補聴器のFAQ

聞こえの改善を考えることが大事な理由

深井 順一|パートナーズ補聴器

当店では、生まれつき難聴で補聴器を使っている人による生活を良くするヒント。という内容で、週一(毎週月曜日発行)で、メールマガジンを発行しています。ご希望の方は、メールマガジンの登録についてよりどうぞ。

生活を良くするための補聴器の知識、FAQ、聞こえの改善について知りたい方は、生活を良くするための聞こえの改善・補聴器のFAQへどうぞ。また、個々の症状(症例)ごとの改善を知りたい方は、【総合】お客様の聞こえの改善事例へどうぞ。

このお店は、どの補聴器が良いとか、あまり補聴器に関しては、書いておらず、聞こえを改善する方法を中心に記載しています。

その理由は、いくつかあるのですが、最大の理由は、補聴器では、耳が治らないからです。

耳が治らないということは、補聴器を選ぶというより、聞こえを改善する方法を中心に考えないと、聞きにくさがより出やすくなる。ということを意味します。

今回は、こちらについて、記載していきます。

耳が治らない事からみる聞こえの改善

ご存知の方も多いかと思いますが、今現在、補聴器は、残念ながら、耳を治すことはできません。

問題は、耳を治すことができない。となると、聞こえを改善する考え方で補聴器を見ないと、聞こえの改善度が、下がりやすくなることにあります。

これは、図を見ていただくとわかりやすいと思います。

聞こえに問題がない方や健聴の方は、そのまま聞こえている状態ですので、一番、聞こえが良い状態です。

次にしっかりご自身の耳の状況に合わせて改善している場合は、健聴の人には及ばないものの、聞こえの改善度は、一番下ではありません。

問題は、適切な補い方など考えずにやってしまった場合です。

この場合は、補聴器がない状態よりは、改善はできるかもしれませんが、聞こえの改善度は、下がってしまいます。

何も考えず補聴器を使うだけで、健聴の人と同じぐらいまで聞こえが改善されるのであれば、この部分は、考えなくても良い部分です。

しかし、申し訳ないのですが、補聴器は、そういったものではありません。

さらに、補聴器を装用しても、耳が治る。というところまで改善することもできません。

ですので、あまり考えずにやってしまうと、本来だったら、改善できたところが改善しづらいままになってしまったり、聞きにくさが残りやすい状態になりやすくなってしまいます。

この点に注意が必要です。

聞こえを改善することを考えよう

できればではありますが、補聴器に関するご相談では、聞こえを改善する事を中心に考えていく事をお勧めします。

もちろん、この部分は、できる範囲内で大丈夫です。

聞こえを改善していく過程で、音がキツく感じることもありますし、はじめに聞こえを改善していく場合、慣れないこともあります。

ですので、ご自身のペースで大丈夫ですので、一つ一つ、改善できるとこを改善していくことが大事になります。

できる事を積み重ねて、改善度を上げられるようになると、聞こえの改善もしやすくなります。

そのことから、聞こえを改善する事を中心に考えていく事をお勧めします。

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深井 順一|パートナーズ補聴器
深井 順一|パートナーズ補聴器
使っている人が対応している補聴器専門店・代表
1986年、7月1日生まれ。生まれつきの難聴者で小学2年生の頃から補聴器を使っています。このお店では、実際に補聴器を使っている人が対応することで、使う側の状況やお気持ちに合わせた聞こえの改善、補聴器のご相談をしています。

お店のご紹介

初めまして、パートナーズ補聴器の深井と申します。

このお店の特徴は、実際に補聴器を使っている人、難聴の人が対応していることです。

もし、家庭や職場で相手の話が聞き取れない事が増え、何とかしたいとお悩みでしたら、お気軽にお問い合わせください。

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