2つの視点を持つ人が書いている耳・補聴器ブログ

東京都墨田区で補聴器の販売をしている難聴者のブログ。補聴器や耳に関する事を書いています

将来のコミュニケーションツール?手話翻訳ディバイスの登場

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時代の変化は、すごいですね。なんと手話を通訳するディバイスが作られているようです。

タブレットを使用した手話翻訳ディバイスの普及に向けて、クラウドファンディングサイトINDIEGOGOにて、出資者を募っています。

google gestureの様な手話を音声化する技術はありましたが、さらに進化しました。手話は、音声に、音声は、テキストに変換される様になっています。

少しずつ、技術が進化してきていますね。今回は、こちらについて記載していきます。

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適切な補聴器を理解する補聴器評価ポイントまとめ

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補聴器の評価は、どのようにすれば良いのでしょうか。音の評価、操作の評価、考えられるものはたくさんあります。そして、それらを見るポイントは、どのようなところがあるのでしょうか。

こちらでは、そんな補聴器の評価をまとめて記載していきます。補聴器の評価には、大きくわけて、主観評価と客観評価があります。それぞれの内容を理解いただければ、どのように補聴器は評価しているのか、どのようなポイントに気をつければ良いのかがわかるようになります。

少しでも補聴器に関する理解が深まる事、適切な補聴器に巡り会えるようになれば幸いです。

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Skype translatorは、難聴者にどう影響するのか

今、Skypeが新たに生まれ変わろうとしています。その名もSkype translator、自動音声通訳テキスト化機能がついたSkypeです。

下記の動画では、英語とドイツ語をリアルタイムで翻訳している様子が映し出されています。ついにSkypeもリアルタイムで音声通訳し、テキスト化してくれる時代に入るんですね。本当にすごい技術です。

この機能は、2014年の内に、windows8のベータ版アプリとして、リリースする予定になっています。※他のOSは、未定

この技術、難聴の方にも朗報ではないでしょうか。

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両耳難聴でより片耳が聞こえにくい方に有効なバイクロス補聴器

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結論から、記載しますと、両耳とも難聴で片耳がより聞こえにくい場合、バイクロス補聴器という特殊な補聴器を装用する方が、今現在、感じている不自由度を最も軽減できます。

このようなケースでは、片耳のみ補聴器を装用し、それ以上の改善は難しいとされてきましたが、今現在では、聞こえにくい耳に来た音を聞こえる耳に転送するクロス補聴器(クロスシステム)を使う事で、より聞こえにくさを改善できます。

両耳の聴力差が大きい場合、聞こえにくい耳は、補聴器を装用しても効果がないと言われる事が多くあります。しかし、こちらは、聞こえにくい耳に音を入れて補うのではなく、聞こえる耳に音を転送して補うため、聞こえにくい耳側の聴力がいくら低下しても関係ありません。聞こえる耳側が聞こえていれば、聞こえにくい側に来る音も聞く事により、聞こえをより改善できます。

両耳の聞こえが異なる場合、片耳のみ補聴器を装用し、お辛い状況下にいる方が多かったり、あるいは、補聴器を装用する前の方は、聞こえる耳を何とか活用して、必死に聞こうとされている方が、多いように感じます。こちらでは、情報提供を兼ねて、このような聞こえの方の改善方法について、記載していきます。

聞こえの改善にお役に立てば幸いです。

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補聴器を水の中に入れても復活する時代が来るかもしれない

面白い物を見つけました。水中にスマートフォンを入れても復活させる液体があるようです。こちらは、誤ってスマートフォンを水没させてしまった時に、使うものです。

この液体を使用すると、水没させても95%の確率で復活するそうです。名前もReviveaphone、そのまんまのネーミングセンスですね。

世の中には、こんな物も開発されているんですね。本当にすごいです。この技術、補聴器に応用できないでしょうか?ちょっと考えてみる事にしました。

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フォナック社よりロジャーフォーカス登場

補聴器メーカーフォナック社より、Roger Focusが登場しました。FM機器でいうアイセンス・マイクロのRogerバージョンです。

触った事がありませんので、概要のみまとめていきます。

なお、この内容は、FM機器のお話が出てきます。FM機器に関して知っておくとより理解しやすくなるでしょう。

リンク:難聴児の聞こえを改善させるFM機器、Rogerとは

それでは、見ていきましょう。

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急性低音障害型感音難聴の改善方法を知ろう

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急性低音障害型感音難聴とは、急に低い音が聞こえにくくなる難聴の事です。ストレスを抱えたり、睡眠不足が続くと起こる難聴として有名です。

