片耳のみ聞こえにくいケースのご対応

片耳のみ聞こえにくいケースを改善する方法には、

  • 補聴器を使用して聞こえにくい側を補う
  • クロス補聴器を使用して、聞こえる耳側で聞く

の2つの方法があります。

片耳のみ聞こえにくい方は、特殊な耳の状況である方が多く、はじめに耳の状況を確認させていただき、どのように補ったら、最大限、改善できるのかを見ていきます。

その後、対象となる補聴器のご説明をさせていただき、試聴や貸し出しを通じて、日常生活上、職場などで体験できるようにしています。

片耳の難聴の場合、聞こえを改善させるポイントは、一番初めの耳の状況の確認です。ここで、効果が出やすい方の補聴器を選択し、聞きにくさを改善させていくことが何よりも大切になります。

こちらでは、どのように対応して、聞きにくさを改善していくのか。その点に関してまとめてみました。

目次

当店での相談の流れ

初めに当店での相談の流れですが、

上記の通りとなります。

初回では、①〜④まで行い、耳の状況から補聴器に関する総合的な内容について説明致します。その後、日常生活から職場まで、補聴器があるとどう変わるのか。その点に関して体験できるよう貸出を行なっています。

幾日か使用いただき、あった方が良いという方のみ、⑤の部分へ進みます。どのような補聴器が良いか、いくつか候補を出しつつ、試聴やご相談を行い、判断していきます。

そして、補聴器が決まったら、お渡しして今後のケアについてお伝えしています。

当店では、このように対応し、聞きにくさの改善及び、ご相談を行なっています。

当店では、試聴、貸出を行い、実際にあると良いかを体験できるようにしています。仮にあまり改善されない。金額に見合ったものではない。と感じた場合は、そのままご返却いただければ大丈夫です。貸出は、無料で行っていますので、その際に何かご請求することもございません。

①ご用件のお伺い

まず初めに、今現在の耳の状況やご用件をお伺いいたします。気になっている事や、ご相談したい事をお話いただき、現状について把握していきます。

②状況の確認(各種測定)

ご用件をお伺いした後、状況の確認を行なっていきます。具体的には

  • 耳の状況確認(各種測定)
  • 測定した状況及び、現状のご説明

の2つです。

これらの測定は、どんな風に耳を補ったら良くなるのか。どうすれば聞きにくさが最大限、改善できるのかを調べるために行なっていきます

片耳のみ難聴の場合、冒頭に記載した通り、補う方法が、

  • クロス補聴器で補う
  • 聞きにくくなった耳側に補聴器を使って補う

の2つがあります。

耳の状況によって最良の選択が異なりますので、耳の状況を初めに確認させていただき、どのようにしたら、聞きにくさが改善しやすいのかをまず確認していきます。

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調べることによってわかる事や片耳のみ聞こえにくいケースを改善させる際の考え方は、片耳のみ聞こえにくい方を補聴器で補う時に理解したい2つの補い方に記載しています。

③その耳に合う補聴器のご説明

耳の状況を調べ終わったら

  • 耳の状況から、どのように補聴器で改善したらよいかのご説明
  • ご自身の聴力から対象となる補聴器のご説明
  • 自分にとって扱いやすく希望に合った補聴器の選び方のご説明

について、お伝えしていきます。

基本的には、改善する際に重要になる内容や補聴器の形状や性能の違いをご説明し、どのような補聴器が良いのか、選んでいくためにご説明していきます。

仮に補聴器でよくした方が良いケースでは、補聴器に関する内容、クロス補聴器でよくした方が良いケースでは、クロス補聴器に関する内容をそれぞれお伝えしていきます。

④補聴器の試聴及び聞こえの改善

補聴器の説明中に併用して、実際に補聴器(またはクロス補聴器)も試聴していきます。この際、ある程度、改善できるように補聴器を調整していきます。

今現在、補聴器は、このようにパソコンを使って調整していきます。

補聴器を調整している状態、補聴器の状態は、見えるようにディスプレイを2つに分けて行ない、こちらを使いながら、補聴器の状況についてお伝えしています。

補聴器の場合、どのくらい聞こえを補えているのかを聴力検査のように調べられる機器があります。それを活用しつつ、今どのくらい補えているのか。どのくらい補えると良いのか(改善目標値)を一緒に把握しながら、改善していきます。補聴器の場合、どのくらい聞こえを補えているのかを聴力検査のように調べられる機器があります。それを活用しつつ、今どのくらい補えているのか。どのくらい補えると良いのか(改善目標値)を一緒に把握しながら、改善していきます。

補聴器で改善していく場合は、補聴器の状態を見えるようにしながら改善していきます。

補聴器には、聴力から補えると良い数値があります。測定を行いながら、状況を把握できると、今現在、どのようになっているのか。そして、どの部分が改善できており、どの部分が改善できていないのか。仮に改善するとしたら、どこを改善すると良いのか、がわかるようになります。なお、数値に関しては、▲が補聴器あり、▲が改善目標値、△が補聴器なしを表します。補聴器には、聴力から補えると良い数値があります。測定を行いながら、状況を把握できると、今現在、どのようになっているのか。そして、どの部分が改善できており、どの部分が改善できていないのか。仮に改善するとしたら、どこを改善すると良いのか、がわかるようになります。なお、数値に関しては、▲が補聴器あり、が改善目標値、△が補聴器なしを表します。

