軽度難聴を補聴器で改善

軽度難聴に合う補聴器と聞こえを改善させる4つのポイント

軽度難聴を補聴器で改善させるためのポイントは、補聴器でご自身の聴力を改善させると良い部分まで、しっかりと改善させる事です。

その他、補聴器には、種類(形状)や性能といった選ぶ要素があります。

こちらでは、軽度難聴の方をしっかりと改善させるために

  1. 軽度難聴をしっかり改善する補い方
  2. 軽度難聴を改善しやすい補聴器の種類(形状)
  3. 補聴器の性能の理解
  4. 軽度難聴を改善するための補聴器の調整

これらについて、まとめていきます。

実際に聞こえを改善した実例も載せていきますので、聞きにくさにお悩みの方は、参考にしてみてください。

目次

①軽度難聴をしっかり改善する補い方

さて、補聴器で聞こえを改善していく際、はじめに行うのは、耳の確認です。耳の状況により、改善方法、より良くさせる方法は、変化します。

その際に使われる測定ですが、主には、

  • 聴力検査:どのくらい聞こえを補ったら良いかの確認
  • 語音明瞭度測定:どの耳に補聴器を装用したら良いかの確認

の2つが使われます。

感音性難聴は、内耳と呼ばれる部分が悪化して聞きにくくなる難聴です。基本的には、老人性難聴、生まれつきの感音性難聴、メニエール病、突発性難聴、低音障害など、実に多くのものが、感音性難聴の部類になります。感音性難聴は、内耳と呼ばれる部分が悪化して聞きにくくなる難聴です。基本的には、老人性難聴、生まれつきの感音性難聴、メニエール病、突発性難聴、低音障害など、実に多くのものが、感音性難聴の部類になります。

難聴になり、治らないために、補聴器で聞こえを改善していく人は、ほとんどが感音性難聴になります。

感音性難聴の特徴は、

  • 音が聞こえにくくなる
  • 言葉がわかりづらくなる

の2つがあります。

それぞれの障害のレベルを見るのが、先ほど紹介した検査(測定)2つになります。

耳の世界には、語音明瞭度測定、というものがあり、こちらを行うと、補聴器を装用する事で、効果が出せる耳なのか。を調べる事ができます

軽度難聴の方の場合、この数値が低い事は、少なく、ほとんどが良好である事が多いです。軽度難聴の方の場合、この数値が低い事は、少なく、ほとんどが良好である事が多いです。

実際に調べた図がこちらになります。結果の見方は、最良の数値を判断材料にし、50%以上であれば、補聴器の効果が見込める。と、なります。

この場合は、両耳とも数値が良い状態ですので、両耳に装用して、聞こえを改善していくのが、最良の改善方法です。

このような場合、厳密には、

  • 両耳とも補聴器を装用して、聞こえを改善する
  • 片耳だけ補聴器を装用して、聞こえを改善する

の2つの方法があります。

両耳と片耳で大きく異なるのは、騒がしいところでの聞きやすさや聞こえない側(補聴器をつけていない側)からの声が聞きにくくなる事です。両耳と片耳で大きく異なるのは、騒がしいところでの聞きやすさや聞こえない側(補聴器をつけていない側)からの声が聞きにくくなる事です。

両耳と片耳の違いは、このようになります。

この2つの違いは、騒がしい中での聞こえや複数の人とのお話の時の違いになります。

それにプラスして、補聴器をつけている側は、聞こえやすくなるのですが、つけていない側は、今までと同じように聞きにくいままで、変わりません

静かな環境しかいない。という場合は、片耳だけで良いかもしれません。

しかし、職場で仕事をしている際に聞きにくさを感じる。少し騒がしくなると聞きにくさを感じる。というケースでは、片耳だけですと、改善がしづらい部分が出てきます。

軽度の難聴の場合、調べてみると、最良の値は、100%に近い数値が出ることが多いです。軽度の難聴の場合、調べてみると、最良の値は、100%に近い数値が出ることが多いです。

軽度難聴の方の場合、先ほどの測定結果に関しては、かなり良い数値が出る事が多いです。

そのため、片側だけ、非常に数値が低い。という事がない限り、両耳に装用し、しっかりと、聞きにくさを改善できる状態にした方が、最終的な聞こえの改善度は、高くなります

【難聴改善の基本】両耳とも聞きにくい耳を補聴器でよくする改善思考補聴器で聞こえを改善させていく際に重要になるのは、どのように改善すると良いかの基本的な改善の部分です。耳には、聴力以外にも言葉がどれだけ理解できるのか。といいう部分があります。耳の状況を理解した上で、その耳がもっとも改善できる方法を選ぶのが大切です。...

