お店で行なっている補聴器の選択と試聴について

こちらでは、このお店で行なっている補聴器の選択について、記載していきます。

補聴器の選択では、実際に現物を見ていただいたり、試聴して、実際の日常生活上でお試しいただけるようにしています。

補聴器を実際に使っている側の人間として考えたのは、ご自身にとって、使いやすい補聴器、あるいは、ご自身の生活を自然に支えている補聴器が良い。という事でした。

じゃあ、どうやってそういった補聴器を選べるようにすれば良いのか。という事を考えていくのですが、ご自身にとって、扱いやすい補聴器を選ぶには、実際に使っていただくのが、一番わかりやすいです。

その事から、補聴器の特徴についてわかりやすく伝える。という事と、補聴器を実際に試せるようにする事。この2つをこのお店では、行なっています。

お店で意識している事

補聴器の選定は、基本的に扱いやすさ。が大きく影響します。

補聴器を選ぶ要素には、補聴器の形状と補聴器の性能の2つがあります。

補聴器の性能には、聞こえの改善度と補聴器の扱いやすさが影響し、補聴器の形状は、補聴器の扱いやすさが影響します。

その事から、このお店で意識している事は、

  • 補聴器の特徴をわかりやすく伝える事
  • 試聴できるようにして、実際の環境で試せるようにする事

この2つを意識しつつ、ご対応しています。

その理由は、補聴器の形状の扱いやすさと補聴器の性能(改善効果)の2つは、どちらも言葉(文章)ではよくわからないためです。

その事から、なるべく特徴をわかりやすく伝える事と実際に体験できるよう補聴器の試聴期間を作り、なるべくわかりやすくして、ご自身が望む補聴器を選びやすくしています。

補聴器の特徴をわかりやすく伝える事

今現在、補聴器の形状は、主に扱いやすさが影響します。

耳にかける補聴器や耳の穴の中に入れて使う補聴器などあり、どういった人に向く形状なのか、どういった人だとその形状は、扱いやすいのか。

そういった点をまとめ、ご自身が求めるものを選びやすくしています。

また、補聴器には、性能の部分についても選ぶ要素があります。

こちらについても、性能の違いがどういったところに影響するのか、などをお伝えし、なるべく理解しやすくなるように努めています。

試聴できるようにして、実際の環境で試せるようにする事

このお店では、補聴器に試聴期間を設け、ご自身にとって、使いやすい補聴器を選びやすくなるようにしています。

扱いやすい補聴器を選ぶには、実際に補聴器を使っていただくのが一番です。

補聴器の特徴に関して、ある程度、理解し、その後、この補聴器が使いやすそうだ。と思ったら、その補聴器を日常生活で使っていただき、どう感じるのか。それをしていただくと、わかりやすいです。

実際に使っていただく事で、問題なく使えるのであれば、それは良い補聴器、あるいは、扱いやすい補聴器になりますし、実際に使ってみたら、イメージと違った。という場合は、それを踏まえて、どのような補聴器だと扱いやすいのか。それを考える材料にすることができます。

これだ!といきなり決めるのではなく、実際に試していただいて、確認をする。という行為を1つ挟んでいただくと、ご自身が使いづらい補聴器を選ぶ可能性は、グッと少なくする事ができます。

補聴器の試聴に関する詳細

補聴器の試聴に関する詳細ですが、

  • 機器:耳かけ形補聴器、耳あな形補聴器、どちらも可能
  • 期間:1〜2週間を1セットとし、何回か
  • 料金:試聴代は、無料
  • 備考:貸出時、補聴器ケースと交換用電池を付属(無償)

となります。

今現在、補聴器の形には、耳かけ形補聴器と耳あな形補聴器があります。

こちらは、どちらも試聴する事ができます。

耳かけ形補聴器の場合は、各種デモ機器をご用意していますので、そちらで自由に試聴する事ができます。

耳あな形補聴器の場合は、耳の形を採取して、その方、専用の耳あな形補聴器を作る必要があるため、製作期間(期間としては、1週間ほど)さえいただければ、こちらもお試しいただく事ができます。

どちらも、試聴する際は、代金は、いただいておりません。仮に合わない様子などあれば、遠慮なく、ご返却いただければ幸いです。

補聴器を使う際ですが、電池が必要になりますので、補聴器を保管する用のケースと使用するための電池をセットにして、補聴器の試聴を行なっています。

試聴期間においては、だいぶ自由に行なっており、1〜2週間に一度、状況確認をさせていただき、その際にもっと借りたいという事があれば、そのまま貸出し、仮に別のものを試してみたい。という事でしたら、別のものを貸出していたりします。

この辺りは、自由に、かつ、状況によって変わりますので、臨機応変にご対応しています。

コンセプトを実現するために

補聴器を実際に使っている側として考えたのは、補聴器を使う方にとって、扱いやすい補聴器を選び、その方が自由に生活しやすくなる姿でした。

それを実現するためには、補聴器の特徴に関して、わかりやすくお伝えすると共に、実際に補聴器を使っていただいて、その方にとって、扱いやすい補聴器なのか。それを確認していく必要があります。

ご自身にとって、扱いにくい補聴器、あるいは、我慢して使い続けなければならない補聴器は、その方の生活がしやすくなる。とは、なかなか言いづらくなってしまいます。

補聴器の特徴について、なるべくわかりやすくお伝える事。そして、補聴器については、自由に試せるようにする事。

これらを行う事で、補聴器を使う方にとって、扱いやすい補聴器がわかりやすくなり、このお店のコンセプトを実現しやすくなるため、このようにご対応しています。

これがこのお店で行なっている補聴器の選択となります。