故障を防ぐ

小さな事でも予防する事が良い状態をキープする秘訣

最近、ちょっとした不注意で手を切ってしまいました。傷は、大きいものではなく、小さいものです。この時、個人的には、ある事を思いました。

それは、このような小さい事でも予防するのとしないのとでは、大きく差がでるなぁ……という事です。怪我の位置は、中指の爪の近くの皮膚ですので、たいした傷ではありません。しかし、それでも意識する事と、しない事では、大きく違いがでると感じました。

そして、これは「補聴器にも共通する事では?」という事で載せてみる事にしました。そこから見えてくるのは、良い状態をキープする事は大切であるという事です。

意識する事

冒頭の通り、最近ちょっとした不注意で手を切ってしまいました。今までは、小さな傷も全く意識していませんでしたので、不用心に物事を行ってしまったツケですね。私自身、怪我をしても治れば良いと考えていた人間であり、その後の事については、全く考えず、反省すらしていませんでした。

しかし、よくよく考えてみますと、怪我をすれば必ず仕事のパフォーマンスは落ちますし、何事もぎこちないやり方になり、いつもよりやりにくい状態になります。そして、何かと気になり、時間も浪費しがちになります。病気の状態で仕事をすれば、ほとんどの方は、集中力は続きませんし、いつも以上に仕事に関して時間がかかるはずです。

例えば口内炎ができれば、口内炎の痛みが気になったり、ちょっとした事で痛みを感じるとイライラする事もあります。手に傷ができれば、何かする際に、傷を意識しながらする事になりますし、傷口に何か触れれば痛みも感じます。

これは、小さな怪我でも同じです。現に私自身が今、タイピングをしていますが、いつもと異なるやり方で、しているため、余計にそのように感じます。そして、妙にチクチクするので、気になって仕方がありません。

ここから学んだのは、予防する事の大切さでした。予め予防できていれば、そのような怪我をする事もありませんでしたし、怪我の後、気にしたりする事もありません。

小さな事でも対策を

これらの事から学んだのは、小さな事でも対策をする事でした。結局、総重量30〜40キロくらいある組立式の机を自分一人で作ってしまいましたが、その後、対策として考えたのは

  • 怪我の予防として軍手を使う
  • そもそもそんなものを買わない

の二つです。お恥ずかしながらいつも素手で作っていましたので、軍手を使わずに今回も行ってしまいました。怪我をした後「これではいかん!」と思い、すぐに軍手を買いに行き、その後の作業を続けました。もし今後も組立式のものを購入するなら、軍手を使い、怪我の予防をしながら行っていく事でしょう。

また、対策の一つには、そもそも組立式のものを買わない事も入ります。その分、金額は高くなりますが、金額が高くなるけれども怪我を防げ、さらに自分自身が作るのにかかる時間も買っている(製作時間を別に使える)と考えるか、そうでないかは、人次第と言えます。もちろん、そんなものを組立られない方は、自然とこちらになります。

良い状態を維持する事

個人的に感じたのは、今まで結構ずさんだったなという事です。そして、良い状態をキープする事は、非常に重要だと感じました。補聴器では、常にそのように考えているのですが、自分自身の体となると、どうもそうではなかったようです。

怪我をすれば良いパフォーマンスを活かす事ができないのに関わらず、なぜか今まであまり考えてきませんでした。今回の怪我は、そんなずさんな自分を見つめ直す良い機会になりました。

時間は、等しく与えられています。その時間を怪我した状態で過ごす、あるいは、体調不良過ごすより、そんなものがない状態で過ごした方が良いのは、誰の目から見ても明白です。

その事から、良い状態を維持する事は、とても重要な事ではないかと、今更ながら思いました。

補聴器も共通する

こちらは、補聴器にも言える事です。補聴器の点検やクリーニングは、故障の予防をし、同時に困る事を減らすために行います。小さな事でも予防をしていく、あるいは、予防を重ねて行く事が聞こえる状態をキープしていく事に繋がります。

どんなにクリーニングや点検しても故障するときは、故障してしまいますが、その回数を減らす事はできます。回数が減れば困る時間も減りますし、不安に感じる時間も減ります。予防には、そのような価値があり、かつ補聴器の点検、クリーニングには、このような意味があります。

もし、補聴器で気になる事があれば、補聴器販売店に相談してみましょう。きっとあなたの力になってくれるはずです。

 

この内容をご覧になった方は、こちらの内容もお勧めです。

リンク:意外と知られていない補聴器メンテナンスのメリット

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ABOUT ME
深井 順一・聞こえを改善する補聴器専門店
補聴器を売るお店ではなく、聞こえを改善する補聴器専門店、パートナーズ補聴器、代表。2019年で補聴器使用歴25年、補聴器販売歴10年。補聴器使用者の視点も含めた聞こえの改善相談をしている人です。このブログは、補聴器を使っている事、補聴器を販売している事、この2つの視点で記載しています。書いている人の詳細は、”書いている人のページ”。連絡先は、”お問い合わせページ"にあります。
【聞こえにお悩みの方へ】補聴器のご相談、無料トライアル承っています

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なお、聞こえの改善方法に関しては、8つの聴力別、補聴器で聞こえを改善する方法まとめに、記載しています。

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