2つの視点を持つ人が書いている耳・補聴器ブログ

東京都墨田区で補聴器の販売をしている難聴者のブログ。補聴器や耳に関する事を書いています

カテゴリー:ビジネス・労働

Amazonのように補聴器のレビューがあったら?というお話しに真剣に考えた

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本日、Amazonのレビューを見ていて、考え事をしていました。それは、もしAmazonのように補聴器そのもののレビューがあったら、お客さんにとってはわかりやすいのでは?という事です。正直な事を言いますと、これは、お客さんから言われた案なのですが、私の場合、即刻、却下してしまいました。

その理由には、二つあります。なかなか面白いお話しであり、補聴器とは何なのかがわかる質問ですので、却下した理由に関して載せてみます。

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私が補聴器販売店を設立したのは、相談する場所を欲している人がいたから

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なんだか少々懐かしいな……と思いつつ、見ていました。

リンク:地ヂカラ通信、「地域に活力を」広がる創業支援

こちらには、補聴器販売店を開業するに辺り、日本政策金融公庫からお金を借りて開業した方のストーリーが描かれていました。創業支援の広告のようなものです。

私自身も実は、日本政策金融公庫から借りて起業した口です。自分一人で、事業プランを考え、どのように集客し、どのように儲けを得るのか、それに必要な費用と費用の使い道まできっちりと書き、経営するうえで必要なキャッシュフローもどのように動くのかという点まで、考えたうえで、相談しに行ったのを今でも覚えています。

学生時代、学校では、簿記(一応、日商2級程度は持っています)を勉強していたのですが、こんなところで役立つとは思いもせず、人生何があるか本当にわからないなと感じています。

相談後、日本政策公庫と親に借金して、お店を開業。そういえば何でお店を開業させたのか、整理して記載していなかったな……という事もあり、せっかくですので、書いていきます。

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補聴器販売店はAIによって職がなくなるのだろうか

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昨日、スマホで朝生を見ていました。その内容は、AIに関する内容で、それ以外にも多くの内容が出ていました。私自身がTwitterでフォローしている田原総一朗氏、堀江貴文氏、夏野剛氏、成毛眞氏など、錚々たるメンバーでしたので、興味津々。サイバーエージェントが作ったネットテレビabemaTVでやるとの事で、早速ダウンロードし、セット。スマホで見ていましたので、補聴器はもちろんiPhoneの音声が直接補聴器に入るHaloです。いや〜、Haloは便利ですね。

さて、この中では、AIによってなくなる職種についても語られていたのですが、なかなかに興味深いです。個人的に補聴器販売店は、無くなるのか、AIがあればどう変化するだろうか、という事について考えてみましたが、今現在思うのは、すぐには無くならないが、その内なくなるのでは。という結論になりました。

この番組を見て思った事についてまとめていきます。

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様々な視点で物事が見れるようになる「武器としての交渉思考」

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最近読んだ本の中でダントツに凄まじい本があります。それは、武器としての交渉思考という本です。この本の内容は、タイトル通り、交渉思考にフォーカスしており、個人的には、参考になる事ばかりでした。交渉といえば、日々の日常でも常に行われている事です。人間関係を円滑にするためにも、必要な思考では?という事で、のせていきます。

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片耳美大生キクチさんのPlease Tagを見てきました

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皆さん、片耳美大生キクチさんをご存知でしょうか。こちらの方は、生まれつき片耳が聞こえにくい方なのですが、日々の体験をマンガ風に表現されている方です。私自身商売上の事もあり、こちらの方のブログをよく読んでいました。両耳が聞こえにくい方の状況は、私自身の経験上から判断すれば良いのですが、片耳が聞こえにくい方の実態、様子、実際に困っているところは全くわからなかったからです。

さて、今回何気なくTwitterを見ていたところお、大学の卒業制作として「Please Tag」なるものを製作していましたので、日々の御礼も兼ねて行ってみる事にしました。

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聞こえにくい方の支援は、聴覚障害者のみになるのは、なぜ?

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朝、ニュースを見ていたら、成田空港のサービス向上のために、聴覚障害者を含む、障害の方々の利用者サービス向上を目指すという事を言っていました。その際、考えているサービスは、手話通訳者の配備、要約筆記ができるようにするというものでした。

個人的に、このようなサービスが出てくるのは、大歓迎です。世の中が、バリアフリーになり、様々な人が利用しやすくなる事は、とても良い事です。しかし、このようなお話しを聞くと、なぜか、皆口を揃えて「手話通訳」「要約筆記」「口述筆記」になります。

個人的には、そこだけではなく、もう少し大きい視野で見る事が必要なのではないかと思う事があります。これから記載する事は、手話通訳、要約筆記、後述筆記がいらないという事ではなく、もっと大きな視点での支援が必要なのではないか。という内容になります。

