フォナック補聴器とは、補聴器メーカーソノヴァが作っている補聴器ブランドになります。
このメーカーの特徴は、スローガンのLife is onの通り、補聴器を使用する人を支える事を第一に考え、自然に使えて、かつ、楽に使い続けられる事を重視しているメーカーです。
そのため、小型の補聴器やスタイリッシュな補聴器、使いやすい補聴器が多い傾向があります。
このメーカーが向いている方は、若い(20〜50代)方や年齢を重ねていても、若々しい方です。
こちらでは、このメーカーの特徴として、補聴器の種類や形状的特徴、フォナックがしている聞こえの改善特徴まで、補聴器を使う人の視点も含めて、まとめていきます。
お悩みの方は、ご参考にしてみてください。
目次
補聴器メーカーソノヴァ(フォナック補聴器)
この会社は、スイスにあるメーカーで、2019年5月現在、世界でNo1のシェアを持つ世界トップの補聴器メーカーになります。
元々、子供用の補聴器を作る事で有名な補聴器メーカーで、今現在、様々な難聴の人向けに製品を作り、幅広く補聴器を作っているメーカーでもあります。
特徴としては、難聴の傾向から考えて補聴器を作る傾向があり、一般的な補聴器から、片耳のみ難聴の方を改善するクロス補聴器、両耳とも難聴だけれども、片耳は、補聴器では補えないような方に使用されるバイクロス補聴器、など、様々な補聴器を作っています。
その他、補聴器だけでは改善しづらい距離の問題を解決するために、Rogerという通信システムを作り、それにより、騒がしい場所でも聞こえるようにしたり、離れていても、ちゃんと音が聞こえるようにする機器も開発しています。
他の補聴器メーカーは、補聴器だけ開発する傾向があるのに対し、このメーカーは、聞こえを改善させるには、どうしたら良いか。という視点から始めて補聴器を作ったり、補聴器でより改善するための通信機器を作ったりしています。
簡単に言えば、他の補聴器メーカーは、補聴器を主体に作っているのに対し、フォナックは、聞こえにくい人を主体にどう改善すると良いか。から、補聴器や製品を作っています。
そのため、補聴器だけではなく、通信機器があったり、一般的な補聴器では、改善しづらい人を改善させる特殊な補聴器も、このメーカーは、開発しています。
それがフォナック補聴器です。
フォナック補聴器の形状的特徴
フォナック補聴器の形状的特徴は、この会社のスローガン、Life is onを体(てい)に表した通り、自然に使え、楽に活用できるようにする事を考えて作られています。
補聴器の形状的特徴は、形状によって分かれている事が多く
- 小型サイズ:小さい事で目立ちにくく、楽に使える補聴器
- 標準サイズ:しっかり装用でき、安定して使える補聴器
という特徴があります。
フォナック補聴器は、基本的に小さい形状が多く、
耳の中に入れるものも補聴器メーカーの中では、小さく作れるものが多いです。※耳のサイズにより、変化します。
小さいと目立ちにくい、という特徴は、わかりやすいのですが、それ以上に軽くて楽(自然)に使える。というメリットの方が大きくなります。
補聴器は、慣れてくると、1日の使用時間が、10時間は、ざらに超え、10〜13時間、長い人ですと、15〜17時間使用するようになります。
長く使う場合、聞こえももちろん大切なのですが、それ以上に楽に使える補聴器ですと、使っていても疲れにくかったり、補聴器を装用していても耳が痛くなる。という事が起こりにくくなり、自然に使えるようになります。
小型サイズの補聴器は、小さくて軽いため、疲れにくく楽に使えるという利点もあります。
標準サイズのものは、しっかりと装用でき、安定して使えるような設計になっています。
形状は、少し大きくなるのですが、その代わり、しっかりと装用できますので、耳から落ちる、外れる、というのが、起こりにくくなります。
補聴器の場合、音量をあげたり、下げたりと、音を変えたりする機能もあるのですが、それらのものも安定して使えるよう、標準型は、セットされています。
なお、色に関しては、上記の通りです。
派手に煌びやかで魅せる。というよりも、補聴器を使用した状態を自然に魅せるようにしており、良い表現を使うなら、自然な色、悪い言い方をすると、地味な色が多いです。
