなものです。

私自身も実は、日本政策金融公庫から借りて起業した口です。自分一人で、事業プランを考え、どのように集客し、どのように儲けを得るのか、それに必要な費用と費用の使い道まできっちりと書き、経営するうえで必要なキャッシュフローもどのように動くのかという点まで、考えたうえで、相談しに行ったのを今でも覚えています。

学生時代、学校では、簿記(一応、日商2級程度は持っています)を勉強していたのですが、こんなところで役立つとは思いもせず、人生何があるか本当にわからないなと感じています。

相談後、日本政策公庫と親に借金して、お店を開業。そういえば何でお店を開業させたのか、整理して記載していなかったな……という事もあり、せっかくですので、書いていきます。

続きを読む

下手に自分の難聴を活かした仕事を選ばない方が良い4つの理由

water-lily-1510707_640

私自身、生まれつき難聴の人間ですが、このような仕事をしているせいか、定期的に「私も聞こえにくいのですが、この体を活かして補聴器業界はどうですか?」と聞かれる事があります。この意見に関して、私なりの返答をさせていただくと、下手に自分の難聴を活かそうと思わない方が良いという事です。

立て続けにご連絡いただいた事もあり、こちらに関して、私個人の意見を書いていきます。恐らく、気になっている人も多いと思いますので、一人の意見として、参考にしていただければ幸いです。

続きを読む

【保護者様へ】耳が聞こえにくくてもできる事はあるよ

business-man-1385050_640

たま〜に、小さいお子さんを持つ、保護者の方からご連絡をいただく事があり、お悩みについて伺う事があります。私の場合、今現在は、独立していますが、過去には、ある販売店におり、ろう学校や療育センター、通級指導教室、子どもの病院系統に行っていましたので、そのような親御さんにたくさん会ってきました。そして、微力ながら、補聴器以外のお手伝いもしていました。

保護者さん方の中には、将来やこの先どうなるんだろう的なものにものすごく心配されている方もいたり、必要以上にお子さんがやるべきものを自分でやってしまったり、またまた、自分を追い込みすぎてしまっている方も見られました。

耳が聞こえにくく、挙げ句の果てに販売店を自分で作ってしまった私自身から言えるのは「耳が聞こえにくくてもできる事はある」という事です。ヘレンケラーもいってますが、障害は不便ではありますが、不幸ではない。確かにその通りだなと、先日、30歳になった私自身も感じています。※7月1日が誕生日です。

続きを読む

耳が聞こえにくくてもやりたい事して良いんじゃない?

dreamcatcher-336639_640

良い内容がありましたので、ご紹介。それは、こちら:「耳聞こえないから無理」それでも挑戦したかった、女優という夢。

内容は、耳が聞こえにくい方が、夢に向かっていくお話しです。まだまだ途中ですので、これからどんどん記載されていくのだと思いますが、なかなか参考になるお話しなのかと思っています。正直、この先の仕事をどのように取っていったのか、そこが個人的には気になるところだったり……。

こちらを見て一番に思ったのは、耳が聞こえにくくても、やりたい事していいんじゃない?という事です。

続きを読む

お客さんに教えてもらった難聴者である私の長所

coffee-984516_640

日々、仕事をしていると、様々な学ぶべき事がある。こちらに記載するのもまさに学んだ事になる。私自身、今まで自分の長所は、自分の体(耳)を実験台にでき、さらにその知見(経験)で、聞こえを改善できる事にあると考えていた。補聴器を装用している人は少ないし、さらにそのような方々が補聴器を調整している数も少ない。そして、補聴器は耳に合わせる機器ではあるが、実際には、自分の音の感覚を理解しながら、聞きやすいポイントと使えるポイントを探っていく機器だ。

中には音の受け入れが驚くほどスムースな方もいるが、そのような方は、10人に一人くらいだろう。大半は、何かしら気になるところが出てくる。

私の場合、今まで自分の耳を良くしようと、たくさん実験してきた。ほとんどが失敗に終わったし、何も考えずにやっていた時もあるので、散々な時期もあった。しかし、たくさん失敗したそのおかげで、耳の聞こえをよくさせる調整方針や補う方針を出せるようになった。そして、お客さんに関しても初めに失敗する事はあるが、そのおかげで耳を補う方針が出せ、その方針通りに進める事で改善させてきた。まさにトライ&エラーの繰り返しになる。

このように考えていたら、ある日お客さんから教えられた。「深井さんってお話しが通じやすいから良い」と

続きを読む

現状に強い閉塞感を持つ人にお勧めする本”仕事は楽しいかね?”

books-925891_640

久々に良い本に出会えたのでご紹介する。それは”仕事は楽しいかね?”という本だ。こちらは、2001年12月に作られ、かれこれ15年も前の本になるが、非常に示唆に富む本だ。私自身が読んで感じたのは、現実に対し、数字を追う毎日に苦痛を感じたり、なかなか行動に移せない方にお勧めだと思っている。

仕事に関する本だとタイトルから思いがちだが、日常生活から仕事など、どんな事にも共通する事なので、何かしら行動ができない方、毎日が消耗しがちな人にはお勧めできると思う。では、載せていこう。

続きを読む

これから来る実力主義社会には、続けられる仕事で対応を

bible-1322790_640

昨日、非常に考えさせられる内容を見つけました。

リンク:日本はもう「普通の国」だから、安定した職場に居続けると、本当にマズいかも

今現在の日本の状況から、個がどのように生き残っていくべきかについて記載された内容です。個人的には、やはりと思うところもあり、非常に勉強になりました。これは、聞こえにくい人にも言える事です。余談ですが、結構著名人もTwitterで話題にしていましたね。

