当店で扱っているRIC補聴器の概要と特徴

RIC補聴器とは、小型の補聴器で、目立ちにくく、ある特定の聴力の方に、合いやすい補聴器です。

耳にかける補聴器なため、少し邪魔に感じたりする方がいるのは、事実ですが、耳を塞いで感じる閉塞感やご自身の声が大きく聞こえてくる感覚を抑えることができるため、使いやすい補聴器の一つです。

小さくて目立ちにくく、さらに、扱いやすい補聴器をお求めの方にオススメするのが、このRIC補聴器になります。

リンク:フォナックの補聴器カタログ

RIC補聴器とは

初めに、RIC補聴器の概要ですが

  • 対応聴力:軽度〜高度難聴まで
  • 適合聴力:低い音が聞こえており、高い音が聞きにくい耳の方
  • 形状:小型が多い
  • 金額:@180,000〜500,000 
  • 特徴:補聴器を使った際に感じる閉塞感が少ない

となります。

このような形をしており、補聴器と耳の中に入れる部分が分かれているのが、特徴です。

対応できる聴力ですが、この枠内であれば、使用できます。

そして、この補聴器が合いやすい方は、上記のような低い音は、聞こえており、高い音が聞こえにくくなっている方です。

125Hz、250Hz、500Hzが60dBよりも軽い場合は、補聴器を使用すると、ご自身の声が、大きく響いたり、こもったりする感覚を感じやすくなります。125Hz、250Hz、500Hzが60dBよりも軽い場合は、補聴器を使用すると、ご自身の声が、大きく響いたり、こもったりする感覚を感じやすくなります。

基本的に低い音は、聞こえていると聞こえているほど、補聴器を使用した時のご自身の声の大きさや内側に響く感覚を感じやすく、その感覚を軽減しやすいのが、この補聴器の特徴です。

その不快な感覚を軽減しつつ、聞こえにくい部分を補ってくれます。

RIC補聴器を使用した状態です。耳の裏に本体がそのまま隠れてしまうサイズになります。RIC補聴器を使用した状態です。耳の裏に本体がそのまま隠れてしまうサイズになります。

RIC補聴器の形状は、小さめの部類で、耳の裏にそのまま隠れる形状が多いです。

厳密には、大きいタイプも存在するのですが、小型タイプは、このように耳の裏にそのまま隠れてしまうサイズになります。

耳かけ形補聴器は、一律、この金額になります。性能、ランクにより、金額が変わります。耳かけ形補聴器は、一律、この金額になります。性能、ランクにより、金額が変わります。

当店で扱っているRIC補聴器の金額は、このようになります。

いくつかランク(性能)があり、それにより、金額が変化します。

RIC補聴器の欠点

RIC補聴器の欠点ですが、

  • 保持が少し弱い(激しい運動をする方には向かない)
  • 目詰まりに少し弱い(耳垢が多い方には、向かない)
  • 人によっては、ものが邪魔になることがある

の3つがあります。

保持が少し弱い

ワイヤーは柔らかいため、その分、保持は弱くなる傾向がある

RIC補聴器は、細い線を使用し、補聴器と音が出る部品が繋がっています。

この部分は、柔らかい素材で柔軟に対応できるようにしているため、耳に負担がかかりにくい半面、少し補聴器本体が動きやすいです。

普段の生活では、全く問題ないのですが、ご自身の体を大きく動かしたり、スポーツをする方の場合は、補聴器が動きやすく、耳から外れやすくなる傾向があります。

耳の型を採取し、その人、専用の耳せんを作ることにより、耳から外れにくくしたり、ハウリング。という現象を抑えるのが、このCシェルです。耳の型を採取し、その人、専用の耳せんを作ることにより、耳から外れにくくしたり、ハウリング。という現象を抑えるのが、このCシェルです。

ただ、一応、このような耳を保持する道具もありますので、予防することは、可能です。

目詰まりに少し弱い

RIC補聴器は、白いフィルターのようなものがついており、そこが詰まると、音が聞こえになくなります。そのため、耳垢が多い方は、あまりお勧めできません。RIC補聴器は、白いフィルターのようなものがついており、そこが詰まると、音が聞こえになくなります。そのため、耳垢が多い方は、あまりお勧めできません。

RIC補聴器は、この部分から、音が出ています。

この部分は、普段、耳せんに覆われているのですが、耳垢が多い方は、この部分に垢がたまりやすく、この部分が垢で覆われると、音が聞こえにくくなります。

そのため、耳垢が多い方は、あまり向きません。

頻繁に音が聞こえにくくなるため、このような製品以外の方が、活用しやすくなります。

白いフィルターの部分を交換する道具は、もちろんあります。白いフィルターの部分を交換する道具は、もちろんあります。

もちろん、この部分の交換道具は、ありますので、ご自身で対応することは、可能ではあります。

人によっては、ものが邪魔になる

白いフィルターの部分を交換する道具は、もちろんあります。耳かけ形補聴器は、基本的に耳の上に乗るため、メガネやマスク、ヘルメットといったものの邪魔になりやすくなります。そのため、それらをよく活用する場合は、他の補聴器の方が、活用しやすくなります。