この点に関しては、補聴器自体を煌びやかで目立たせたい人には、あまり向かないメーカーになります。
このように自然に使え、楽に活用できるようにする事を考えて作られているのがフォナック補聴器です。
補聴器の種類(フォナック補聴器の主な製品)
フォナック補聴器で販売されている補聴器(機器)は、
- 一般的な補聴器(耳かけ、耳あな)
- クロス補聴器
- バイクロス補聴器
- Roger機器(FM・通信機器)
主にこの4つがあります。
基本的に補聴器メーカーで作っているものは、一通り、作っており、かつ、クロス補聴器やバイクロス補聴器といった特殊な補聴器も作っています。
一般的な補聴器(耳かけ、耳あな)
フォナック補聴器でも、基本的な補聴器は、製作されています。
耳にかけて使用する耳かけ形補聴器から
耳の中に入れて使用する補聴器まで、一通り、製作しており、それぞれの特徴は、上記の形状的特徴の通りです。
他の補聴器メーカーより、スタイリッシュで、かつ耳に自然にフィットするような形状が多いです。
https://l-s-b.org/price-partners/shop-syouhin/overview-cic-hearing-aid/
https://l-s-b.org/price-partners/shop-syouhin/audeo-b-312/
クロス補聴器
クロス補聴器とは、主に片耳のみ難聴の方で、聞こえが低下した耳が、補聴器では、補えないような方に使用される機器です。
従来の補聴器ですと、
- 片耳のみ全く聞こえない方
- 難聴側の明瞭度が低下している方
- 片耳のみ音を入れると酷く歪んで聞こえてしまう方
は、聞こえなくなった耳側に補聴器を使用しても、改善が非常にしづらくなります。
そこで、聞こえない耳側にきた音を聞こえる耳側に転送して改善するという発想で改善したのが、クロス補聴器になります。
フォナック補聴器は、この機器に関して、独自に研究をし続けた事でも、有名な補聴器メーカーです。
https://l-s-b.org/price-partners/shop-syouhin/cros-audeo-b-cros-b-312/
バイクロス補聴器
バイクロス補聴器とは、両耳とも聞こえにくく、片方は、一般的な補聴器で補える耳で、もう片方は、補聴器では、補えないような聴力の方に使用されます。
クロス補聴器と似ており、クロス補聴器は、片耳は、正常で、片耳が難聴の方に使われます。バイクロス補聴器は、両耳とも難聴の方に使われます。この点が違うところです。
バイクロス補聴器の場合は、聞こえを補える耳側に補聴器を装用して、そのまま聞こえを補い、聞こえを補えない耳側は、クロスをつけ、聞こえる耳側に音を転送します。
そのようにして聞こえを改善したのが、バイクロス補聴器になります。
こちらもフォナック補聴器が独自に研究し続けた事でも有名な補聴器です。
https://l-s-b.org/price-partners/shop-syouhin/bicros-bte/
https://l-s-b.org/2014/10/bicros-hearing-aid/
Roger(ロジャー)
こちらは、補聴器の拡張パーツのようなもので、一般的な補聴器は、どうしても距離が離れたり、騒がしいところでの聞こえが弱くなりがちです。
それを外部機器を活用して、より聞こえを改善するのが、このRoger(ロジャー)です。昔は、FM機器と呼ばれていました。
仕組みは、単純で、送信機と受信機に分かれ、送信機を話し手につけてもらい、受信機を補聴器につけます。
すると、話し手が話した言葉がそのまま直接、補聴器に、入るようになります。
飛距離は、だいたい20m前後までは、大丈夫で、口元に送信機を持って来れば、綺麗な音声のまま、補聴器に音声が届きます。
このように改善できると、騒がしいところでの聞こえや特に距離が離れて聞きにくくなる部分に関しては、改善しやすくなり、より聞こえの改善ができるようになります。
フォナック補聴器は、この機器のパイオニアのようなもので、元々、この機器が有名な補聴器メーカーでもあります。
フォナックがしている聞こえの改善(補聴器の音質)
音の基本内容
フォナック補聴器の音の特徴に関してまとめますと
- 音質:自然な感覚で聞こえやすい
- 改善:音に関しては、音声も音も全体的に改善させる傾向あり
