睡眠・運動・食事

眠るという事に関して、うまく行かなかった事、いった事

深井 順一|パートナーズ補聴器

補聴器による聞こえの改善は、聞こえの改善と補聴器のFAQ、にまとめています。また、個々の症状(症例)ごとの改善は、お客様の聞こえの改善事例にまとめています。

前回は、体調を整える睡眠に関する事と私が行なっている睡眠の事。という事で、こちらに関して、記載していきました。

今現在は、少しずつよくなってきているのですが、睡眠に関して考え始めた頃は、うまく行かないこともあり、今回は、今までやっていて、うまく行かなかった事についても、まとめていきます。

うまく行かなかった事

睡眠に関して、考え始める前にあまりうまく行かなかった事は

  • 寝る時間を8時間に設定した事
  • 寝る前に色々とパソコンや動画、音楽などを聞く事

の2つが私の場合は、大きいです。

寝る時間を8時間に設定した事

睡眠に関して、あまり深く考えない時は、基本的に8時間ぐらい寝れれば良いのかな。というような印象を初めは、持っていました。

ですので、寝る時間は、バラバラでも、8時間ぐらい寝れるように、自分なりに意識して寝ていたのですが、寝る時間がバラバラだと、どのぐらい寝れたのか、あとは、寝れた時とねれない時があり、よくわからないことがありました。

特に私の場合、だいたい朝6時ぐらいになると、自然と目が覚めてしまうため、遅めに寝ようとすると、睡眠時間が足りなくなることが多くなりました。

ですので、寝る時間を8時間に設定したことは、私の場合、あまりうまく行きませんでした。

寝る前に色々とパソコンや動画、音楽などを聞くこと

脳が覚醒してしまうのか、脳が刺激されてしまうのかわからないのですが、寝る前まで、パソコン等で作業していたり、動画や音楽。そういったものを見たり、聞いたりしていると、寝る前に音が脳に焼き付いてしまい、それが邪魔になったり、妨害されることが度々ありました。

ですので、寝る前に何か作業する事は、私の場合は、あまりよくありませんした。

失敗した事から、対策を考える

そこで対策を考えていくのですが、私の場合は、朝6時ぐらいになると自然に起きてしまう事から、夜10時までには寝るようにし、寝る前には、パソコン系統には、触れないようにしています。

パソコン、スマートフォン、iPadなどのデジタル機器は、夜7時ぐらいから、ナイトモードの表示にして、なるべく刺激を抑えるようにしました。

ナイトモードがどのぐらいの効果があるのかはわからないのですが、少しでも刺激を抑えられるようになれば、安眠を妨害されにくくなるかな?とも思いますので、そのようにしています。

だいたい夜7時ぐらいまでには、ご飯を食べ、夜8時〜8時30分ぐらいまでにお風呂に入り、あとは、パソコン系統には出来るだけ触れず、本を読みながら、眠くなったら寝る。そんな風にしています。

銭湯に行く時、交互浴をする際も同様です。

だいたい7時前ぐらいには、ご飯を食べ、夜8時から8時10分ぐらいまでには、銭湯に行き、交互浴、暖かい湯、水風呂を3セットほど行い、それで体調を整えるようにしています。

幸い、私の場合は、家の近くに水風呂がある銭湯がいくつかあるので、歩いて行き、銭湯に行って帰ってきた後は、同じように本でも読んで、眠くなったら寝る。

そんな風に生活しています。

このようにしてから、だいぶ寝つきは、よくなりました。

特に交互浴をした後は、だいぶぐっすり寝れるので、眠れない方には、本当にお勧めします。

通うのはちょっと大変かとは思いますが、私自身、非常にコスパの良い健康方法の一つだと思っていますので、週3回ほどは、通うようにしています。

まとめ

専門家でもない人間が書いていますので、参考程度にしていただければとは思いますが、こんな風に私の場合は、睡眠に関して、行なっています。

睡眠に限らず、全てのものに共通しますが、うまく行く方法を探す。というより、うまくいかない方法を避ける。というやり方をした方が結果的にうまく行きやすくなります。

私の場合は、8時間寝る。というのは、うまく行かなかったため、朝6時ぐらいに起きる事を考え、じゃあ10時に寝よう。10時までには寝るようにしよう。と考え、行いました。

スマホやパソコンなどのブルーライトが影響を及ぼしている可能性があるのであれば、じゃあ、それを避けよう。このように考え、一つ、一つ、うまく行かない方法を潰していきました。

まだまだ私自身もよくしていく必要があるので、あくまでも参考程度ですが、それでも、何か学べるものがあったのであれば、幸いです。

ABOUT ME
深井 順一|パートナーズ補聴器
深井 順一|パートナーズ補聴器
使っている人が対応している補聴器専門店・代表
1986年、7月1日生まれ。生まれつきの難聴者で小学2年生の頃から補聴器を使っています。聞こえにくい側の状況やお気持ちは、同じ難聴者や当事者にしかわからないことがある事から、このお店では、実際に補聴器を使っている私自身がご相談を承っています。

お店のご紹介

初めまして、パートナーズ補聴器の深井と申します。

このお店は、生まれつき難聴で補聴器を使っている人が対応している補聴器専門店です。

聞こえにくい側の状況やお気持ちは、同じ難聴者や当事者にしかわからないことがある事から、実際に補聴器を使っている当事者がご相談を承っています。

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