現在、増えている難聴の一種で、早期治療により症状を抑える事ができます。この難聴について思い当たる節があれば、すぐに耳鼻咽喉科へ行きましょう。それがご自身のためになります。

今回は、こちらの難聴の概要、改善方法について、まとめていきます。

なお、この難聴は、増えてきている難聴ではありますが、低音が下がる難聴は、こちらのみではありません。低音が聞きにくい……といって早合点しないようにご注意ください。

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Roger Voice目標金額達成!おめでとうございます

以前、こちらで紹介した電話音声テキスト化アプリのRoger VoiceがKickstarterにて、目標資金に到達しました。何とも嬉しい限りです。

※以前のエントリーは、こちら

リンク:電話の音声をテキスト化するアプリRoger Voice、その可能性は

Roger Voiceに投資したとしても、このアプリが確実に実現される保証はありません。しかし、実現する可能性があるなら、どんどんチャレンジしていただきたいところですね。

目標金額2万ドル達成に加えて、$29,587集まっています。めでたしめでたし……と思っていたら、さらに続きがありました。

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突発性難聴の原因から考える予防方法

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現在増えてきている難聴の一つに突発性難聴があげられます。この難聴は、名前の通り、突然発症する難聴です。原因は、ストレスによるものと考えられており、発症から1週間以内で治療を開始しないと治療が困難になる非常に危険な難聴です。

突発性難聴は、内容を記載しているエントリーこそありますが、中々予防までは記載がありません。

そこで、難病情報センターの情報を元に、この難聴の予防を考えていきます。

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グループ会話をテキスト化するアプリ登場

最近、この手のものが増えてきましたね。今回は、グループ会話を音声テキスト化するアプリです。

現在、INDIEGOGOというクラウドファンディングサイトで、支援金を募っているところです。

Transcense(トランスセンセ?)という会社が開発しており、開発段階ではありますが、その実態を覗かせてくれます。

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再生医療に関するTED動画、進化した医療の形

医療は、ここまで進化したのか……と唸らせるTED動画です。

アンソニー・アタラ氏 臓器を印刷する試み、タイトルからして非常に興味が湧きます。

再生医療と3Dプリンターを組み合わせた医療の形、大変勉強になりました。

アンソニー・アタラ氏は、米国にあるウェイクフォレスト大学の再生医療研究所の教授です。再生医療に関わるチームリーダーですね。

今回は、こちらの概要と感じた事を記載して行きます。

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損をしないための補聴器電池の注意点と性能の良い電池

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補聴器の電池には、使用するうえでいくつか注意点があります。適切な環境で使用しなければ、うまく電池が動作しなくなったり、電池の持ちが半分になるといった事も起こります。良かれ……と思っていた事も、実は逆効果になってしまう事もあります。

そこで、今回は、適切に電池を理解できるように、電池の基礎について記載していきます。電池の基礎から気をつけたい事について載せると共に、電池アラームの仕組みや性能の良い電池についても載せていきます。

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音声をリアルタイムで翻訳するCaptioning on Glass

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音声をリアルタイムで翻訳するアプリCaptioning on Glassの登場です。こちらは、Google Glass(グーグル グラス)を使ったリアルタイム音声翻訳です。

相手がお話した内容がメガネのレンズに映るため、それを読み取ってお話する事が可能になります。

技術の進歩は、すごいですね。今回は、こちらについて、概要と思った事を記載していきます。

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【聞き過ぎ注意】イヤホン難聴、ヘッドホン難聴の症状と改善方法

