今年も一年ありがとうございました。

深井 順一|パートナーズ補聴器

2025年もあとわずか、今年も一年、ありがとうございました。

今年は、皆さんにとってどんな年だったでしょうか。良い年だった人もそうでなかった人も年末はゆっくりお過ごしください。

こちらは、簡単にではありますが、今年一年に関して振り返ってみます。

今年一年やったこと

今年は、なんというか日本全体が政治でだいぶ荒れた一年だったな。と感じます。ロシアとウクライナのドンパチから、外国人問題、年末近くでは、日本と中国の関係など、国際的なものが非常に目立った一年でしたね。

さらに物価高の影響により、だいぶ日本という国が苦しい一年になったのではないかと感じています。その事から、政治に関心が向くことになったのかな?というのを感じています。

政治に関するブログではないので、こういったものは、ここまでにしますが、私の場合は、お店で必要なことを一つ一つ行う。……とても地味ですね。その中で印象に残っているのは、補聴器の満足度、8.0点を超える補聴器店を創ること、これを目標にしたことですね。

補聴器の満足度というのは、そのままの意味で補聴器を使った時の満足度で、聞こえの改善度やら補聴器の使用感やら、そういったものを丸ごと含めての補聴器の満足度。それを10点満点中、8.0点を超えられるようにすること。ということです。

なぜ、8.0点なのか

10点満点中、何点を目指すのか。ここは人によって様々だと思います。私自身、自分でも使っていて、お客さんにも補聴器を使ってもらって感じるのは、体感8.0点を超えるようになると、補聴器があることにより、だいぶ聞きやすくなったり、生活が明らかに良くなる方が多いということです。

自分自身でも補聴器を使っているので感じるのですが、どうしても補聴器は耳を治すことはできません。これは、もう構造上仕方がないことです。

では、そんな治すことができないとわかっているものに対し、どのように向き合うと良いのか。それが長年の課題でした。

補聴器では耳を治せないから適当でいいんじゃない?は、なんか違うし、いや、補聴器を使う方が求めているのは、耳が治ることだ。ということで、達成できない目標を掲げ、イタズラに時間を消費する。も考えものです。

そこで、自分の中で考えていたのは、現実的であり、かつ、どのあたりまで改善されると、補聴器があると良いとなるのか。ここでした。その点が、先ほどの点数ですね。

そこから、補聴器の満足度、8.0点を超える補聴器店を創ること、として、考えるようになりました。ここが、今年、自分の中で大きな出来事でしたね。

目標を決めて

目標が決まることの良い点は、そこに対して、考えやすくなることです。補聴器の満足度、8.0点を超える。と考えた時、どのようにしたら、超えられるのか。を考えることになります。

そこで、思いついたことを一つ一つやっていった。ということですね。

目標がないと、どのようにしたら良いかもわからないですし、どのようなお店にしていければ良いのかもわかりません。それがあるのと、ないのとでは大きく変化します。

といっても今後、ずっとこのままでやっていく。ということはないとは思いますが、今現在の目標は、ここになります。まだまだ8.0点を安定的に超えるということはできていないので、考えること、することは多いですね。

補聴器の満足度が8.0点を超えるようになると、補聴器があることで、だいぶ聞きやすくなった、生活がスムーズになったという声が明らかに多くなるので、そのような価値を提供できるよう、やっていきたいですね。

ちなみに私自身の満足度は、8.4点です。なので、私は補聴器があることで、だいぶ助かっています。補聴器がないとスーパーとかの店員さんの声すらわからないので、補聴器があることで、人と会話ができ、日々の生活、仕事においてだいぶ助かっていますね。

この点数は、このように自分自身でも補聴器を使っていて、どのぐらいくると補聴器に満足するようになるか。という点からも考えての点数です。

私が補聴器に満足しているのは、補聴器を使い続けているのは、自分の補聴器に対する満足度、聞こえの改善度も含む評価が、8.4点だからであり、ちゃんと聞こえを改善していて、明らかに補聴器がある方が生活が良くなるからですね。

たまに補聴器が好きで使っているのかな?と勘違いされるのですが、そんなことはありません。私が補聴器を使っているのは、単純に生活を良くするためです。

ということで、自分自身でも補聴器を使っていることを活かして、今後も色々とやっていこうと思います。

今年一年ありがとうございました。そして、来年もまたよろしくお願いいたします。

パートナーズ補聴器 深井 順一

この記事を書いた人
深井 順一|パートナーズ補聴器
深井 順一|パートナーズ補聴器
補聴器を使っている人が対応している補聴器専門店・代表
初めましてパートナーズ補聴器の深井と申します。生まれつきの難聴者で7歳から補聴器を使っています。1986年7月1日生まれ。出身は静岡県静岡市、育ちは千葉県市川市。趣味は、サウナと読書です。自分自身でも補聴器を使っていることを活かして、お困りの方に貢献できるお店を目指しています。

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