バイクロスを使う・慣れる

バイクロス補聴器を使うと起こる事と無理せず慣れるためのポイント

補聴器を使用する場合、良くも悪くも聞こえる感覚に少しずつでも良いので、慣れていく必要があります。

これは、バイクロス補聴器であっても同様です。

慣れるために必要なのは、非常に単純で、とにかくバイクロス補聴器を使用する事です。

バイクロス補聴器を使用していて、聞こえる感覚が辛く感じてしまう方は、私の体感として、全体の5〜10%ほど、見ます。

仮に辛く感じてしまった場合は、その日は、耳を休ませ、それ以上使用しないようにし、次の日からまた、補聴器を使用する。としていけると、ベストです。

こちらでは、バイクロス補聴器を使用すると起こる事から、補聴器の音に慣れるためのポイントに関して、まとめていきます。

バイクロス補聴器を使用すると起こる事

バイクロス補聴器に限らず、補聴器を使用すると、今まで聞きにくかった部分がより聞こえるようになります。

バイクロス補聴器を使用すると、今まで聞こえにくかった生活音(細かな物音、遠くでしていた音など)が聞こえてくるようになります。特に、聞こえる音の範囲がかなり広がりますので、そのように感じる傾向があります。バイクロス補聴器を使用すると、今まで聞こえにくかった生活音(細かな物音、遠くでしていた音など)が聞こえてくるようになります。特に、聞こえる音の範囲がかなり広がりますので、そのように感じる傾向があります。

バイクロス補聴器で聞こえるようになる感覚というのは、このような部分があります。

全体的に音が聞こえるようになり、特に変化が大きいのは、

  • 遠くの音が聞こえやすくなる
  • 小さな物音が聞こえやすくなる

という部分です。

さらに、バイクロス補聴器の場合は、片耳だけが聞こえるようになっているわけではなく、今まで、全然聞こえなかった聞こえない耳側からの音も入るようになります。

バイクロス補聴器の一番の効果は、聞こえない耳側から話されてもわかりやすくなることですね。バイクロス補聴器の一番の効果は、聞こえない耳側から話されてもわかりやすくなることですね。

そのおかげで、聞こえない耳側からくる音やその方向から呼ばれた際にも気がつくようになったりするのですが、一番初めは、とにかく聞こえる音の範囲が広がるようになります。

使用していて疲れる感覚があれば、休ませよう

すると、人によっては、広く聞こえてくる事で、耳が疲れたり、少し頭が重くなる、痛くなる方がいます。

メガネを使った際に、少し酔うような、クラクラするような感覚に近いのですが、全体の5〜10%くらいの確率で、そのように少し辛くなってしまう方がいます。

そのような感覚を感じたら、補聴器を使用しない時間を設け、寝たり、その感覚を感じた日は、一旦やめて、次の日に、また、使用する。などしていただければ大丈夫です。

使用できるのであれば、使用していただければと思いますが、辛くなる感覚があれば、補聴器を使用せず、ご自身の体を休ませることも大切になります。

バイクロス補聴器に慣れるポイントは、無理せず使うこと

補聴器に慣れるためのポイントは、基本的に、使用する時間を長くする事です。

1日あたりの使用時間が、8時間を超え、ほぼ毎日使用するようになると、早い方で、2〜3週間くらいで慣れてきます。※本当に早い人は、7〜10日ほどで慣れてきます。

若い方(20〜60代くらいの方)は、早く、70代〜になると、もう少し伸びる傾向があります。

個人的なオススメの方法としては、バイクロス補聴器で音量を調整できるようにしておくことです。

バイクロス補聴器も音量を調整することができます。できれば、この部分は、初めに操作方法など、教わっておきましょう。自由に調整できるようになると、使える幅が一気に広がるため、私自身としては、おすすすめです。バイクロス補聴器も音量を調整することができます。できれば、この部分は、初めに操作方法など、教わっておきましょう。自由に調整できるようになると、使える幅が一気に広がるため、私自身としては、おすすすめです。

バイクロス補聴器を含む、補聴器は、初めに耳の状態に概ね音を合わせていくのですが、補聴器を使っている環境によっては、少し音が大きく感じたり、小さく感じることがあります。

そのような場合は、上記のボタンを押す事で、音量を操作しておけるようにしておくと、小さい時は、大きくでき、うるさく感じる際は、小さくすることができます。

音量を元々、操作できるようにしておくだけで、不快な大きさで聞くことを、かなり軽減できますので、楽に使いやすくなります。

音量を変えられると、使う側としても、自由にできますので、使いやすい補聴器となり、結果的に、使用時間が伸びます。

使用時間が伸びれば、自然と使える、慣れている状態になっていることが多くありますので、無理せず、使える状態にすることができます。

辛い状態で無理に使い続ける必要はありませんので、あくまでも使用できる範囲内で使っていきましょう。

すると、自然と慣れてくることが多いですね。

無理せず、使っていこう

バイクロス補聴器を使用すると、良くも悪くも聞こえが改善します。

今まで、聞きにくい状態であった方ほど、聞こえの改善度が大きくなりますので、身の回りの音や様々な音が聞こえるようになります。

聞こえてくる音が大きく感じる場合は、音量を下げても大丈夫ですので、まずは、使用できる範囲から使っていきましょう。

そして、仮に頭が重くなったり、痛くなる感覚、もしくは、凝る感覚があれば、補聴器を耳から外し、休ませるのも大切です。

無理して使い続ける必要はありませんので、少しずつ慣らしていけると良いですね。

音量を操作できるようにしておけるだけで、だいぶ、楽になりますので、その部分は、操作できるようにしておき、そのまま、試聴やバイクロス補聴器を使えるようにしておくと、負担をかけずに慣れることができるようになります。

ABOUT ME
深井 順一
聞こえにくい人を支援するお店、パートナーズ補聴器、代表。生まれつきの難聴者で補聴器を使っている事、補聴器の販売を行っている事、この二つの視点で、ブログを書いています。書いている人の詳細は、”書いている人のページ”こちらをどうぞ。また、連絡先は、”お問い合わせページにあります。
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