ワクチン2回目、打ってきました
第一回の新型コロナウイルスのワクチン(モデルナ)は、8月18日に打ってきたのですが、2回目は、9月23日に打ってきました。
これでようやくワクチンに関しては、落ち着いた状態になります。2回目の摂取も無事、終わり、私自身も国の一員として、できることは、行いました。
で、このワクチンですが、結論から言いますと、私の場合は、だいぶ症状が重く出ました。幸い、その症状は長くは続かなかったのですが、長く続かなかった分、症状そのものが結構、強く出ました。
熱が特に高くなり、そのことにより倦怠感もでて、さらに頭痛もする。というまるでインフルエンザみたいな状態になり、一時期「どこまで悪くなるんだ?」と感じたこともあります。
こちらでは、共有という事で、記載していきます。
モデルナワクチン2回目
第一回の場合は、そんなに症状は、重くなく、ただ単に腕が少し痛くなる。しばらく痛みが続き、筋肉そのものに痛みがあるような状態でした。
ですので、一回目では、発熱が出るというような大きいものはなく、ただ腕が少し痛い。という状態ですね。
が、2回目は、結構、重く出まして、9月23日の13時に打ったのですが、夜寝た後、12時ぐらいに目が覚めて、体がだいぶ暑く、その時点で、熱が38.6度ありました。
熱が高いせいか強い倦怠感と頭痛までしてしまい「これはだいぶくるな……」と思いました。
さすがにこの状態では、仕事にはならないので、そのままお休みにしたのですが、9月24日の朝の段階(7時)で、熱は、38.1度。解熱剤を飲んで普通に休み、15時ぐらいから熱が下がったせいか、倦怠感も消え、頭痛も消えました。
ですので、ほぼ1日、打ってから、24時間ぐらいがピークだったのですが、その時間を過ぎてから、だいぶ私の場合は、楽になりました。
そんなにひどいことにはならないだろう。というちょっとした慢心があったので、解熱剤は用意していなかったのですが、さすがに体調が悪い状態で買いに行くのは、少しきつかったですね。
幸い、近くに薬局屋がありますので、それはそれで良いのですが「もうちょっと楽にできたな」という感覚はあります。
私の場合は、こんな感じでした。
まとめ
人によって、だいぶ症状は違うようですので、一つの参考に。ぐらいなのですが、私の場合は、だいぶ重く出てきました。
ですので、できれば、ポカリスエットと解熱剤ぐらいは用意しておいて、何かあったときのために備えておければ良いですね。
飲み物は一応用意しておいたので、それは良かったのですが、解熱剤もセットで用意できると良いでしょう。
ワクチン接種は、やはり日本全体で考えると必要なものであり、この状態を少しでも自分も食い止められるように。という事で受けました。
一人が。というより、皆が意識をしてやっていくことが大事だと思いますので、私もその一人として、受けてみました。
以上、私の経験でした。