クロス補聴器に慣れる、使う

【初めての方へ】クロス補聴器を使う際に、覚えておきたい4つの基本操作

初めて補聴器について考えたり、クロス補聴器に関して使ってみたい。という方の中には、補聴器ってどのように使うのだろうか?と疑問を持つ方もいるかと思います。

初めての場合は、わからない事だらけですので、本当に使えるのか。どのような事をするのかがわかりづらい状態です。

そこで、そのような方々に向け、クロス補聴器を使う際の基本操作に関して、まとめていきます。

  • クロス補聴器の電源を入れ切りする
  • クロス補聴器を耳につける
  • クロス補聴器の音を変える
  • 電池の交換方法を知る

クロス補聴器は、上記の4つさえ、覚えておければ、基本的に問題なく使用できますので、そんなに難しいものではありません。

なお、こちらでは、初めて体験するであろう耳かけ形のクロス補聴器に絞って記載していきます。

クロス補聴器は、基本耳にかけるタイプしか、今現在は、有効活用されていないため、こちらを中心に解説していきます。

クロス補聴器の基本操作4点

クロス補聴器の使い方ですが、上記に紹介した通り、

  • クロス補聴器の電源を入れ切りする
  • クロス補聴器を耳につける
  • クロス補聴器の音量を変える
  • 電池の交換方法とタイミングを知る

の四つを覚えていただければ、問題なく使用できるようになります。

クロス補聴器は、補聴器とクロス、2つで1セットになります。ただ、同じ形状になりますので、どちらも同じ操作で、使えるようになります。クロス補聴器は、補聴器とクロス、2つで1セットになります。ただ、同じ形状になりますので、どちらも同じ操作で、使えるようになります。

クロス補聴器は、耳にかけて使用するものですので、上記の基本操作さえ覚えていただければスムーズに使えるようになります。

クロス補聴器の電源を入れ切りする

クロス補聴器は、基本的に電池を入れて、その電源を入れ切りして、使います。

こちらは、電源をきっている状態。開いていると電源OFF、しっかり締めれば電源ONとなります。こちらは、電源をきっている状態。開いていると電源OFF、しっかり締めれば電源ONとなります。

電池が入っている部分が、電源の入れ切りに対応しており、少しひらけば、電源OFF、しっかり閉めていただくと電源ONです。

使用する時は、電源ONにし、夜寝る前や使用しない時は、電源OFFにして、使います。

電源をずっとONのままでも、使用できますが、クロス補聴器自体の電池は、小さいタイプ(写真に写っているのが小さいタイプです)で、5日〜1週間くらいしか保たないため、使わない時は、OFFにする。という習慣をつけられると、電池を有効活用しやすくなります。

クロス補聴器は、どちらも同じような形状をしており、電池の入れ切りに関しては、どちらも同じになります。

耳にクロス補聴器をつける

クロス補聴器を耳につけるのは、基本操作の中では一番難しいものになります。

普段、耳は、みないものであり、つけたことがない方は、初め、少し戸惑うかもしれません。

基本的な付け方ですが、耳の裏に補聴器をのせ、その後に、耳の中に耳せんを入れます。このようにすると、入れやすくなります。基本的な付け方ですが、耳の裏に補聴器をのせ、その後に、耳の中に耳せんを入れます。このようにすると、入れやすくなります。

一般的なつけ方は、

  1. 補聴器本体を耳の裏にかける
  2. 耳の中に耳せんを入れる

このようにしてつけられると、初めての方は、つけやすいかと思います。

外すときも同じように、補聴器本体を初めに外し、その後、耳せんを外すとやりやすいです。外すときも同じように、補聴器本体を初めに外し、その後、耳せんを外すとやりやすいです。

また、外す場合も、同じ手順で行います。

  1. 補聴器本体を耳の裏から外す
  2. 耳の中に入っているものを外す

このようにできると、外しやすくなります。

こちらについては、言葉と写真だけでは伝えづらいため、わかりづらい場合は、補聴器屋さんに気軽に聞いてみましょう。

しっかりと教えてくださるかと思います。

なお、もちろん、クロス側も同じ動作でつけたり、外したりできます。

クロス補聴器の音量を変える

補聴器によって異なりますが、基本的に音量を変えられるボタンが補聴器には、あります。補聴器によって異なりますが、基本的に音量を変えられるボタンが補聴器には、あります。

クロス補聴器を含む、補聴器には、ご自身で音量を変えられるボタンがついています。

できれば、試聴を含む、補聴器を使用する際は、ご自身で音量を操作できるようになっておけると、ベストです。

補聴器によっては、このように分かれている場合もあります。補聴器によっては、このように分かれている場合もあります。

ボリュームに関しては、補聴器の種類によって変わるため、中には、右側が音量をあげるボタン、左側が音量を下げるボタン。というように分かれているものがあります。

ご自身で自由に音量があげられたり、下げられたりすると、大きな音が入った際に、ご自身で下げられたり、聞きにくい際に音を上げられたりと、ちょっとした際に、調整しやすくなりますので、使いやすさが上がります。