②軽度難聴を改善しやすい補聴器の種類(形状)

補聴器の形状には、いくつかあります。この形状に関しては、どのメーカーも同じような形状があり、かつ、特徴も似たような状態になっています。補聴器の形状には、いくつかあります。この形状に関しては、どのメーカーも同じような形状があり、かつ、特徴も似たような状態になっています。

補聴器には、いくつか形状があります。

補聴器の形状で理解したい事は

  • 形状ごとに補える聴力は決まっている事
  • 形状は、使いやすさに影響する事

の2つです。

軽度難聴に合う補聴器の形状は

どの補聴器にも、必ず、補える聴力が記載されています。どの補聴器にも、必ず、補える聴力が記載されています。

まず、補聴器には、いくつか形状がありますが、どの補聴器にも、補える範囲。というのが予め、決まっています。

補聴器の種類を大きく分けると、

  • 耳にかけて使う耳かけ形補聴器
  • 耳の中に入れて使う耳あな形補聴器

の2つがあります。

耳かけ形補聴器であれば、この範囲内が対象になり

耳あな形補聴器であれば、この範囲内が、軽度難聴の方の場合は、対象になります。

それ以外の形状(種類)のものは、もっと聴力が下がっている方が使用するタイプになります。

形状は、使いやすさに影響する

さて、対象となる補聴器がわかったら、さらに絞り込んでいきます。

軽度難聴を改善しやすい補聴器は、耳を塞ぐとおこる、耳に水が入ったような閉塞感、こもり、自分の声が内側で響いて聞こえる感覚を和らげやすい補聴器です。軽度難聴を改善しやすい補聴器は、耳を塞ぐとおこる、耳に水が入ったような閉塞感、こもり、自分の声が内側で響いて聞こえる感覚を和らげやすい補聴器です。

まず、結論から、記載しますと、軽度難聴の方に合いやすい補聴器は

  • 耳かけ形なら、RIC補聴器(リックほちょうき)
  • 耳あな形なら、CIC補聴器(シーアイシーほちょうき)

の2つになります。

RIC補聴器は、このような形状の補聴器で、耳にかけるタイプでは、小さめの補聴器です。

CIC補聴器も、耳あな形の中では、小さい部類の補聴器になります。

この2つは、軽度難聴の方を補聴器で改善する際に、問題になりやすい、自分の声が大きく聞こえる感覚、こもり、閉塞感を比較的抑えやすく、補聴器を使うのに、使いやすい形状だからです。

軽度難聴の方が補聴器を使用する場合、気をつけなければならないのは、閉塞感、こもり、自分の声の響き、そういったものが、強く感じやすいことです。この感覚は、125Hz〜500Hzが、60dBより軽いと軽いほど、感じやすくなります。軽度難聴の方が補聴器を使用する場合、気をつけなければならないのは、閉塞感、こもり、自分の声の響き、そういったものが、強く感じやすいことです。この感覚は、125Hz〜500Hzが、60dBより軽いと軽いほど、感じやすくなります。

軽度難聴の方を補聴器で補っていく場合、気をつけなければならないのは、補聴器を装用した時に感じる、閉塞感、自分の声が大きく聞こえる感覚が、比較的、強く感じやすい事です。

この感覚は、上記の聴力の部分で、60dB以内であり、さらに125〜500Hzあたりが聞こえていると、聞こえているほど、強く感じるようになります

そのため、この感覚が比較的ない補聴器が、楽に使える補聴器となり、それが上記の補聴器になります。

  • 耳かけ形は、RIC補聴器(リックほちょうき)
  • 耳あな形は、CIC補聴器(シーアイシーほちょうき)

この2つを基準に選んでみると、聞きにくさの改善及び、使いやすい補聴器を選ぶことができます。

自分が使いやすい形状は?

