私がお客様に貢献できないケース

こちらでは、私自身の強みや能力を使っても生活の改善や補聴器のご相談に貢献できないケースに関して、まとめていきます。
以下に当てはまる方は、誠に恐れ入りますが、別の場所でご相談されることをおすすめ致します。m(_ _)m
それは、
- 両耳とも重度の難聴の方(手帳2級、3級の方)
- 補聴器を使う意欲が薄い方
- お店に通うのがあまりにも大変すぎる方
の3つになります。
両耳とも重度の難聴の方(手帳2級、3級の方)
誠に恐れ入ります、重度の難聴の方の場合、補聴器による聞こえの改善効果は、限定的になります。
これは、補聴器の機能上の問題になりますので、私が貢献できることはかなり少なくなります。
もし聞こえの改善効果をお求める場合は、今現在、人工内耳というものが存在します。
こちらは、主に病院さんでご相談になるものになりますので、仮に聞こえの改善を重視する場合は、人工内耳をおすすめ致します。
このようなケースは、誠に恐れ入りますが、私が貢献できることはかなり少なくなりますので、別の場所でご相談いただくことをお勧めいたします。m(_ _)m
補聴器を使う意欲が薄い方
補聴器を使う方と補聴器の相談をしたい方が別々のケース、例えば、ご両親が聞こえにくいことによって、娘様、息子様が困っているケースにあるのが、こちらのケースです。
ご本人様に補聴器を使う意欲がある場合は、良いのですが、ご本人様が使う意欲が薄い、逆に嫌がっているケースは、貢献できませんので、予め、ご了承ください。
補聴器を使う意欲がある方に関しては、聞こえが改善されると「よく聞こえるようになって良い」になるのですが、使う意欲が薄い方に関しては「よく聞こえるようになってうるさい、煩わしい」となります。
どちらもよく聞こえるようになったことに関する評価なのですが、使う意欲が薄い方は、そもそも改善されることを望んでいないため、このような評価になってしまいます。
こういったケースは、誠に恐れ入りますが、私が貢献できることはございませんので、別の場所でご相談いただくことをお勧めいたします。m(_ _)m
お店に通うのがあまりにも大変すぎる方
補聴器のご相談は、1日で完了するものではなく、お店に3〜4回通っていただく必要があります。
そのため、誠に恐れ入りますが、お店に通うのが大変すぎる方、例えば、足が不自由な方や車椅子の方、お店が遠すぎる方などは、貢献できることが少なくなります。
遠いところでも、通える方であればきちんと貢献させていただきますが、通うのが大変すぎる方は、誠に恐れ入りますが、別のお店をお選びいただくことをおすすめ致します。
特に足が不自由な方や車椅子の方など、移動に制限がかかりやすい方は、お近くのお店でご相談された方が楽かと思います。
このようなケースもまた、私が貢献できることが少なくなりますので、別の場所でご相談いただくことをお勧めいたします。m(_ _)m