生活に時間を作る

最近、また断捨離はじめました

深井 順一|パートナーズ補聴器

補聴器で聞こえを改善していく方法については、聞こえの改善と補聴器のFAQ、にまとめています。また、個々の症状(症例)ごとの改善を知りたい方は、お客様の聞こえの改善事例へどうぞ。

しばらくパーソナルな内容に関しては、書いていなかったのですが、またちょこちょこ書いていこうかなと思います。

で、今回ですが、最近、また断捨離をはじめました。

だいぶ前に断捨離は、いくつか行っていたのですが、今回、さらに進めていって、どんどん家の中のものを売ったり、捨てていき、だいぶ家の中がスッキリした事。そして、広くなりました。

ここのところに関して、今回は、記載していきます。

私が捨てたもの

今回すてたものですが、パソコン、机、椅子。これらのものです。実際には、パソコンは売り、机と椅子は、廃棄処分しました。

今まで家には、imacの27intのパソコンがあり、かなり大きく、そして、綺麗なパソコンがありました。それは、売り、だいぶ部屋のスペースは空きました。

そしてのちに、ベッドも捨てようと思っておりまして、ベッドを布団に変え、さらに家のスペースを有効活用できるようにしていこうと考えています。

元々ないものは、ソファー、テレビ、テレビ台、ポット、電子レンジ、炊飯ジャーで、これらのものは、もうありません。

テレビに関しては、もう10年ぐらい見ておらず、テレビはなくても、全然、生活に支障がないなと気づいた頃から、テレビは持っていません。

さらにポット、電子レンジ、炊飯ジャーなどは、今現在、料理をほぼ毎日、夕飯自分で作っていますので、必要なくなりました。

これらのものを捨ててから、だいぶまた部屋が広くなり、さらに家が落ち着く空間になったように感じます。

捨てるためにした事

捨てるためにした事ですが、100%いらないもの。すなわち、ゴミに関しては、捨てることはできるかと思います。

ただ悩ましいのは、「これいるかな?」と思うもの、それは、生活必需品だったり、あるいは、「これは捨てるとまずいな……」と感じるもの、すなわち思い出のものですね。

私の場合、案外あっさり思い出のものも捨てるタイプなのですが(気持ちをきちんと受け取ることが大事で、それをしていればOKだと思っています)、生活必需品に関しては、無くなると困るのではないか。と思う部分はあるかと思います。

ですので、私の場合、その物を2週間ぐらい押入れに入れておき、不要か、必要かを判断しました。

例えば、パソコンですが、押入れに入れ、2週間ぐらい暮らしたところ、別になくても、個人的には、大丈夫だな。と判断しました。

今現在、家では、ipad(普通のやつです、欲をいえばipad airにしたい…)一台で全て代用しています。動画を見たり、アマゾンで物買ったり、簡単なメールの返信、Lineの返信はできますので、家であれば、全然問題ないな。と感じています。

ただ、私の場合、お店には、imacの27intのでかいデスクトップ型のパソコンがあり、それを自由に使うことができていますので、それがあるからこそ、できることでもあります。

こんな感じで、一つ一つ、私の場合は、処理していきました。パソコンが不要になれば、そのための机や椅子もいらなくなります。

物は物を呼ぶというのは、その通りで、その物が減れば、物も減る。という事ですね。

部屋がかなり広くなった

私自身、元々、そんなに物を買うタイプではなく、実質的なもの、本質的なものしかいらない。という性格ですので、そんな人間がさらに物を捨てた結果、より広くなりました。

今住んでいるところは、1Kで、部屋の広さは、6畳しかないのですが、それでも、かなり広いです。大きいのは、ベッドで、それ以外には、小さい机と座椅子しかありません。

本も元々、よく買っていたのですが、紙の本だとかさばるので、ある時期から、紙の本ではなく、電子書籍に変えました。

そして、紙の本は、ブックオフで売ってしまったため、そのせいか、だいぶ広くなりました。

ここのところは、もう少し広くできそうで、ベッドを布団に変えたいと思い、ベッドを売ろうと今現在、画策中です。

ベッドを売り、布団に変えられると、布団をたためるようになりますので、より部屋が広くなります。

部屋を有効活用できている実感を感じられると、私の場合は、幸せに感じるので、そこのところをもう少ししていきたいですね。

まとめ

いらないものを捨て続け、ようやく部屋が広くなってきました。1Kですので、そんなに部屋は大きくないのですが、それでも、だいぶ部屋が広く感じます。

逆にどれだけ無駄なもの、物を溜め込んでいたんだ。という事になるのですが、それらを処分して、身軽になりたい。と個人的には、思っています。

なお、これらの内容を見て「そんな生活何が楽しいんだ?」と思う方もいるかもしれません。

これは、あくまでも私自身の好き嫌いで、私の場合は、本質的なもの、実質的な物が好きで、流行り物は、そんなに興味が湧く対象にはなりません。

ですので、こういった本質的なもの、あるいは、本当に必要なものしかない生活は、私にとって、幸せな事なのです。

あくまでも、これは、私自身が好きな事、嫌いな事に沿った考えですので、全ての人が当てはまる内容だとは思っていません。

最近思う事ですが、人それぞれ、自分の好きな事、嫌いな事を意識して、好きな事をしていく事や、自分が好き。と感じる事を増やしていくことが幸せに繋がるのではないかと考えています。

そのための一歩として、まず自分でこちらの内容を書いてみました。この好き嫌いに関しては、のちに言語化したいと思います。

ABOUT ME
深井 順一|パートナーズ補聴器
深井 順一|パートナーズ補聴器
使っている人が対応している補聴器専門店・代表
1986年、7月1日生まれ。生まれつきの難聴者で小学2年生の頃から補聴器を使っています。私にとって補聴器とは、難聴の方の生活を支える道具です。この店では、生活を支えられる補聴器を提供したり、支えられるサービスを提供する事で、聞こえの改善、生活の改善に貢献できるようにしています。

お店のご紹介

初めまして、パートナーズ補聴器の深井と申します。

このお店は、生まれつき難聴で補聴器を使っている人が対応している補聴器専門店です。

補聴器とは、難聴の方の生活を支える道具である。という考えから、生活を支えられる補聴器を提供したり、支えられるサービスを提供しています。

お店の詳細は、以下のページへどうぞ。

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