形状(種類)による違いは、この通りです。違いは、邪魔なるか、ならないか、耳の中に入れた際に、こもった感覚が強く感じやすいか、それほど感じにくいか。になります。こちらは、耳かけ形、全般の共通点と耳あな形、全般の共通点になります。形状(種類)による違いは、この通りです。違いは、邪魔なるか、ならないか、耳の中に入れた際に、こもった感覚が強く感じやすいか、それほど感じにくいか。になります。こちらは、耳かけ形、全般の共通点と耳あな形、全般の共通点になります。

形状による違いは、上記の通りです。わかりやすいのは、扱いやすさ、普段の使いやすさの違いになります。

こちらは、RIC補聴器を装用した状態です。耳の裏に隠れるのですが、耳の裏に重なるものは、少し邪魔に感じやすいです。こちらは、RIC補聴器を装用した状態です。耳の裏に隠れるのですが、耳の裏に重なるものは、少し邪魔に感じやすいです。

耳かけ形補聴器は、耳にかけて使用するため、メガネやマスク、といったものの邪魔に少しなりやすい傾向があります。

マークの部分が、補聴器本体のマイクです。電話の場合は、受話器をここまで上げる必要があるため、少し面倒な部分があります。マークの部分が、補聴器本体のマイクです。電話の場合は、受話器をここまで上げる必要があるため、少し面倒な部分があります。

さらに電話をする際、上の方にずらして、行う必要があるため、電話の回数が多い職場では、少し面倒に感じがちです

耳あな形補聴器は、耳の中にそのまま入るため、今までの感覚で行う事ができます。使う上では、楽ですね。耳あな形補聴器は、耳の中にそのまま入るため、今までの感覚で行う事ができます。使う上では、楽ですね。

耳あな形補聴器は、その点、耳の中に入っていますので、上記のものの邪魔になることはありません

マイクの位置は、赤いマークの部分です。そのまま今まで通りで電話できる。というところは、楽さ、使いやすさがあります。マイクの位置は、赤いマークの部分です。そのまま今まで通りで電話できる。というところは、楽さ、使いやすさがあります。

そして、電話も、今までの感覚で行うことができ、体をよく動かす方も、耳の中でしっかり収まっているため、こちらの方が安定して使うことができます。

ただ、耳あな形補聴器は、耳かけ形補聴器と比べ、閉塞感や自分の声が大きく感じやすい傾向があります。

それぞれの形状の特徴をまとめてみますと、このようになります。

耳かけ形(RIC補聴器)は、耳を塞ぐ感覚が補聴器の中では、比較的少ないため、楽に使いやす補聴器です。そのことから、初めての方や使いやすい補聴器をご希望の方にオススメです。

そして、耳あな形(CIC補聴器)は、耳の中に入れて使用するため、ものの邪魔にならない補聴器、電話の際にスムーズにできる補聴器が良い(電話の対応が多い)という方にオススメです。

あくまでも一つの考え方ですが、耳あな形のメリットに関して、あまり魅力的に感じない場合は、耳かけ形の方が、オススメです。

耳あな形は、上記に出した通り、耳を塞ぐ閉塞感が強くなりやすいため、どうしても、初めは、使いづらさが出てきやすくなります。

そのような場合は、耳かけ形で改善できると、状況の改善はしやすくなります。

③補聴器の性能の理解

補聴器の性能は、金額に大きく影響する部分です。

こちらに関して、ご理解しておきたいのは、

  • どの補聴器でも基本的な改善は、できる事
  • 金額で大きく変わるのは、聞こえを改善した後の問題を改善する機能

の2つです。

どの補聴器でも基本的な改善は、できる

まず、補聴器の性能でご理解いただきたいのは、どの補聴器でも基本的な改善は、できることです。

高額な補聴器でないと、聞きにくさは、改善できない。ということは、ありません

補聴器の機能には、

  • 聞こえを改善させるための機能
  • 聞こえを改善した後の問題を改善する機能

の2つがあります。

軽度難聴の場合、概ね、ここくらいまで補聴器で聞こえを改善します。

こちらは、補聴器の調整画面の一部です。囲んでいる部分が、チャンネルによって、分けられているもので、この補聴器は、12chですので、周波数も12等分されており、12等分細かく、調整できる事になります。こちらは、補聴器の調整画面の一部です。囲んでいる部分が、チャンネルによって、分けられているもので、この補聴器は、12chですので、周波数も12等分されており、12等分細かく、調整できる事になります。

