バイクロス補聴器で聞こえの改善効果を高めるためには?
バイクロス補聴器を使用する場合、できるのであれば、なるべく改善効果を高められると良いです。
理由は大きく分けて2つあるのですが、一つは、今現在、補聴器は耳を治せるレベルまで改善度を高めることができないこと。
もう一つは、バイクロス補聴器の聞こえの改善度がそのまま聞こえにくい耳側の聞こえの改善度にも繋がるためです。
バイクロス補聴器を使用する方は、左右の聴力に差がある方です。
このような聞こえの方は、きこえにくい耳側からの音や音声、そういったところでより困りやすくなってしまうため、その部分が改善できればできるだけ、聞こえの改善に繋がります。
こちらでは、そのためのポイントについてまとめていきます。
補聴器で改善度を高めていくために
こちらでは、一つ一つ、記載していきたいのですが、まず、今現在の補聴器の聞こえの改善度は、どの部分まで聞こえを改善できたか。
主に補聴器の調整という部分で、どれだけ聞こえを改善できたかによって決まる部分が多くあります。

難聴の方が聞こえにくい理由にはいくつかあるのですが、その一つは、一般の方が聞こえている範囲よりも、自身が聞こえている部分が低いためです。
目で例えると、1.0の視力がないとスムーズに日常生活を送りづらいのに、視力が、0.2しかない。みたいなイメージです。
ですので、目の場合は、そこからメガネなりコンタクトレンズなりで(人によってはレーシック、LCL)視力を1.0、あるいはその付近まで改善するようにします。
補聴器も全く同様で、低下した聴力を補う。それをすることで聞きやすくします。
厳密には、聴力ごとに補えると良い数値、目標というものがありますので、なるべくその付近まで改善できるようにして、なるべく聞きにくさを改善できるようにする。
それが補聴器がしていることです。
なるべく改善できるようにするために
で、ここからが大事なのですが、聞こえを改善する上で大事になってくるのは、
- なるべく目標、改善できると良い部分まで改善できるようにすること
- できれば、音の通り道に関して確保するために耳の形をとったものを使うこと
の2つになります。
補聴器の世界には、耳の形を採取をして、その人、専用の耳のパーツを作ることができます。

こちらの効果は、
- 耳から外れにくくする(保持)
- 音を耳に伝わりやすくする(聞こえの改善度UP)
の2つになります。

耳というのは、どのような人もグネグネ曲がっており、できるのであれば、耳の形を採取したものを作り、しっかりと音が耳に伝わるようにできると良いです。
そのようにすると、聞こえの改善度は上がりやすくなったり、安定して改善しやすくなります。
聞こえの改善と言われると、補聴器の調整をイメージする方も多いのですが、きちんと音が耳に伝わりやすくなるようにする。伝わりやすくなるよう設計する。も入ります。
一つ一つの積み重ねが、聞こえの改善や安定して聞きやすくするために大事になります。
ただし、一つ欠点がありまして、耳の形を採取したものを使うと、聞こえの改善度が上がりやすい反面、自分の声が低く響くような感覚、こもった感覚も感じやすくなります。
耳を塞ぐことによる利点は、きちんと音が耳に伝わりやすくなる。ですが、その欠点は自分の声や塞がることによる不快感も伝わりやすくなる。もありますので、あくまでも使える方は。になります。
あまりにも欠点が気になる場合は、仕方がありませんが、欠点がそこまで気にならなかったり、聞こえの改善を重視する場合は、そういったものも使いながら、できる限り良くできると良いです。
このような聞こえの方の場合、聞こえない耳側からの音、音声に弱いので、なるべくそういった部分まで改善できるようになると、それだけ聞こえにくさに困ることも減らしやすくなります。
まとめ
バイクロス補聴器を使用する場合、なるべくであれば聞こえの改善度は、高められるようなやり方をしていけると良いです。
その理由は、バイクロス補聴器による聞こえの改善度は、そのまま聞こえにくい耳側の聞こえの改善度にも影響するためです。
ですので、可能な限り。にはなるのですが、改善できる方法で改善できると、その分、聞こえにくさの改善に貢献しやすくなります。
ということで、何か参考になった部分があったのであれば幸いです。






