クロス補聴器のFAQ

クロス補聴器があるメーカーはどこ?特徴は?販売店は?

補聴器メーカーは、今現在、いくつかありますが、その中で、クロス補聴器があるメーカーは、いくつか限られます。

結論から記載しますと、クロス補聴器があるメーカーは、

  • オーティコン(デンマーク)
  • ワイデックス (デンマーク)
  • シバントス(ドイツ)
  • フォナック (スイス)

の計4つになります。

こちらでは、全体像を掴みやすくするために、日本にある主要の補聴器メーカーを載せつつ、その中で、クロス補聴器があるメーカーとないメーカーを載せていきます。

なお、最後には、クロス補聴器の販売店に関する注意点も記載していきます。

日本にある補聴器メーカーは、世界6大メーカー+日本のメーカー

まず、全体像から記載していくのですが、今現在、日本にある有名な補聴器メーカーは、

  • リオネット補聴器(日本)
  • オーティコン(デンマーク)
  • GNリサウンド(デンマーク)
  • スターキー(アメリカ)
  • ワイデックス (デンマーク)
  • シバントス(ドイツ)
  • フォナック (スイス)

の計7つがあります。

一番上の日本以外は、世界6大メーカーと言われ、世界で有名な補聴器メーカーになり、日本でも、販売されています。

そして、この中でのクロス補聴器の有無ですが、

  • リオネット補聴器(日本)(クロスなし)
  • オーティコン(デンマーク)(クロスあり)
  • GNリサウンド(デンマーク)(クロスなし)
  • スターキー(アメリカ)(クロスなし)
  • ワイデックス (デンマーク)(クロスあり)
  • シバントス(ドイツ)(クロスあり)
  • フォナック (スイス)(クロスあり)

となります。

この中で、クロス補聴器の取り扱いがあるメーカーは、冒頭の通り、

  • オーティコン(デンマーク)
  • ワイデックス (デンマーク)
  • シバントス(ドイツ)
  • フォナック (スイス)

の計、4つになります。

世界6大メーカーの中の4つになり、日本のメーカーで、クロス補聴器を扱っているところは、今現在、ない状態になります。

オーティコン

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: oticon-02.jpg

オーティコンは、デンマークにある補聴器メーカーで、世界シェア第2位の非常に大きな補聴器メーカーになります。

補聴器の特徴としては、聞こえの可聴範囲(聞こえる音の範囲)を広げるような補聴器が多く、クロス補聴器に関しても、そのような考えを持っています。

このメーカーを主に扱っているのは、新日本補聴器株式会社(MTHA補聴器専門店グループ)になります。

いくつか複数のお店が入っているため、少しわかりづらいのですが、昔からオーティコン社さんを扱っている補聴器販売店さんです。

ワイデックス

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  • 名称:ワイデックス補聴器
  • 製造国:デンマーク
  • 価格帯:やや高め
  • 補聴器の特徴:音をよく入れ、聞こえの改善値を底上げする傾向あり
  • Webサイト:ワイデックス
  • 主な販売店:補聴器専門店ブルーム

ワイデックスは、世界でも有名な補聴器メーカーの一つで、補聴器の特徴としては、補聴器をつけた感覚が自然に感じやすく、かつ、高音質を実現しているところです。

補聴器の出力、音の大きさは、比較的、強めに出すが多く、その事から、少し耳への負担は、かかりますが、その分、聞こえの改善に貢献しやすくしています。

補聴器を使った時の自然な感覚と聞こえの改善を両立している事から、一部の方には、非常に強く支持されているメーカーでもあります。

こちらを扱っている主な販売店さんは、補聴器専門店ブルームさんです。

このお店は、ワイデックスといえば?というぐらい、ワイデックスさんの代表的な販売店さんです。

シグニア

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  • 名称:シグニア補聴器
  • 製造国:ドイツ
  • 価格帯:やや高め
  • 補聴器の特徴:平坦で満遍なく聞こえを補い、騒がしい環境下に強い傾向あり
  • Webサイト:シグニア補聴器
  • 主な販売店:補聴器専門店ブルーム(他、メガネ店が多い)