さて、仕事は、聞こえにくい人にも共通する要素です。ほとんどの人は、仕事をして生きていくのが多く、働かないでのんびり暮らしていける人は、そういません。

しかし、難聴者×仕事の話題で書く人がいないので、私の方で書いていこうと思います。今回は、この内容を読んでみて感じた事です。

続きを読む

AI時代は、仕事を好きでやっている人が伸びるらしい

tea-863407_640

昨日「補聴器販売店はAIによって職がなくなるのだろうか」という補聴器販売店に関する内容を書きましたが、今度は、働く人全般に共通する事について載せてみます。AIネタは、人々の生活に直結する内容ですので、考える事がたくさんあり、楽しいですね。

さて、AIによって仕事が奪われるという事ですが、パネラーの一人、夏野氏によると、どの仕事も最終的には上位10%くらいの人しか残らないのだそう。なので、好きな事を仕事にして、稼ぐ方が重要だ。確かそんな旨のお話しをされていました。う〜む、なるほど。

この事から自分の事を改めて考え直してみたいと思います。今一度、原点に戻り、自分を見つめ直す。それも人生の中では、重要ですね。道を間違えていたら修正しなければなりません。

という事で、自分自身を見つめ直す事にしました。

続きを読む

補聴器販売店はAIによって職がなくなるのだろうか

home-office-336377_640

昨日、スマホで朝生を見ていました。その内容は、AIに関する内容で、それ以外にも多くの内容が出ていました。私自身がTwitterでフォローしている田原総一朗氏、堀江貴文氏、夏野剛氏、成毛眞氏など、錚々たるメンバーでしたので、興味津々。サイバーエージェントが作ったネットテレビabemaTVでやるとの事で、早速ダウンロードし、セット。スマホで見ていましたので、補聴器はもちろんiPhoneの音声が直接補聴器に入るHaloです。いや〜、Haloは便利ですね。

さて、この中では、AIによってなくなる職種についても語られていたのですが、なかなかに興味深いです。個人的に補聴器販売店は、無くなるのか、AIがあればどう変化するだろうか、という事について考えてみましたが、今現在思うのは、すぐには無くならないが、その内なくなるのでは。という結論になりました。

この番組を見て思った事についてまとめていきます。

続きを読む

補聴器を装用している人は「障がい者」という事に関する個人的意見

portrait-1319951_640

とても良い内容がありましたので、共有。リンク:【補聴器を買う勇気?】私、軽度難聴です。補聴器持ってます。

こちらの内容を要約しますと「補聴器は便利なもの」というお話しです。ひじょ〜に的を得た内容で、私自身も補聴器を装用している人間なのでわかる事もあれば忘れている事もありました。個人的には、非常に勉強になる内容でした。恐らく、この内容は、補聴器を装用している人、そうでない方で受け止め方が変化すると思います。

さて本題。この中に「補聴器を装用している人は障害者」というような内容がありましたので、ちょっとそこに関する意見(自分の考え)に関してのせてみます。個人的な意見としては、「ただ聞こえにくい人が使う道具として補聴器があるだけで、あまりそのような事を考えた事がない」となります。

続きを読む

自分の経験からいえる職場の人間関係を良くする方法

painter-931711_640

私自身、そこまで多く経験があるわけではないのですが、たまにメールで質問をいただく事もあり、その内容に関して記載してみる事にします。こちらでは、自分自身が比較的うまくいったもの、そうでなくダメであったものを比較し、何がその要因となるのか、それに関して記載していきます。

私自身の経験から言える事は、耳の事はお話しするが、強要はしない。そして、自分ができる事に集中する。この二つになります。何らか参考になれば幸いです。

続きを読む

自分の小さな箱から脱出する方法を読んで参考になった3つの事

rail-road-191097_640

「自分の小さな箱から脱出する方法」かれこれ10年前に書かれた本ですが、気になっていた事もあり、読んでみました。読んだ感想から言えるのは、周囲の人となかなか上手くいかない方にお勧めできる本であるという事です。対人関係について書かれた本で、「その原因は、実は自分にあるよ」と教えてくれます。

人の心理を箱で表現し、どのようにしたらより良くなるのか。そして、悪い状態の心理状態は、どのような状況下なのか。その事について書かれています。この中で私自身が参考になった事について三つ上げていきます。

続きを読む

聞こえにくい人が働くうえで重要なのは、コモディティ化しない事

entrepreneur-1001611_640

ほぼ全ての人に共通する事といえば働く事。聞こえにくい人が働くうえで重要なのは、コモディティ化しない事だよなぁ……と個人的には、しみじみ思います。これは、別に聞こえにくくなくてもそうですが、聞こえにくかったり、あるいは何かハンディがある方ほど、コモディティ化しない事が何よりも重要になってくると、個人的には思います。

人のコモディティ化とは、他の人と同じような人材で特に代わり映えしない方を表します。人と同じ事しかできないため、どうしても安く買いたたかれやすく、さらにクビを切られやすいという、ちょっと不憫な方ですね。例えば同じ製品があった場合、金額が1万円のものと7,000円のものでは、恐らくどのような方も7,000円のものを選ぶのではないでしょうか。労働市場も同様で、代わり映えのしないのであれば、安いほうをとります。

働くというテーマは、人類にとってある意味永遠のテーマですね。こちらに関して、思う事を記載していきます。

続きを読む

様々な視点で物事が見れるようになる「武器としての交渉思考」

library-922310_640

最近読んだ本の中でダントツに凄まじい本があります。それは、武器としての交渉思考という本です。この本の内容は、タイトル通り、交渉思考にフォーカスしており、個人的には、参考になる事ばかりでした。交渉といえば、日々の日常でも常に行われている事です。人間関係を円滑にするためにも、必要な思考では?という事で、のせていきます。

続きを読む

検索フォーム