補聴器のFAQ

助成金を使う場合の補聴器相談の注意点とは?

補聴器には、いくつか助成金が使えるケースがあります。

リンク:補聴器の助成金って何がある?対象は?助成額は?窓口は?

どれも条件がありますので、全ての人が使える訳ではないのですが、仮に助成金の条件に当てはまり、かつ、少しでも負担する金額を抑えたい。という方には、オススメの制度です。

しかし、この助成金ですが、大抵の場合、使用期限がありますので、相談の流れとしては、どの補聴器をどの販売店で購入するか、を決めた後、それぞれの窓口に行くことをオススメします。

医療費控除だけは、初めに耳鼻科さんを受診し、医療費控除について、ご相談された方が良いです。

今回は、補聴器の助成金を使用する場合に知っておいた方が良い事をまとめていきます。

助成金を使う場合に知っておきたい3つの事

予め、知っておきたい事を初めにまとめていきますと、

  • 使用する期限がある事
  • 補聴器を購入した後では、使えない事
  • 補聴器は、合う、合わないがある事

の3つです。

使用する期限がある事

それぞれの助成金の対象になる場合、その申請をしていただく必要があるのですが、決定が降りた際、基本的には、使用する期限があります。

例えば、決定が降りて、その日時から、3ヶ月以内に使ってください。6ヶ月以内に使ってください。といった具合ですね。

ですので、補聴器を決めずに、申請だけ先にしてしまうと、その期限内に慌てて相談する事になってしまい、焦って、相談する要因になる事があります。

補聴器を購入した後では、使えない事

どの助成金もですが、基本的に補聴器を購入した後では、使用できません。

購入した後にも、使えるようにしてしまうと、過去のものも対象になってしまうので、あくまでも、今現在、相談しているもののみ、という事で、補聴器を購入した後では、使えないようになっています。

補聴器は、合う、合わないがある事

補聴器は、残念ながら、合う、合わないがあります。

今現在、補聴器にも、いくつか種類があり、できれば、ご自身が使って、自然に感じるもの、負担なく使えるものを選べると良いです。

相談がスムーズに行けば、全く問題ないのですが、補聴器が合わなかったり、合いづらい場合は、相談日数が長くなったり、別のものを試したりする期間が必要になりますので、仮に初めに申請しておくと、手間取った際に、使える期限がギリギリになる事があります。

スムーズな流れは、補聴器を決めた後、購入する前に申請する事

基本的に、このような助成金、申請して、助成される制度は、補聴器屋さんで購入する補聴器を決めた後、申請すると良いです。

購入する補聴器を決めた後、購入する前に、相談窓口に行って、申請する。このような流れで相談できると、スムーズにいきます。

初めに申請してしまうと、その期間内に相談しなければならなくなりますし、購入してしまうと、そもそも、その制度が使えなくなってしまいます。

ですので、購入する補聴器を決めた後、相談場所と相談し、使用できる制度の申請をする。という流れが、スムーズですね。

幸い、ほとんどの補聴器屋さんや相談場所では、そのように計らってくれます。

助成金を考えている場合は、その旨、伝えれば、販売店さんは、それに合わせて、対応してくれるかと思います。

申請が入るため、購入するまでに時間がかかり、その際、聞こえにくさに困ってしまう方は、補聴器の貸出をそのまま継続してくれるところもありますので、その点も含めて、相談できると良いですね。

医療費控除だけ、初めに耳鼻科さんに相談しにいく必要がありますので、例外ですが、それ以外は、補聴器の相談をして、その後に、申請した方が、スムーズに対応しやすくなります。

まとめ

助成金を使う場合の注意点に関して、記載してみました。

意外と意識されていないのは、使用する期限がある事ですね。

どんなものも、使用する期限がありますので、こういったものを活用する場合は、この点に注意しましょう。

購入した後では、使えないため、基本的には、補聴器の相談を行い、この補聴器が良い。となった際に、一旦、購入は、後にして、申請をして、その後、購入。という流れの方がスムーズに行きやすくなります。

中には、補聴器の相談に手間取ってしまって、もう一度、申請するのが面倒で、早々に決めてしまい、ちょっと対応を間違えたかな……という方がたまにいますので、今回は、こちらについて、記載してみました。

仮に助成金を使いたいと考えている方は、この点にお気をつけください。

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