- 特徴:高い音を補い、言葉の子音の改善を重視する傾向あり
となります。
フォナックの補聴器での特徴は、高い音をより補い、言葉の聞こえを第一に改善させることを重点に置いています。
これは、どの補聴器メーカーも、同様といえば、同様なのですが、改善度を上げるために高い音をより補う傾向があります。
音の感覚は、自然な感覚になり、比較的、つけ心地が良い音質になります。
そのことから、音にダイナミクスが欲しい方やガンガン音が入る感覚が好きな方には、少々、物足りなく感じやすいです。
音にダイナミクスが欲しい方は、フォナックよりもGNリサウンド、ワイデックスあたりがオススメです。
フォナックの聞こえの改善
補聴器で聞こえを改善させる際、重要になってくるのは、どこまで聞こえを改善できるのか。になります。
補聴器の世界には、補聴器を使用した状態を可視化する測定があるのですが、だいたい、このあたりまで、改善させられることが多いです。※聴力によって変化します。
フォナック補聴器は、基本的になるべく小さい音も拾えるようにし、かつ、それぞれの音の大きさで、適切に入るような調整をすることが多いです。
そのおかげか、補聴器を使用した時の言葉の聞こえを調べると、聞こえの改善で重要になってくる
- 70dB:大きい声の方
- 60dB:普通くらいの声の方
- 50dB:少し小さい声の方
の部分を全体的に改善してくれる傾向があります。
実際には、40dB(小さい声の方の音量)も改善される傾向があるのですが、この部分の改善は、フォナックでも少々難しい部分になります。※基本的に今現在の状況ですと、どのメーカーも難しいです。
このことから、対面での会話から距離が離れているところからの呼びかけ、さらには、会議やミーティングなどでも改善しやすくなります。
補聴器による改善の限度は、もちろんあるのですが、基本的に日常生活から職場で活動する上で重要になってくる部分を一通り改善できるようにしています。
オートセンスによる場所ごとの最適化
あとは、フォナック補聴器自体にあるオートセンスの自動最適化があります。
フォナック補聴器全てに入っているのですが、フォナックは、自動的に場所ごとに音の最適化をしてくれます。
静かなところでは、しっかりと音を入れ、騒がしいところでは、静かなところで使う状態より、少し音を下げたり、騒音を少し抑制したりし、場所ごとに自動で最適化されます。
聞こえを改善することも大事なのですが、それと同時に場所ごとの最適化も行い、なるべく快適に使えるようにして、聞こえの改善ができるようにもしています。
フォナック補聴器が向く方は、若い方
上記には、形状的特徴、作っている製品、フォナックがしている改善、について記載しました。
これらのことから言えるのは、このメーカーが向く方は、20〜50代くらいの若い方、そして、年齢を重ねていても、若々しい方になります。
家の中にいることが非常に多い方や寝たきりの方には、あまりこのメーカーは、オススメしません。
それよりも、働いている方や人と触れ合う機会が多い方、色んな場所に行く方にこのメーカーは、向いています。
フォナック補聴器が向く難聴の方
基本的にどのような難聴の方でも改善しやすくしているのですが、特に向く方は、
- 軽度・中等度難聴で、高域が徐々に下がっている聴力の方
- 高音漸傾型〜高音急墜型の聴力の方
- 左右の聴力が異なる方
- 片耳のみ難聴の方
の4つです。
軽度・中等度難聴で、高域が徐々に下がっている聴力の方
聴力図を出しますと、主に上記のような聞こえの方です。
軽度〜中等度の方で、少し高域が下がっているような方でしょうか。
フォナック補聴器自体、高域の改善度が高い補聴器ですので、高域が下がっている聴力の方は、比較的、補いやすい、効果を出しやすいメーカーになります。
なお、余談ですが、これを書いている人は生まれつき難聴で、自身も補聴器を使用しています。
その聴力が上記のような状態で、フォナックの補聴器を使用しているのですが、自分自身でも、その効果は、感じています。
https://l-s-b.org/2014/11/mild-hearing-loss/
https://l-s-b.org/2014/11/moderate-hearing-loss/
高音漸傾型〜高音急墜型の聴力の方