その際に補聴器で聞こえを改善できるよう音の調整をしていくのですが、この調整できる部分が、聞こえを改善させる機能です。

上記にうつっているのが、ch(チャンネル)と呼ばれるもので、聞こえを改善させるために使われる機能の代表格になります。

これは、どれだけ周波数別に細かく調整できるのか、を表すものです。多いと多いほど、細かく調整することができ、複雑な聴力でも対応しやすくなります。

金額が高くなるとなるほど、この機能は、優れてきます。多く細かく調整できるようになり、微修正がしやすくなるのが、特徴です。

ただ、よほど特殊な聴力でない限り、10〜12chほどあれば、ほとんどの聴力を対応することができます

それ以上の性能(金額差)は、抑制機能の性能差が大きいです。

金額で大きく変わるのは、聞こえを改善した後の問題を改善する機能

補聴器で聞こえを改善させると、良くも悪くも、色々な音が入ってくるようになります。

風の音、周囲の音、人の声、これらは、聞こえるようになって良い部分もあれば、多すぎると、逆に声を理解するのに邪魔になったり、鬱陶しく感じたりします。

性能は、基本的に騒がしいところでもなるべく聞きにくくならないようにする機能と補聴器をつけていると気になりやすい音を抑制する機能(快適性をあげる機能)の2つです。性能は、基本的に騒がしいところでもなるべく聞きにくくならないようにする機能と補聴器をつけていると気になりやすい音を抑制する機能(快適性をあげる機能)の2つです。

そのため、補聴器では、抑制してもあまり問題にならないであろう音は、抑制したり、騒がしい中では、周りの音に邪魔されて聞きにくくなってしまう問題をなるべく改善できるように、特定の方向から音を入れるようにしたりして、聞こえを改善できるようにしました。

その機能が、聞こえを改善させた後の問題を改善する機能です。これらの機能の有無、そして、性能の良さによって、金額が大きく変わります。

どの補聴器にも車のようなグレードがあり、Aという補聴器の300、500、700、みたいに数値が大きくなると良いグレード。と、なる事が多いです。

性能のまとめ

こちらに関しては、どの補聴器でも基本的な改善は、できることを忘れずに、ご自身が出せる範囲内の物であれば、大丈夫です。

良いものは、良いのですが、基本的な改善は、どれもあまり大きく変わらないようになってきています。

高額になってくると変わるのは、騒がしい中での聞こえの改善度や補聴器によって、大きく感じやすい特定の音、周囲の音が抑制され、長く使っていても、疲れにくい。騒がしく感じていた部分が、和らぎやすい。というところになります。

補聴器の性能の基本と補聴器の性能グレード別、特徴のまとめ補聴器の性能には、聞こえを改善させる機能と聞こえを改善した後の問題を改善する機能に分かれます。性能の基本を理解するとともに、自分にあった性能別グレードを選ぶための特徴についてまとめてみました。...

④軽度難聴を改善する補聴器の調整

補聴器の調整は、聞こえを改善する上で最も重要になる部分です。

この部分での改善が聞こえの8割くらいしめる傾向がありますので、聞こえを改善する上で理解しておけると、それだけ、改善できる可能性も上がります。

まず、聞こえを改善させる際、重要になるポイントは、

  • 改善すると良い改善目標値を知る事
  • 聞こえの改善状況を把握する方法を知る事

この2つです。

聞こえを改善させる調整の基本

今現在、補聴器は、どこまで改善していると聞きにくさが改善しやすくなるのかが、おおよそ、わかってきています。

補聴器の調整画面には、今現在出ている音の強さと聴力に対する改善目標値が出ている事が大半です。それによっても、どの音は、聞こえを改善できていて、どの部分が足りないのか。を把握する事ができます。補聴器の調整画面には、今現在出ている音の強さと聴力に対する改善目標値が出ている事が大半です。それによっても、どの音は、聞こえを改善できていて、どの部分が足りないのか。を把握する事ができます。

その改善目標は、補聴器を調整する際に使われるパソコンの調整画面でも把握する事ができますし

補聴器の効果を可視化するためのツールの一つに音場閾値測定があります。こちらにより、聞こえの状況を確認できると、現状を把握したり、目標値と比較する事で、現状を確認することができます。補聴器の効果を可視化するためのツールの一つに音場閾値測定があります。こちらにより、聞こえの状況を確認できると、現状を把握したり、目標値と比較する事で、現状を確認することができます。

補聴器を装用した状態で、聞こえの効果測定を行なったりするのですが、それでも、把握する事ができます。

重要なポイントは、上記の通り

  • 聞こえを改善できると良い改善目標を把握する事
  • 自分の聞こえの状態を把握する方法を知る事

の2つです。

改善目標と自分の状況を把握する方法を理解しておく事で、今現在、補聴器を使用している状態がどのような状況で、その状況は、もう少し改善した方が良いのか、それとも、改善できると良い部分まで、改善できているのか。こちらを把握する事ができます。