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イヤホンで大音量にして音楽を聞いていた。あるいは、ヘッドホンで大音量にして音楽を聞いていた。そのせいか、最近聞き取りにくさを感じる……。という事は、ないでしょうか。イヤホンもヘッドホンも大きな音で聞いているとその分、難聴になるリスクは高まります。特に音楽を聞いている場合は、知らず知らず音を大きくしていたり、大音量にして聞くと非常に気分が良くなります。

では、聞こえにくくなってしまった場合、どのようにすれば良いのでしょうか。そして、このような場合、どのような治療方法が考えられるのでしょうか。こちらでは、イヤホン難聴、ヘッドホン難聴の症状から改善方法に至るまで、記載していきます。

耳の聞こえが低下してしまった……と感じる方は、ぜひ聞こえの改善にお役立てください。

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感音性難聴の概要と代表的な6つの難聴の改善方法

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感音性難聴とは、いま最も多い難聴の一つです。難聴には、耳のどの機能に障害が出るかで、自分自身に起こる症状が決まります。この症状は、多くの難聴に共通する部分が多いため、ぜひとも覚えておきたい難聴です。

では、感音性難聴になるとどのような事が身に起こるのでしょうか。そして、それを改善させる方法には、どのようなものがあるのでしょうか。感音性難聴に関する基礎から、改善方法まで、幅広く記載していきます。

耳、聞こえの改善に役立てば幸いです。

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女性中心に増える低音障害型感音難聴の概要と改善方法

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最近増えてきている難聴として、低音障害型感音難聴というものがあります。20~40代の女性に発症することが多く、急に起こる難聴の一つです。

急に起こる難聴は、全て耳鼻咽喉科に受診することで、改善できます。※受診が遅れると改善が難しいものもあります。

当てはまることがあれば、すぐにでも耳鼻咽喉科を受診しましょう。

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電話の音声をテキスト化するアプリRoger Voice、その可能性は

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アメリカの大手クラウドファンディングサイトKick Starterにて、スマートフォンを使用した電話音声テキスト化アプリの開発資金の調達を行っている様です。

その名もRoger Voice。内容を見る限り、すごい可能性を秘めたアプリになりそうです。

このサイトについては、こちら:Kick Starter

今回は、こちらについて思う事を記載していきます。

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補聴器アプリが知れ渡った世界を想像してみよう

補聴器アプリ……考えれば考えるほど、可能性に満ちている事に気が付きます。ここで、仮に補聴器アプリが認知された世界を考えてみる事にします。

果たして、補聴器アプリが浸透したら、補聴器を装用しているユーザー、補聴器を製造しているメーカーは、どのようになっていくのでしょうか。

今回は、こちらについて考えていきます。

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補聴器アプリが変える補聴器市場

昨日補聴器のアプリに関して、記載してみました。

iPhoneの補聴器アプリは考えようによって、補聴器市場を大きく変えてくれるのでは?と考えています。いろんなものが、スマートフォンでできる時代になってきた現在に、あるべき変化なのかもしれません。

今回は、こちらについて記載してみます。

なお、前回のエントリーは、こちら

リンク:時代の変化、iPhoneを補聴器にするアプリが登場

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時代の変化、iPhoneを補聴器に変えるアプリが登場

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ふ〜む……、スマートフォンもついにここまで来たんですね。iPhoneを補聴器に変えるアプリが登場したようです。iPhoneに無料アプリをインストールし、iPhoneを補聴器に変えてしまうアプリです。時代の変化を感じますね。

イギリスにあるエセックス大学(イングランドの大学)の研究者が開発したアプリです。動画を見る限り、意外と細かな調整ができる様ですね。 なお、こちらはiPhoneのアプリしかありませんので、Androidは使用不可になります。

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運営者:深井 順一

自己紹介

聞こえにくい人を支援するお店、パートナーズ補聴器、代表。生まれつき難聴者である事、補聴器の販売を行っている事、この二つの視点で、ブログを書いています。Webには、補聴器や耳の情報が少ない事から、ブログを通じて、情報提供をしています。運営者については、こちら。お問い合わせは、contactよりどうぞ。運営している店舗は、東京都墨田区の本所吾妻橋駅より徒歩3分のところにあります。
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