補聴器には、聴力に対して、どのくらい聞こえを補えていると良いのか。の数値があります。その数値と、現在の聞こえの改善値を比較しつつ、無理のない範囲で、聞きにくさを改善していきます。

クロス補聴器での改善の場合は、初め、少し音を抑えめにして聞きにくさを改善していきます。そして、音量に関しては、変えられるようにして、貸出しています。※一般の補聴器も同様です。

クロス補聴器の音量設定の画面。このように音量を変えられるようにしておくことで、大きな音が入った時に抑えられたり、足りない時は、音を大きくしたりなど、自由がききやすくなります。クロス補聴器の音量設定の画面。このように音量を変えられるようにしておくことで、大きな音が入った時に抑えられたり、足りない時は、音を大きくしたりなど、自由がききやすくなります。

これは、音量を操作できるようにする事で、今現在の聞こえがどうなのかを理解する事と、仮に大きな音が入った場合でも音量を下げられるようにするためです。

音量をご自身で変えられるようになると、どのくらい大きくすると辛くなるのか。どのくらいだとちょうどいい音量になるのか。を概ね理解することができます。

また、聞こえを改善させると良くも悪くも聞こえやすくなりますので、仮に大きかったら下げる。ということもできるようにし、なるべく負担をかけないようにしていきます。

そのようにして、感覚を理解しつつ、クロス補聴器の調整を行なっていきます。

そして、徐々に効果の出やすい音量まであげていき、なるべく聞きにくさを改善できるようにしていきます。

⑤補聴器を選ぶための試聴・貸出と補聴器チェック

補聴器やクロス補聴器を使ってみて、あったほうが良いなどありましたら、本格的にどの補聴器を購入するのか選んでいきます。

補聴器(クロス補聴器)の選定については、

  • 補聴器を使っていて、聞きやすくなっているか
  • 補聴器の取り扱いは、問題ないか

を確認しながら、貸出を通じて、適切な補聴器を選んでいきます。

良い補聴器の条件は単純で、聞こえにくさが改善でき、かつ、取り扱いに問題ないものです。

補聴器は、耳に慣れると、長時間使用するようになるため、スムーズに使える補聴器は、そのまま楽に使える補聴器となります。

そのような補聴器を選ぶべく、いくつか候補をだし、対象となる形状や性能、それらを1〜2週間使用していただきながら、どの補聴器にしようかを決めていきます。

なお、当店で貸出や試聴をしているのは、お客様側からすれば、安心して相談できるというのもあるのですが、当店側の利点としては、実際に使っていただくとちゃんと扱えるものなのか、聞こえが改善できているのかを確認できるためです。

扱いに問題なければそれで良いですし、仮に使いにくいものだった場合は、それをふまえて、修正していきます。

初めてご相談する際や初めて補聴器について考える場合、なかなかどのような補聴器が良いかはわかりにくいものです。

そのため、試聴や貸出を通じて、現状を確認させていただき、使い続けていく上で、問題ないかも当店側で確認しています。そのように行うことで、適切な補聴器を提供できるようにしています。

いきなり決める(購入する)のではなく、使ってみて「問題なさそうだ」という確認ができると、こちらとしても、良い補聴器を提供しやすくなりますので、このようにしています。

⑥補聴器のお渡し&今後のお話し

購入する補聴器が決まりましたら、ご用意してお渡しになります。

この際

  • 補聴器のメンテナンス方法
  • 今後の定期メンテナンス

これらについてお伝えしています。補聴器は、慣れてきますと、生活必需品になります。購入した後は、いかに聞きにくくならないようにできるかが重要です。

聞きにくくなる回数が減ると減るだけ、ご自身が困ることも少なくなります

ご相談(改善)の流れのまとめ

当店では

このようにして、聞こえの改善を行なっています。

基本的には①〜④までを初回で行い、その後の対応は、ご希望に応じて変えています。

ご購入(改善)には、3〜6回通っていただくことが多く、初回の相談時は、1時間30分〜2時間ほどかかります(耳の状況など調べることが多いため、時間がかかります)。その後の相談は、30分〜1時間になります。

少々、手間やお時間がかかる点は、誠に申し訳ございません。その代わり、聞きにくさを改善させ、生活をより改善できるよう、現状の改善を行なっています

当店でご購入になったお客様の声

こちらでは、実際に当店でご購入になったお客様の声についてまとめていきます。

ご相談いただいた方をどう改善させたのかもリンク先に載せていますので、参考にしてみてください。

生まれつき片耳が聞こえにくい方

どのようなことでお悩みでしたか?

補聴器を実際にお使いになってみていかがでしょうか

このお店でご相談(購入)したのは、なぜですか?

実際のアンケート

[kanren id=”17036″]

こちらの方を改善させた方法や行なった事については【車内で聞きやすく】生まれつき左側が聞こえない方、クロス補聴器で改善しましたの通りです。

ムンプス難聴により、聴力低下した方

どのようなことでお悩みでしたか?