これは、RIC補聴器だけではなく、耳かけ形補聴器、全般に言えることですが、補聴器本体が耳の上に乗るため、人によっては、メガネ、マスク、ぼうし、ヘルメット、など邪魔に感じるものがあります。

こちらは、人によって異なりますので、人によっては、あまり感じなかったりするのですが、感じる方は、感じますので、その場合は、別の補聴器にした方が、いいでしょう。

それぞれの形状の比較

補聴器の場合、いくつか、形状があります。

耳かけ形補聴器と耳あな形補聴器

まず、耳あな形とRIC補聴器の比較ですが、このようになります。

耳の中に入れる耳あな形補聴器は、耳の中に入れることができるため、メガネやマスクの邪魔になりません。

また、電話なども、今までの感覚で行うことができます。

その楽さが優秀ですね。

しかし、耳を密閉するため、ご自身の声が大きく聞こえたり、内側で響いて聞こえることがあります。

一方、RIC補聴器の場合は、耳あな形補聴器で感じやすい自分の声の閉塞感、自分の声が大きく聞こえる感覚を抑えやすくなり、楽に使用できます。

そのため、補聴器を使用した感覚を楽にしたい、初めてなので、扱いやすい補聴器が良い。となった場合は、RIC補聴器の方がオススメです。

逆に電話をよく活用するので、それが楽にできるのが良い。メガネやマスクなどの邪魔にならないようにしたい(使う頻度が多いため、邪魔にならないようにしたい)となった場合は、耳あな形の方が、使いやすくなります。

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RIC補聴器と標準耳かけ補聴器との比較

耳かけ形補聴器には、上記の2つがあります。それぞれの違いは、上記の通りです。

小さく、目立ちにくい補聴器が良いという方や適合する聴力の方の場合、RIC補聴器の方がオススメです。

逆に少し形状が大きくなっても、扱いやすいものが良い。使い勝手の方を希望される場合は、通常耳かけ補聴器の方がオススメです。

20〜40代くらいの方は、自然に補聴器を見せるため、RIC補聴器を選ばれることが多いですね。

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RIC補聴器同士の比較

どちらも金額の違いは、ありません。特徴の違いのみとなります。どちらも金額の違いは、ありません。特徴の違いのみとなります。

RIC補聴器にも、小型タイプのRIC補聴器と標準サイズのRIC補聴器があります。

この2つの違いは、上記の通り、目立ちにくさをとるか、電池の保ちやすさをとるか。になります。

目立ちにくく、耳への負担(重さなど)が気になりやすい場合は、小さいタイプがお勧めです。目立ちにくく、耳への負担(重さなど)が気になりやすい場合は、小さいタイプがお勧めです。

目立ちにくく、耳にかかる負担を楽にして、扱いやすい方を選ぶ場合は、小型のRIC補聴器がオススメです。

少し大きくなりますが、電池の持ちがよくなるため、その部分を重視したい方は、こちらがお勧めです。少し大きくなりますが、電池の持ちがよくなるため、その部分を重視したい方は、こちらがお勧めです。

それよりも、電池の保ちをよくし、電池のコストを抑えたい方に関しては、標準サイズのRIC補聴器がオススメです。

RIC補聴器の性能

耳かけ形補聴器は、一律、この金額になります。性能、ランクにより、金額が変わります。

RIC補聴器の金額は、上記の通りです。

この金額の違いですが、どの補聴器でも、聞こえの改善はできるようになっており、聞こえを改善した後の問題を改善する機能がどれだけあるか。で、変化しています。

良い補聴器(高額な補聴器)ほど、聞こえを改善した際に聞こえやすい周囲の音を抑制してくれたり、騒がしい中で会話が周りの音に邪魔されてしまう感覚を少なくしてくれます。

なお、抑制機能が強くなると、補聴器を使用した感覚も楽になるため、性能は、よくなるとよくなるほど、使いやすい補聴器にもなります。

これが、金額の違いになります。

補聴器は、体験しながら理解しよう

以上、RIC補聴器のまとめとなります。

RIC補聴器は、小型タイプであることが多く、主に低い音は、聞こえており、高い音になると、急に聞こえなくなってくるような方に合いやすい補聴器です。

このような聞こえの方は、補聴器を使用すると、ご自身の声がこもったり、耳の中に水が入ったような感覚を感じやすいため、その感覚をなるべく減らしてくれます。

この感覚が少なくなると、補聴器は、非常に使いやすくなるため、この補聴器にする。という方も多いですね。

補聴器は、いくつかありますので、もし、相談する場合は、実際に使ってみたり、試聴や貸出を通じて、日常生活上で使用してみてどうか。それを体験しながら、決めていけるといいです。

使用することにより、色々なことがわかるようになります。例えば、上記には、メガネやマスクの邪魔になると記載しましたが、実際には、それを強く感じる方もいれば、そんなに感じない方もいます。

人によって、感じる感覚は、変わりますので、ご自身なりに体験しつつ、補聴器を選べると、ご自身に合う補聴器は、選びやすくなります。