すると、改善できていない部分は、もう少し改善したり、改善できている部分は、その状態で良い事がわかります。

補聴器は、耳につける事で、聞こえる感覚こそわかるものの、どのくらい改善していて、その状態は、良いのか悪いのかを把握するのが、使用者側で判断するのは、非常に難しくなります。

そのため、測定を通じて、状況を把握できると、それだけ、現状を把握することにつながり、より改善するには、どうしたら良いかを考える指針にもなります。

ちゃんと状況を確認して、改善すると良いところまで、改善する。言ってみれば、当たり前の事ではありますが、この2つを行えると、聞きにくさの改善は、しやすくなります。

軽度難聴の聞こえを改善するポイントとは

軽度難聴の場合、おおよそ、平均30dB〜35dBくらい改善できると良い状態です。ただ、改善のしすぎは、注意が必要で、ご自身の感覚に照らし合わせて 、30dBくらいが良いのか、35dBくらいに落ち着いた感覚の方が良いのか、確認していく必要があります。軽度難聴の場合、おおよそ、平均30dB〜35dBくらい改善できると良い状態です。ただ、改善のしすぎは、注意が必要で、ご自身の感覚に照らし合わせて 、30dBくらいが良いのか、35dBくらいに落ち着いた感覚の方が良いのか、確認していく必要があります。

軽度難聴の場合、改善できると良いのは、このくらいの数値です。

ここまで聞こえを改善させるのが、厳しい場合は、一回り下の平均35dBくらいでも良いのですが、できるだけ改善させる。と、考えた場合は、平均、30dBくらいを目安に改善できると、聞きにくさは、改善しやすくなります。

改善できる数値が、30dBくらいまでになりますので、それよりも耳の聞こえが良い部分は、聞こえが下がらないようにします。改善できる数値が、30dBくらいまでになりますので、それよりも耳の聞こえが良い部分は、聞こえが下がらないようにします。

いくつか、ポイントを記載しますと、改善目標値よりも元々の聞こえが良い部分は、聞こえている部分よりなるべく下がらないようにします。

音声の改善で重要になりやすい500〜2000Hzは、なるべく改善できるとベストです。厳しい場合は、500Hz、750Hz、1000Hz、1500Hzだけでも改善しましょう。音声の改善で重要になりやすい500〜2000Hzは、なるべく改善できるとベストです。厳しい場合は、500Hz、750Hz、1000Hz、1500Hzだけでも改善しましょう。

そして、重要になる部分は、500〜2000Hzあたりです。この部分は、音声の聞こえに影響することが多く、できれば、改善目標値まで、改善できるとベストです。

この辺りは、ここまで改善できるといいですね。ただ、高い音がきつい場合は、35dBくらいでも全然大丈夫です。この辺りは、ここまで改善できるといいですね。ただ、高い音がきつい場合は、35dBくらいでも全然大丈夫です。

さらに、2000Hz〜4000Hzあたりは、洗濯機のアラームや冷蔵庫でのアラームなど、お知らせ系が関与します。

この部分は、40dBくらいから、明らかに聞こえる事が増え、35dBくらいまで、改善できていると、日常生活上で、必要になる音は、聞きやすくなります。

このように補聴器を使用した状態を調べながら、改善していくと、自分の聞こえを理解しながら、改善することができます。そのようにして、なるべく改善できると良い部分まで、改善していきましょう。ただし、無理だけは、しないようにしてください。このように補聴器を使用した状態を調べながら、改善していくと、自分の聞こえを理解しながら、改善することができます。そのようにして、なるべく改善できると良い部分まで、改善していきましょう。ただし、無理だけは、しないようにしてください。

改善の基本は、比較をする事です。聞こえの状況を調べて、改善目標値と今現在の改善値を比較してみましょう。すると、どこが足りていて、どの部分をもう少し改善したら良いかもわかるようになります。

なるべく改善すると良い部分まで、改善する事で、聞きにくさの改善は、しやすくなります。

ただし、無理はしない方が賢明です。補聴器を使用していて、聞こえてくる音がうるさすぎる。音がきつい。などあれば、あまり大きくすべきではありません。

厳しい部分があれば、改善できるところだけでも改善し、改善が厳しそうな部分は、少し抑えめにする。でも、大丈夫です。

調整のまとめ

初めに記載した通り、改善する場合は、

  • 改善すると良い改善目標値を知る
  • 聞こえの改善状況を把握する方法を知る

この2つが重要になってきます。

現状を確認しながら、改善していけると、自ずと、聞きにくさは、改善しやすくなります。

聞こえの8割を決める補聴器の調整をうまく行かせる3つのポイント補聴器には、聴力に対し、補えると良い数値というのがあります。そこまで改善させることができると、聞きにくさを改善しやすくなります。そして、実際にどのようにすると、聞きにくさを改善しやすくなるのか。その点をまとめてみました。...