補聴器を実際にお使いになってみていかがでしょうか

このお店でご相談(購入)したのは、なぜですか?

実際のアンケート

 

[kanren id=”17654″]

こちらの方を改善させた方法や行なった事については、【席を気にしなく】ムンプス難聴の方、クロス補聴器で改善しましたの通りです。

突発性難聴により、聴力低下した方

どのようなことでお悩みでしたか?

補聴器を実際にお使いになってみていかがでしょうか

このお店でご相談(購入)したのは、なぜですか?

実際のアンケート

[kanren id=”16213″]

こちらの方を改善させた方法や行なった事については、【聞きにくい側の音声が理解しやすく】突発性難聴、片耳中等度難聴の方をクロス補聴器にて改善しましたの通りです。

そのほかの片耳のみ難聴の方の症例は、片耳のみ難聴の改善集をご覧ください。なお、片耳など関係なく全体の改善症例集については、お客様の改善事例(体験談)一覧をご覧ください。

Q&A

Q、補聴器の値段は、どのくらいするのでしょうか

ものによりますが、片耳のみの補聴器だと18万〜52万円。クロス補聴器ですと、282,600〜669,600円まであります。

よく出る価格帯は、片耳のみの補聴器の場合は、20〜30万代、クロス補聴器の場合は、30〜40万代になります。

補聴器などの金額について知りたい場合は、当店の取り扱い製品をどうぞ。

Q、補聴器には、保証はありますか?

保証に関しては、故障した際に保証があります。補聴器については、2年間、クロスに関しては、1年間の保証期間です。紛失の保証は、ございませんので、予め、ご了承いただければ幸いです。

Q、補聴器の寿命は、どのくらいでしょうか?

寿命というと少し返答が難しいのですが、補聴器の平均使用年数は、5〜7年になります。これは、クロス補聴器も同様です。

まず、補聴器は、故障したとしても修理をして使い続けられる製品になります。そうなりますと、修理ができなくなる頃合いが、寿命を決めるようになるのですが、補聴器の販売を中止してから、5年は、修理対応できるようになっています。現行機種を購入した場合であれば、7〜8年くらいは、使い続けられるようになっています。

Q、片耳が全く聞こえないのですが、もう片耳も少し聞きづらさを感じています。このようなケースでも、クロス補聴器は、使えるのでしょうか?

その場合は、バイクロス補聴器の方が良いかもしれません

バイクロスとは、全く聞こえない耳は、まだ聞きやすい耳側へ音を転送し、まだ聞きやすい耳側は、補聴器で聞こえを改善させる補聴器です。クロス補聴器とよく似たもので、まだ聞きやすい耳側も補聴器で補ったのが、バイクロス補聴器となります。

ただ、実際には、どのくらい聞こえにくいのかにより、クロスかバイクロスかが分かれます。詳細は、以下の内容をご覧下さい。

リンク:両耳難聴でより片耳が聞こえにくい方に有効なバイクロス補聴器

Q、耳鼻科にかかり、一通り診断をしていただいたのですが、聴力検査のデータがありません。その場合でも引き受けてくださるのでしょうか?

当店でも耳の状況は調べられますので大丈夫です。どのように補ったら良いのかを考える際、調べさせていただきます。

片耳のみ難聴のケースの対応まとめ

片耳のみ聞こえにくいケースにつきましては、始めにどのように補ったら聞きにくさが改善できるのか。その点を考えていくことが、最も重要です。

片耳のみ聞こえにくいケースは、様々な理由により、聴力低下している事が多く、中には、医師に「補聴器は効果がない」というように言われたかもいらっしゃるかもしれません。

今現在は、そのような耳にもクロス補聴器。という機器を使うことにより、改善できるケースが増えていきています。良くも悪くも何かしらの改善方法がある状態になってきました。

当店では、最大限、改善させるために耳の状況から把握させていただき、より良い改善ができるように努めています。

そして、試聴や貸出を行えるようにして、どのようなものかも試せるようにしています。

聞こえにくさにお悩みの方やご相談ごとがございましたら、以下のお問い合わせフォームよりお問い合わせください。

ご依頼いただいた方には、私自身、心より対応させていただき、今までの状態より、よりよくなるように努めさせていただきます。その際は、どうぞよろしくお願いいたします。

聞きにくさにお悩みな方、お気軽にご相談ください

聞こえにくさにお悩みだったり、ご相談ごとがございましたら、以下のお問い合わせフォームか、ご連絡先より、ご連絡願います。

聞きにくさの改善に関するご相談や、補聴器の試聴、貸出に関して、承っております。

営業日に関しては、上記の通りです。営業日より、一日以内で返信しております。

お電話でのご連絡は、03-5809-7586までお願いいたします。ただ、接客中は、出れないこともございますので、予め、ご了承いただければ幸いです。

また、以下のフォームよりお送りしたのに関わらず、返信がない場合は、誠にお手数ですが、お電話でご連絡03-5809-7586(青色の部分をクリック、タップで当店へ電話繋がります)、いただければ幸いです。

よろしくお願いいたします。





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