高音漸傾型(こうおんぜんけいがた)の聴力とは、上記のような聴力の方です。低い音は、聞こえており、高い音になると、徐々に低下する聴力の方です。
高音急墜型(こうおんきゅうついがた)の聴力とは、上記のようにある部分から急に墜落したかのような聴力の方になります。
高域漸傾型(こうおんぜんけいがた)の聴力は、まだ改善しやすい傾向があるのですが、基本的に高音急墜型の聴力の方は、どの補聴器でも改善が難しい傾向があります。
個人的な感覚になってしまい、申し訳ないのですが、フォナック補聴器は、高音急墜型の聴力の方でも、まだ改善しやすい傾向があります。
https://l-s-b.org/2019/02/improve-hearing-loss-by-treble-hearing-loss-of-hearing-loss/
左右の聴力が異なる方
左右の聴力が異なる方の改善は、フォナック補聴器がある意味、得意とする分野です。
左右の聴力がどれだけ異なるのかにより、選択する補聴器も補い方も変化するのですが、
- 両耳に補聴器を装用して改善する
- バイクロス補聴器を装用して改善する
の2つの選択肢を持てる唯一のメーカーになります。
補聴器での改善でも、なるべく左右のバランスを整えられるように補聴器メーカー側の設定がされていますので、どちらで補うにしても、改善度を上げやすくなります。
https://l-s-b.org/2019/02/improvement-of-hearing-aid-with-very-large-hearing-difference/
片耳のみ難聴の方
片耳のみ難聴の方の場合は、
- クロス補聴器で改善する
- 一般的な補聴器を装用して聞こえを改善する
の2つの方法があります。そして、フォナックは、そのどちらも行うことができます。
こちらの場合は、耳の状況によって変化しますので、要耳の状況確認が必要になってくるのですが、どちらにしても、改善度を上げられるケースになります。
https://l-s-b.org/2014/07/one-side-hard-hearing-inconvenience/
https://l-s-b.org/2017/01/basic-improvement/
フォナック補聴器での改善事例
こちらでは、フォナックの補聴器を使用して改善した事例をまとめていきます。
リンク先には、どのようにして聞こえを改善したのか。その点に関しても記載していますので、ご参考にどうぞ。
両耳とも生まれつき感音性難聴の方の改善
どの様な事でお悩みでしたか
実際に補聴器をお使いになってみていかがでしょうか
このお店で、ご相談(購入)になったのは、なぜでしょうか
実際のアンケート
改善した補聴器
- 改善:両耳とも補聴器(CIC補聴器)
- 機種:バートB30-10、両耳
- 金額:376,000円(総額、税込)
https://l-s-b.org/price-partners/shop-syouhin/overview-cic-hearing-aid/
https://l-s-b.org/price-partners/shop-syouhin/
その他の似た改善事例
片耳のみ低音障害型感音難聴の方を改善
どの様な事でお悩みでしたか
実際にクロス補聴器をお使いになってみていかがでしょうか
このお店で、ご相談(購入)になったのは、なぜでしょうか
実際のアンケート
改善した補聴器
- 改善:クロス補聴器
- 機種:オーデオB50-312、フォナッククロスB-312
- 金額:352,600円(総額、税込)
https://l-s-b.org/price-partners/shop-syouhin/cros-audeo-b-cros-b-312/
https://l-s-b.org/price-partners/shop-syouhin/
その他の似た改善事例
片耳、突発性難聴、片耳、感音性難聴の方を改善
どの様な事でお悩みでしたか
実際にバイクロス補聴器をお使いになってみていかがでしょうか
このお店で、ご相談(購入)になったのは、なぜでしょうか
実際のアンケート
改善した補聴器
- 改善:バイクロス補聴器
- 機種:オーデオB50-312、フォナッククロスB-312