特に初めてクロス補聴器を使用する場合、調整し始めは、設定した音の大きさが良い状態なのか、大きすぎないのかは、わかりづらい状態です。

そのため、ご自身で下げられるようにできると、不快な音の大きさで聞くことにならず、耳を守ることにも繋がります。

音をご自身で変えられると使える幅が広がりますので、この部分は、操作できるようになっておけると、ベストですね。

電池を交換するタイミングと交換方法を知る

補聴器は、電池によって動くため、電池の交換方法も理解しておく必要があります。補聴器は、電池によって動くため、電池の交換方法も理解しておく必要があります。

クロス補聴器は、どちら(クロス側、補聴器側)も、電池を使用して、動きます。

そのため、電池がなくなったら、ボタン電池を交換して、使用し続けていきます。

こちらに関して

  • 電池を交換する方法
  • 電池を交換するタイミング

の二つに分けて記載していきます。

電池を交換する方法

補聴器は、ボタン電池で起動します。補聴器は、ボタン電池で起動します。

補聴器の電池は、このようなボタン電池になります。

こちらは、電池のプラス面。基本的に平らであることが多いです。こちらは、電池のプラス面。基本的に平らであることが多いです。

電池には、プラス面と

こちらがマイナス面、ボタン電池の場合、マイナス面は、少し窪んだ面があります。こちらがマイナス面、ボタン電池の場合、マイナス面は、少し窪んだ面があります。

マイナス面があります。

プラス面、平らな面を上にして、そのまま交換していただければ簡単に交換できます。プラス面、平らな面を上にして、そのまま交換していただければ簡単に交換できます。

このプラス面の平らな面側を面に向け、そのまま入れていただければ、スムーズに交換ができます。

電池の取り出し方は、逆にそのままひっくり返して、とれば、簡単に取ることができます。

これは、クロス側、補聴器側、どちらも同じようにして、交換できます。

電池を交換するタイミング

電池を交換する時期のポイントですが

  • 電池が切れる際は、アラームがなる事
  • クロス側と補聴器側では、アラームが異なる事

この二つになります。

電池が切れる際は、アラームがなる事

基本的にクロス側、補聴器側、どちらも電池が切れる30分くらい前を目安に、アラームを鳴らしてくれます。

突然、切れることがないように、アラームを鳴らし、交換時期を教えてくれるように補聴器はなっています。突然切れると困ることが増えるためですね。

このアラームが聞こえたら、交換をしましょう。電池を取り出し、上記のように交換していただければ大丈夫です。

なお、アラームがなった後も、そのまま使用できますが、電池がなくなりかけていますので、いつ、突然、切れるかわからない状態になります。

また、クロス補聴器は、電池を消費する部類の補聴器ですので、しっかりと効果を出したい場合は、アラームが聞こえたら、交換するのがベストです。通信が不安定になりますので、使っているつもりでも、使えていない時がたまに発生します。

そして、アラームに関しては、交換しない場合、再度、不定期に鳴るようになります。

基本的には、クロス側の方が消費しやすく、こちらの方が交換回数やアラームに関しては、多くなります。

クロス側と補聴器側では、アラーム音が異なる

ここが大切なのですが、クロス側と補聴器側で聞こえてくるアラームは、異なります。

クロス補聴器は、一つの耳で全ての音を聞くため、同じ音にしてしまうと、クロス側、補聴器側、どちらで電池がきれたのか、わからなくなってしまうためです。

最近の補聴器の調整ソフトでは、アラームの音を聞くことができます。気軽に補聴器屋さんに質問してみるといいですね。最近の補聴器の調整ソフトでは、アラームの音を聞くことができます。気軽に補聴器屋さんに質問してみるといいですね。

こちらに関しては、補聴器の調整ソフトで電池のアラーム音を聞くことができます。

予め、この音に関して聞いておけると、ベストですね。

こちらは、音が異なる。ということを覚えておきましょう。それさえ理解しておければ、どちらが切れたかが、わかりやすくなります。

なお、基本的には、クロス側の方が消費しやすいので、こちらのアラーム音の方が聞く頻度は、高くなります。

これだけ覚えておければ大丈夫

クロス補聴器の場合は、

  • クロス補聴器の電源を入れ切りする
  • クロス補聴器を耳につける
  • クロス補聴器の音量を変える
  • 電池の交換方法とタイミングを知る

の四つさえ覚えていただければ問題なく使用できます。

こちらの内容は、わかる部分もありつつ、わかりづらい部分もあったかもしれません。

しかし、この4つができれば大丈夫。ということさえ覚えていただければ、実際に補聴器屋さんで相談する際に、わからない部分をそのまま直接聞いたり、補聴器屋さん、自ら、使用する場合の注意に関して、教えてくださるかと思います。

始めは、わかりづらい部分ややりにくい部分というのは、あります。

しかし、やり続けていくと、スムーズに使えるようになりますので、徐々に行なっていきましょう。

こちらは、焦る必要はありません。徐々にできるようになれば、大丈夫ですので、使ってみたり、わからないことがあれば、気軽に聞いてみて、スムーズに使えるような状態にしていけると、ベストです。

ABOUT ME
深井 順一・聞こえを改善する補聴器専門店
補聴器を売るお店ではなく、聞こえを改善する補聴器専門店、パートナーズ補聴器、代表。2019年で補聴器使用歴25年、補聴器販売歴10年。補聴器使用者の視点も含めた聞こえの改善相談をしている人です。このブログは、補聴器を使っている事、補聴器を販売している事、この2つの視点で記載しています。書いている人の詳細は、”書いている人のページ”。連絡先は、”お問い合わせページ"にあります。
【聞こえにお悩みの方へ】補聴器のご相談、無料トライアル承っています

当店は、東京都墨田区で生まれつきの難聴者が対応している補聴器専門店です。補聴器使用者の視点も含めて補聴器のご相談や聞きにくさの改善について、承っています。

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  • 別の場所で、うまくご相談ができなかった
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という方がいましたら、お気軽にご相談ください。

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当店の特徴や行なっている改善、お客様の改善事例は、以下の通りです。

なお、聞こえの改善方法に関しては、8つの聴力別、補聴器で聞こえを改善する方法まとめに、記載しています。

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