お店で行なっている定期メンテナンスについて

こちらでは、お店で行なっている定期メンテナンスについて記載していきます。

補聴器をご購入した後、できればですが、定期メンテナンスをご利用いただけると、聞こえの良い状態をキープしやすくなったり、聞きにくさに困る頻度を減らすことができます。

補聴器を長く使っていると、汚れや埃、そういったものがたまり、時には、聞きにくくなる原因になることがあります。

それらが起こる前に対応できると、聞こえがよい状態をキープでき、困ることも少なくできます。

以下、このお店で行なっている定期メンテナンスについて、ご紹介していきます。

当店でしているメンテナンス

当店でしているメンテナンスは、

  • 点検:音のチェック、動作のチェック
  • 掃除:補聴器の汚れの除去
  • 交換:劣化や目詰まりしている部品の交換
  • 備考:補聴器をお預かりするケースでは、代替機の貸出もしています

こちらの通りです。

基本的にはメンテナンスを行い、クリーニングをすると同時に、どこか不良があったり、初めの内に直した方が良いものは、直していきます。

中には、メーカーへお送りしないと直らないケースもあったりするのですが、その場合は、補聴器の代替機を貸出して、なるべく困らないようにしています。

メンテナンスの料金や頻度に関しては、

  • 代金:点検、掃除の基本料1,650円(税込)+一部部品代
  • 期間:4〜6ヶ月に一度
  • 備考:人や状況によって、通う頻度は変化します(6ヶ月に一度、などの頻度)

このようになります。メンテナンスの頻度は、4〜6ヶ月に一度を推奨しており、忙しい方でも、できれば1年に一度は、見れると良いです。

汚れやすい人は、2〜3ヶ月に1度くらいで、そのようなことはなく、一般的な方は、6ヶ月に1度に定期メンテナンスができると良いです。

補聴器の点検

補聴器の点検で行なっているのは、

  • 動作チェック
  • 補聴器の音チェック

の2点です。

動作チェック

動作チェックでは、主にスイッチ系の確認を行なっています。

補聴器には、いろいろなボタンがあり、それぞれ使っていると劣化したり、反応が薄くなることがあります。

それらの反応がちゃんとしているのか。逆に怪しい場合は、早々に修理お預かりし、かつ、代替機を貸し出しして、お過ごしいただくことで、極力、困らないような環境を作っています。

補聴器の音のチェック

補聴器の音が弱くなっているか、しっかり出ているかは、耳では、わかりづらいため、特性機と呼ばれる機械で、補聴器の状態を調べ、現状の状況をチェックしていきます。
補聴器の音が弱くなっているか、しっかり出ているかは、耳では、わかりづらいため、特性機と呼ばれる機械で、補聴器の状態を調べ、現状の状況をチェックしていきます。

補聴器の音のチェックとは、補聴器の音を調べる特性機で、設定した通りに音が出ているのか。その確認を行います。

補聴器の音は、高い音だけ低下していたり、気がつかないで低下することもありますので、実際に設定した通りに出ているのか。その確認を機械で行なっています。

補聴器の掃除

最後に補聴器の掃除です。

補聴器は、使っていると、どうしても汚れてきてしまいますので、綺麗に掃除し、聞こえにくくならないように予め、予防をしておきます。

白い部品の奥に音を出す部品があります。この白い部品(フィルター)が詰まると音が聞こえなくなってしまいますので、そうなる前に対処できると良い状態をキープすることができます。
白い部品の奥に音を出す部品があります。この白い部品(フィルター)が詰まると音が聞こえなくなってしまいますので、そうなる前に対処できると良い状態をキープすることができます。

耳あな形補聴器や一部の補聴器では、耳の中に音を出す部品を入れるため、耳垢や汚れにより、音が聞こえなくなることもあります。

耳の中に入る部分には、上記の写真のような白いフィルターがついています。

こちらが詰まる前に掃除やメンテナンスを行い、常に聞こえる状態をキープするようにしています。

補聴器の部品の交換

補聴器によっては、交換する部品がいくつかあります。

補聴器には、いくつか交換する部品があります。劣化した場合は、使いにくくなったり、聞きにくくなる前に交換し、良い状態にしていくことが大切です。
補聴器には、いくつか交換する部品があります。劣化した場合は、使いにくくなったり、聞きにくくなる前に交換し、良い状態にしていくことが大切です。

耳かけ形補聴器に多いのですが、チューブ(上から2番目、透明なくだ)やフック(一番上の半月のように曲がっている部品)、耳せんが主な交換対象になります。

これらの部品は劣化してくると使いづらくなったりしますので、劣化している場合は、交換をしていきます。

人によって異なりますが、4〜6ヶ月の頻度で交換していきます。汚れやすい人ほど、交換の目安は、早くなります。

耳の事も含めた定期メンテナンス

このお店では、ご希望される方やしっかりと見ていただきたいとお考えの方には、補聴器の効果測定や聴力測定を含めた、定期的な確認も行なっております。

  • 内容:補聴器のメンテナンス、聴力測定、効果測定など
  • 費用:3,300円(税込)
  • 期間:1年〜1年半に一度
  • 備考:ご希望の方のみ、行なっています
  • 備考:補聴器の点検料込み

このサービスは、耳の状態も含めた聞こえの確認となります。

補聴器のメンテナンスだけではなく、聴力測定や補聴器の効果測定(どのぐらい聞こえているのかの確認)それらを行い、総合的に確認するメンテナンスとなります。

耳の確認(聴力測定)

補聴器を使っていて聞きにくい感覚があったり、気になることがあった場合は、お店側で聴力測定を行い、状況について、改めて把握していきます。

測定した後ですが、少し聴力が変わっていたりした場合は、その内容に合わせて、補聴器の調整を再度、行なっていきます。

ただ、あまりにも大きく聴力が変動していたり、許容範囲を超えている場合は、一度、耳鼻科さんに受診していただいた方が良いケースもありますので、測定内容に合わせて、ご対応をしています。

補聴器の効果測定

補聴器の世界には、補聴器を装用した状態でどのぐらい聞こえを改善できているのか。その効果を調べられる測定があります。

気になることがあった場合、お店側で補聴器の効果測定を行い、より補聴器で聞こえを改善したり、補聴器を調節し、修正する事も行なっています。

こちらも測定内容によって、大きく変わってくるのですが、こういった測定を活用し、気になることの確認やより良い状態にできるようご対応をしています。

コンセプトを実現しやすくするために

このお店のコンセプトは、聞こえにくい人の生活を支えやすくする事です。

その事から、出来るだけ、良い状態をキープできるよう、定期メンテナンスを行なっています。

できればではありますが、定期メンテナンスは、半年に一度ほどはできると良いです。忙しい方は、1年に一度でも良いので、補聴器の状態を確認できると、良い状態をキープしやすくなります。

見させていただいた際に聞こえにくくなりやすい部分は、予め、掃除したり、対処して、聞きにくさに困りにくくなるよう、ご対応しています。

また、耳の状態も含めた確認もご希望の方は、行なっておりますので、お気軽に相談していただければと思います。

このお店では、このように定期メンテナンスについて、行なっています。