- 金額:362,600円(総額、税込、Cシェル込)
https://l-s-b.org/price-partners/shop-syouhin/bicros-bte/
https://l-s-b.org/price-partners/shop-syouhin/
その他の似た改善事例
フォナック補聴器の保証
フォナックの補聴器には、保証があります。
上記の通りなのですが、基本的に
- 保証期間:2年間(プレミアムのみ3年間)
- 安心期間:3年目、4年目は、修理金額に上限あり
- 備考:過失は、保証外の可能性あり
となります。
基本的に補聴器であれば(自立支援法を除く)2年間の修理保証があります。
犬に噛まれた、自分で踏んで壊した、と過失によるものではない場合、無償で修理できます。
また、保証が切れた場合でも、安心修理サポート制度があり、3年目までは、20,000円まで、4年目までは、40,000円までの修理上限金額を設けています。
そのため、これよりも大きな修理代がかかったとしても、それ以上の請求は、していません。
保証の部分も、フォナックの場合は、なるべくお金がかからないような内容になっています。
フォナック補聴器のまとめ
このメーカーは、基本的に製品の特徴上、20〜50代、もしくは、年齢を重ねていても、若々しい方、働いている方などにオススメです。
製品そのものが小さく、楽に、自然に使えるようにしているのですが、手先がそこまで器用ではないご年配の方だと、少し扱いづらい傾向があります。
もし気になることがあれば、実際に、補聴器を使ってみたり、実際に体験してみて、補聴器についてより知ることをオススメします。
補聴器を使った際に不自然な感覚やあまり不快な感覚がないのであれば大丈夫なのですが、中には、合いづらい方や変に感じる方もいます。
そのため、上記の製品がどうご自身に影響するのかは、実際に使ってみないとわからない部分がありますので、気になる方は、実際に試聴なり、貸出なり、体験してみましょう。
そのようにすることで、より補聴器を理解することができます。
なお、もし聞こえにくさにお悩みがあれば、早めに行動する事をオススメします。
聞こえにくさが早々に改善されれば、それだけ悩みも深刻化せず、早く楽になれます。
もちろん補聴器は、聞こえにくい部分の全てを改善してくれる訳ではありません。
しかし、聞こえが改善されることによって楽になる部分やよりよくなる部分は、あります。
聞こえにくさにお悩みであれば、早々に改善させ、ご自身の状況をよりよくしていきましょう。
当店でも聞こえの改善に関しては、承っていますので、ご希望の方は、お問い合わせフォームからお問い合わせください。
もし、お会いする機会があれば、よろしくお願いいたします。
この内容に関連するページ
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https://l-s-b.org/2019/01/maker-until-i-improve-hearing/
補聴器に関する他の内容
基本的な改善思考
補聴器の形状
補聴器の性能
補聴器の調整
補聴器の適正
補聴器の効果を上げる思考
補聴器で改善した事例
補聴器の使い方
https://l-s-b.org/2018/12/use-a-hearing-aid-smoothly/
補聴器に慣れる
耳が痛くなる場合は?
耳から外れる場合は?
大きい音が辛い
補聴器がハウリングする
初めまして、パートナーズ補聴器の深井と申します。
このお店は、生まれつき難聴で補聴器を使っている人が対応している補聴器専門店です。
このお店が目指しているのは、使う方の生活を支えられる補聴器を提供することで、難聴の体でもご自身が思う人生を生きやすくなるお店です。
私が考える補聴器の本質は、生活を支えられる補聴器を使うことで難聴の体でも、少しでも自分が思う人生を生きやすくしてくれる道具。こちらだと思っています。
そのような補聴器を提供できるよう、このお店では、使う方の価値観を尊重した補聴器のご相談、聞こえの改善相談を行なっています
もし、このようなお店に興味がある方は、お気軽にお問い合わせページより、ご連絡ください。
このお店の内容やご利用いただいたお客様の声(お店で良かった事、評価)は、以下よりどうぞ。