修理で行っている事は、直す事以外にもあります


補聴器の修理では、どのような事を行っているのでしょうか。修理といえば、痛んだ部品を交換する事、修復する事ですが、補聴器の修理では、それ以外の事も行っています。

こちらでは、どのような事を行っているのか、それについて記載していきます。補聴器修理の目的は、快適に使用できるようにする事です。その考えに則って様々な事を行っています。

補聴器修理の概要

修理には、

  • 修復
  • 予防

の二つがあります。この二つについて見ていきましょう。

修復

一般的な修理のイメージは、こちらの修復になります。補聴器の修復方法は、部品を交換して直すのが大半です。痛んだ部品を見つけ、その部分だけ交換し、元の正常な状態に戻します。

予防

修理の側面には、予防もあります。壊れたものを直すだけが修理ではありません。予防には、

  • 痛んでいる部品を予め修理する
  • 壊れにくいように予防する

この二つがあります。痛んでいる部品を予め修理するのは、単純です。修理後に再度預ける必要が出てしまいますと、預けるその間、また不便な思いをしてしまいますし、二度手間もかかってしまいます。このような事を防ぐために、痛んでいる部品は、予め交換してしまいます。

予防については、内部部品そのものにコーティング(部品を守るために液体を塗る事)を行う事です。補聴器は、汗、湿気に弱い事もあり、内部部品にコーティングを行い、なるべく壊れにくくなるよう加工しています。

予防も立派な仕事であり、補聴器を快適に使用するには、欠かせません。

共通する修理理念

修理も予防も快適に使用できるようにする事を目標にして、取り組んでいます。そのため、たとえ今は使用できていても交換した方が良いと考えられるものは、予め交換します。その方が、手間もかからないですし、より良い状態で使用し続けられます。

補聴器は、何のためにあるのかを考えますと難聴者の生活を支えるためです。支えられる状態であれば良いのですが、それに満たないのであれば、支える状態にまで、しっかりと直す必要があります。

このように考えて補聴器の修理は行われています。

あとがき

補聴器の修理に関する事を載せてみました。修理も予防も補聴器にとっては必要な事です。この二つをもって補聴器を良い状態にしてくれますし、良い状態で使えるようになります。全ては、どのような状態にすべきか、というところを考えた結果、このようにしています。

基本的に修理はない方が良いのですが、使用し続けているとどうしても劣化してきてしまったり、部品が痛んできます。そのような場合は、すぐに修理してしまいましょう。そのようにした方が、お金はかかりますが、聞こえを良い状態でキープする事ができます。良い状態をキープする事は、とても大切な事です。

これらの内容がお役に立てば幸いです。

 

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