旧シーメンス補聴器で、今現在は、シグニア補聴器。として、使われているのが、このシグニアになります。

補聴器の特徴は、平坦で満遍なく聞こえを補うため、可もなく不可もなく。という感覚が強く、クセがなく、なるべく補聴器を自然に使えるようにしている補聴器メーカーです。

このメーカーは、主に騒がしい中での聞こえの改善を手助けする指向性。という機能が優れている傾向があります。

なお、補聴器専門店でも扱われていますが、眼鏡店で扱われている傾向も強くあるのが、この補聴器メーカーになります。

このメーカーは、ワイデックス社とシバントス社(シグニア補聴器を扱っているの会社、シグニアは補聴器のブランド名)が合併した事により、補聴器専門店ブルームさんでご相談できます。

それ以外では、眼鏡店でも、取り扱いが多いメーカーです。

フォナック

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: phonak-123.jpg

フォナックは、スイスにある補聴器メーカーで、今現在、世界シェアNo1を誇る補聴器メーカーです。

この補聴器メーカーが昔からクロス補聴器の開発を行い、クロス補聴器が世に浸透するようになると、他のメーカーも徐々に作るようになってきました。

まさにクロス補聴器の元祖とも言える存在です。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: auto-sens-OS-01.jpg
日々の生活は、色々な音がありますので、その環境ごとに最適化して聞こえを改善するのが、フォナックの考え方です。

補聴器の特徴としては、音声の理解度、聞こえの改善度を軸として、音声の可聴性を高める調整をすることが多く、それにプラスし、環境ごとに聞こえの最適化を補聴器側が自動でできるようにしています。

これは、クロス補聴器であっても、同様です。

このメーカーを主として扱っている販売店さんにリケン補聴器センター(理研産業グループ)という所がありますので、フォナックさんの場合は、こちらで、ご相談することができます。

クロス補聴器の販売店に関する注意点

最後にクロス補聴器の販売店に関する注意点を記載していきます。

それは、仮にご相談する際は、相談前にクロス補聴器自体、取り扱ったことがあるかどうか。片耳のみ難聴の方の対応を何件か、行なったことがあるか、来店前に伺う事です。

クロス補聴器は、だいぶ特殊な補聴器になり、この補聴器に関して、知っている方は、多いのですが、取り扱ったり、その補聴器で聞こえを改善した経験がある方は、まだ少ない状態になります。

ですので、仮にご相談の場合は、経験があるのかどうか。それを確認していただく事をオススメします。

まとめ

クロス補聴器を扱っている補聴器メーカーに関して、まとめてみました。

クロス補聴器は、かなり珍しい機器で、作っているメーカーも、販売店も限られてしまうのですが、今現在は、少しずつ、浸透してきました。

こちらがクロス補聴器があるメーカーと、相談できる補聴器販売店になります。

ただ、販売店さんは、クロス補聴器に関して、扱ったことがある。こちらで、実際に聞こえを改善したことがあるかどうかは、私の方では、調べられなかったため、その点だけ、ご自身で確認していただく事をオススメします。

以上、クロス補聴器の補聴器メーカーのまとめでした。

補聴器の事やお困り事のご相談、承っています

初めまして、パートナーズ補聴器の深井と申します。このお店は、生まれつき難聴で補聴器を使っている人が対応している補聴器専門店です。

このお店の特徴やお客様から評価されている事は、上記の通りです。

もし、聞こえにくい事でお困りごとがあったり、補聴器の事で気になる事がありましたら、お話をお聞かせください。お一人でお悩みにならず、お気軽にご相談いただければ幸いです。

このお店の内容やお問い合わせ先。聞こえの改善や補聴器に関するFAQは、以下よりどうぞ。

お店の特徴聞こえの改善FAQ

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