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ボクカノ発達障害を読んで思う働く事の重要性と就労支援の意義

先日は、ボクの彼女は発達障害2を読んだ内容を記載しました。そこで感じた事ですが、働くという事に関して、個人的には、考えさせられるものを感じました。そして、そこに障がいがある方の就労移行支援事業の意義も見出す事になりました。

私自身、アドラー心理学を崇拝しており、嫌われる勇気という本を読むと「確かに」と思う事が多くあります。また、人の中に眠る心理に関し、それをどう対処するかまで、しっかりと書かれている事もあり、考えさせられます。

この二つの本から、働くという事に関して、私自身が感じている事を記載していきます。

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ボクの彼女は発達障害2から見る就労移行支援事業の様子

以前、いそひとさんの紹介をした際に、ボクの彼女は発達障害という本を紹介させていただきました。前回のブログを書いている際に、資料を探していると、どうもこちらの第二弾、ボクの彼女は発達障害2なるものが発売されていたようです。早速、Amazonで注文し、拝読しました。

すると、実にタイムリーな内容である就労移行支援に関して書かれていました。良い内容でしたので、実際に紹介します。

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いそひとさんに聞きにくい職について聞いてみた

いそひとさんに行ってみたシリーズ第三弾、今度は、職について聞いてみた内容を記載します。職を得るというのには、大きく分けて二つあり、

  • 自分が企業に就職する
  • 自分で事業を興す

この二つがあります。いそひとさんがしているのは、自分が企業に就職するというタイプで、その支援をしているのが、いそひとさんです。一方、私は、自分で事業を興すタイプになります。

そこで、いそひとさんの施設長さんには、こんな質問をしてみました。「施設長さんは、どちらが良いと思っていますか?」

その答えは、どちらだったのでしょうか。すでに答えは出ているようなものですが、このお話しについて、載せていきます。

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いそひとさんのストレスマネジメントとアドラー心理学

いそひとさんの就労移行支援サービスの中には、ストレスマネジメントと呼ばれるものがあります。この内容を聞いていた時に、思ったのが、アドラー心理学です。

私自身、アドラー心理学は、現状をより良くしたい方に必須な心理学だと考えており、このように考える事ができれば、ある意味、悩みのほとんどが消えるのではないかとも思っています。

いそひとさんに行ってきた際に感じた事として、こちらに関しても記載していきます。

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私事ですが、補聴器販売店を開業する事にしました(只今、準備中)

新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。え〜大変私事で、申し訳ないのですが、補聴器販売店を開業する事になりました。現在、開業のために、店舗を借り、現在も準備中です。

ここで、なぜ店舗を開業する事になったのか、その内容に関して、記載していきます。

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音声認識技術から見る難聴者市場と難聴者支援市場

音声認識技術のアプリについて考えている際、ある事を思いつきました。それは、難聴者、あるいは、聴覚障害者にかかわる市場には、本人に対する市場と本人を支援する側の市場がある事です。音声認識アプリは、本人を支援する側の市場であり、日々、ブログで取り上げる補聴器に関しては、本人に対する市場です。

今まで出てきた商品、あるいは、アプリもよく考えてみますと、難聴者の市場、そして難聴者を支援する市場と分かれている事に気がつきました。こちらでは、私自身の思考をまとめるために、思った事を載せていきます。

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伝え方に価値を置いたサイレントボイスがすごい

ふら〜っとネットサーフィンしていましたら、このような記事を見つけました。

リンク:おおさかの市民パワー:サイレントボイス 声使わず伝え合う 聴覚障害者の意思疎通学ぶ 20代が設立 /大阪

Twitterでも流したのですが、あちらは、流れてしまいますので、記録しておくため、Webサイトにも載せておこうと思います。

内容は、聴覚障害のご両親から生まれた健聴の方が、培ったコミュニケーション方法を企業向けに教えるビジネスをされているようです。聴覚障害のご両親から様々な事を学び、その学んだ事を活かして事業にしているのだとか。中々ない発想ですね。すごいです。

Webサイト:サイレントボイス

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手話カフェという新たな価値を創造した凄さ

朝、ぶら〜っとネットサーフィンしていたら、このような記事を見つけました。

リンク:手話カフェが人気、障害者雇用で働きがい確保へ

日経新聞の記事で、手話カフェというものがあるようです。内容としては、ろうの方がカフェを運営しており「障害を持った方でもしっかり働けますよ」や、障害者雇用に関して助言している内容です。

「障害者雇用に関する記事か……」と読んでいたら、この記事には、ものすごい価値が隠されていました。このカフェの本当にすごいところは、健聴者には出せない、ろう者だけが作り出したバリューにあります。

今回は、こちらに関して、気付いた事を記載していきます。

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