補聴器メーカー、フォナック(Phonak)の特徴(簡易版)

このお店では、フォナック(Phonak)という海外の補聴器メーカーの製品を扱っています。

今現在、補聴器には、いくつかメーカーがあり、中には、日本で製造されているメーカーもあります。

補聴器に関しては、わかりづらいところも多くあるかと思いますので、こちらでは、このお店で扱っている補聴器メーカー、フォナックに関して、

  • どんなものがあるのか
  • どんな特徴があるのか

その点を中心に簡単に記載していきます。

補聴器メーカー、フォナック(Phonak)の概要

フォナックに関する概要をまとめますと

となります。

フォナックは、スイスにある補聴器メーカーになります。

補聴器メーカーは、ほとんどがヨーロッパで構成されており、世界6大メーカーと呼ばれる

  • オーティコン(デンマーク)
  • GNリサウンド(デンマーク)
  • ワイデックス(デンマーク)
  • シバントス(旧:シーメンス、ドイツ)
  • スターキー(アメリカ)
  • フォナック(スイス)

は、一つ(スターキー、アメリカ)を除くと、全てヨーロッパとなります。

その中の一つが、フォナックになり、世界で最も多く使われている(世界シェアNo1)補聴器が、このフォナックになります。

フォナック補聴器の形の大きさ

このメーカーの補聴器の大きさは、割と小さいタイプです。

ものすごく小さい。という訳ではなく、割と小さく補聴器を作っており、自然に補聴器を使えるような状態を目指して作っているのが、特徴です。

こちらが、耳にかけるタイプの補聴器の大きさになり、

こちらが、主に耳の穴の中に入れるタイプの補聴器の大きさになります。

フォナックが合いやすい聴力

フォナックが合いやすい聴力に関しては、

  • 軽度難聴から、中、高度難聴ぐらいまで
  • 低い音が聞こえ、高い音が聞こえにくい方
  • 低い音が聞こえにくく、高い音が聞こえている方

主にこのような方になります。

こういった聴力の方や

左右の聴力が少し異なる方も、バランスを割と整えやすい補聴器メーカーになります。

このような聴力の方になります。

フォナックは、主に高い音を中心に出して言葉の聞きやすさを高めるような聞こえの改善をします。

上記のケースは、高い音を出して、言葉の明瞭性を高めることが大事になってくる聴力になりますので、そのような方は、比較的、合いやすいです。

逆に合いづらいのは、聴力低下が非常に大きい方(重度難聴の方)です。

重度難聴の方にも色々とあるのですが、

  • 補聴器からのパワーが強く必要な方
  • ズッシリと音が入り、音が強めに入るのが良い方

という方は、正直、このメーカーは、合いません。

そのようなパワーが必要な方は、GNリサウンドさんか、シバントスさんの補聴器が合いやすいと思います。

重度難聴の方でも、パワー重視ではなく、聞こえの改善と補聴器の使いやすさ。そのバランスを重視したい。という方には、フォナックは、合う傾向があります。

フォナックの音の感じ方と合う人、合わない人

上記には、補聴器には、いくつかメーカーがあることを記載しましたが、メーカーにより、音の感じ方、聞こえの改善の仕方は、少々異なります。

フォナックの場合、上記の通り、高い音を中心として、聞こえを改善しますので、なるべく言葉の理解のしやすさに繋がるよう、聞こえの改善をします。

そのことによる音の聞こえ方ですが、

  • 言葉の明瞭性を高めるので、少し音が高く感じやすい
  • 聞こえてくる音の感覚は、割と自然に感じやすい

という特徴があります。

ですので、良くも悪くも、聞こえてくる音の感覚は、自然な感覚に感じやすく、補聴器をつけると、かなりうるさい、あるいは、非常に騒がしすぎて、使いづらい。という事は、あまり起こりません。

しかし、逆に

  • ガンガン音が入る感覚、ガツンと音が聞こえる感覚が良い
  • 周囲の音や音声が強めで、聞こえをより良くできる補聴器が良い

という方は、この補聴器メーカーの製品を使うと、音が柔らかいために「これちゃんと聞こえているの?」というような拍子抜けするような感覚を感じやすいです。

ですので、こういった補聴器をお求めの方は、ちょっとこの補聴器メーカーは、合いづらいです。

ガンガン音が聞こえたり、うるさくて煩わしいものは、ちょっと抵抗がある方や聞こえの改善と補聴器の使いやすさ。そのバランスが取れているものが良い。という方に合いやすいのが、この補聴器メーカーになります。

製品の幅広さ(補聴器の種類の多さ)

製品の幅広さとは、補聴器の種類の多さになります。

フォナックの場合、この補聴器の種類の多さは、だいぶ多い方になります。

今現在、補聴器には、耳にかける補聴器から、耳の穴の中に入れる補聴器まであります。

さらに耳にかける補聴器の中にも、いくつか種類があり

耳の穴の中に入れる補聴器の中にも、いくつか種類があります。

そして、補聴器の種類によっては、さらに小さい小型のタイプから、標準サイズのタイプまで、用意しています。

フォナックは、割と幅広く製品を用意しており、上記の基本的な補聴器の形のものは、全て用意しています。

それ以外には、充電型の補聴器やスマートフォンと連動して、スマホで操作できる補聴器もあります。

充電型の補聴器が選べる種類のものは、充電型補聴器か、電池型の補聴器で選べるようになっています。

スマートフォンと連動する補聴器は、耳にかけるタイプであれば、ほぼ標準装備となっており、音楽を直接、補聴器から聞いたりする事もできます。

基本の部分をしっかり押さえているメーカーとあり、補聴器の種類としては、割となんでもある補聴器メーカーが、このフォナックです。

製品の深さ(価格帯の幅広さ)

製品の深さとは、価格帯(性能)の幅広さとなります。

このお店の場合は、主に30〜50万円代の価格帯を中心に扱っているお店になるのですが、こちらでは、フォナックの全体に関して、記載していきます。

補聴器の価格は、補聴器の性能の部分に影響するのですが、この価格帯の広さに関しては、それなりという状態です。

今現在の現行機種による補聴器の価格帯は、このようになります。

補聴器は製品別に、いくつかグレードがあり、そのグレードの中で補聴器の金額が大きく変化します。

このお店の場合は、両耳の場合、30〜50万円代、片耳のみの場合、10〜20万円代のもの中心に扱い、この辺りの価格帯でご購入されることが大半です。

このお店の場合は、主にこの辺りの価格帯を中心に扱っており、このお店でご購入される方の8割以上は、この価格帯での、ご購入となります。

フォナック補聴器のまとめ

以上、フォナックに関する事について、簡単にまとめてみました。

フォナックの特徴やどんなものがあるのか。というところについて、おおよそ理解できたのであれば、幸いです。

より細かな内容を知りたい方の場合は、  をご覧いただければ幸いです。

こちらは、あくまでも簡単に知りたい方や補聴器に関して、初めて、お考えになる方に向けた内容となります。

少しでも、わかりづらいものが、理解できたのであれば幸いです。