軽度難聴の方の改善事例

こちらでは、実際に軽度難聴の方を改善した症例に関して、ご紹介します。

リンク先には、実際にどう考えて改善したのか。その手法、行なった事も記載していますので、ご参考にどうぞ。

幼い頃から聞きにくさがあった方(軽度の感音性難聴の方)

ご相談前は、どのような事でお悩みでしたか

実際に補聴器をお使いになってみて、いかがでしょうか

このお店でご相談(購入)になったのは、なぜでしょうか

実際のアンケート

【30代・軽度難聴】感音性難聴の方、補聴器で聞きにくさを改善30代、女性。幼少の頃から軽度難聴の方より、ご相談いただき、聞きにくさの改善を行いました。主に職場やちょっとした場面で聞きにくさを感じており、その改善に関して、行ったことを記載してみました。...

生まれつきの感音性難聴の方

ご相談される前は、どのような事でお悩みでしたか?

実際に補聴器をお使いになってみて、いかがでしょうか?

このお店でご相談(購入)になったのは、なぜでしょうか

実際のアンケート

【実例】感音性難聴で高い音が聞こえない方を補聴器で改善した方法両耳とも生まれつきの感音性難聴の方を補聴器で改善しました。どのように改善していったのか。その点を中心に記載しました。同じような方は、ご参考にしてみてください。...

両耳とも原因不明の感音性難聴の方

どのようなことでお悩みでしたか?

実際に補聴器をお使いになってみて(ご相談されてみて)いかがでしょうか?

このお店でご相談(購入)になったのは、なぜでしょうか

実際のアンケート内容

【前の補聴器より、良くなった】軽・中等度の感音性難聴の方、補聴器で改善両耳とも、軽度・中等度難聴の方の改善を補聴器で行いました。その場合に重要になる補聴器の調整、補聴器の形状(種類)、改善の基本をまとめてみました。お悩みの方は、ご参考にしてみてください。...

他の症例は?

このほか、改善症例については、

にもまとめています。

軽度難聴の改善のまとめ

軽度難聴の場合、合う補聴器は、色々とありますが、改善させやすい補聴器は、上記の通り、耳かけ形でしたら、RIC補聴器、耳あな形補聴器でしたら、CIC補聴器になります。

性能に関しては、一番下のものでも、しっかりと補う事さえしていただければ、改善できるようになっています。

そして、調整の部分は、上記の通り、状況を把握しながら、改善目標となる部分まで、改善できると、それだけ、改善度も上がるようになります。

しかし、上記のことをしたとしても、補聴器である以上、耳を治す。というところまでは、残念ながらいきません。

ですが、補聴器を装用することにより、より現状を良くしたり、自分自身が感じている悩みを少なくすることは、可能です。

もし、聞こえにくさにお困りの場合は、早々に改善し、より良くすることお勧めします。

ABOUT ME
深井 順一
生まれつきの難聴者が対応している補聴器専門店、パートナーズ補聴器、代表。難聴の体でもなるべく人生を楽しめるように。という考えのもと、お店のサービスを考え、聞こえにくさにお悩みの方を補聴器で改善しています。書いている人の詳細は、”書いている人のページ”へどうぞ。お店に来た"お客様の改善事例は、こちら”に記載しています。最近は、Yourtubeにて、動画による解説も始めました。
聞こえにくさにお悩みの方へ

聞こえにくい事でお困りだったり、使用されている補聴器が聞きにくいなど、お困り事がございましましたら、お気軽にご相談ください。

お困りごとを改善させるお手伝いをさせていただきます。

当店では、上記のような補聴器の無料お試しセットをご用意し、実際に日常生活や職場でご体験いただいた後に、補聴器について、改めて、お考えいただけるようにも、しています。

予約制にして、ご相談を承っておりますので、ご希望の方がいらっしゃいましたらお問い合わせフォームへ、ご連絡ください

なお、お店のサービスやお客様の実際の改善例は、以下の通りとなります。

当店の特徴お客様の改善事例