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補聴器用電池の購入できるところ、使い方、捨て方について

補聴器を購入した後ですが、充電型の補聴器以外は、補聴器用の空気電池を購入して使い続けていきます。

その際ですが、知っておけるとよいこととして、こちらでは、

  • 購入できるところ
  • 購入するとよい電池
  • 電池の使い方
  • 電池の捨て方

の4つをまとめていきます。

補聴器用電池に関して知りたい方や初めて補聴器を使う方は、ぜひ参考にしてみてください。

補聴器用電池が購入できる所

補聴器を購入した後は、電池が必要になってきます。その際ですが、どのような場所で電池を購入できるか。その点に関しては、一通り把握できるとよいでしょう。

主に扱っているところは、

  • 家電量販店(ヨドバシ、ヤマダ電機など)
  • アマゾン、楽天(通販)
  • コストコ
  • 補聴器販売店

の4つです。

実際には、スーパーなどでも扱っている事もあるのですが、主に見かけるのは、この4つの場所です。

家電量販店は、ヨドバシカメラやヤマダ電機、ビックカメラなどになり、こういったところでも実は、補聴器の電池は売っています。

ですので、ご自身の補聴器の電池の種類を覚えておき、仮に緊急時、すぐに電池が欲しいなどがあれば、こういったところで購入できると良いです。

アマゾン、楽天などの通販でも販売されており、だいぶ玉石混交のようですが、こういったところでも購入することができます。

さらにコストコ。有料の会員制のスーパーで、私が知る限り、一番、電池を安く購入できるのは、このコストコになります。

ただ、補聴器用の電池だけのために有料会員になるのは、さすがに他のところで購入するより、高くなりますので、コストコを利用されている方は、ここでも購入できる。と覚えておけると良いでしょう。

後は、補聴器を購入した場所。補聴器販売店ですね。こちらでも、取り扱っています。

補聴器販売店の場合は、自分で補聴器の電池の種類を覚えていなくても使っている補聴器の種類を見て、選んでくれるので自信がない方には、オススメかもしれません。

電池の種類をきちんと覚えておければ別にどうってことはないのですが、ご自身が買いやすい、得やすい方法で購入していただくのが一番です。

購入すると良い補聴器用電池

次は、購入すると良い補聴器用電池です。

補聴器用電池にも、いくつかメーカーがあり、どのような補聴器を使うかにより、少し変わるのですが、個人的なオススメは、パワーワンと書かれた電池か、各補聴器メーカーの名称が入った電池です。

特に海外の補聴器。このお店の場合は、フォナックと呼ばれるスイスの補聴器メーカーの補聴器を扱っているのですが、海外製の補聴器は、パワーワン(power one)と書かれた電池か、各補聴器メーカーの名称が入った電池がオススメになります。

海外製の補聴器は、だいぶ性能が高い分、電池が消耗されやすく、きちんと安定して使える電池がいいです。そうなるとメーカーが取り扱っている電池が一番安定して動作します。

これは、補聴器によりけりですが、少し注意が必要になるのは、ネクセルと呼ばれる電池です。こちらは、海外製の補聴器で使うと、音が切れたり、出たりを繰り返したり、うまく動作しないことがあったりします。

全ての補聴器で確認しているわけではないのですが、安めの電池は、そういったことが起こる可能性がありますので、私自身はあまり推奨していません。

なお、小型の補聴器を使っている方、特にPR536とPR41の2つの電池を使っている方ですね。この電池に関しては、なるべくメーカーのものを使えると良いです。

小さい電池を使うタイプは、電池そのものが小さいせいかわからないのですが、音が出たり、切れたり、という不良があくまでも体感ですが、多く感じます。

ですので、少しでも安定して補聴器を使えるようにするために、先ほどのパワーワンと呼ばれる電池か、各補聴器メーカーの名称が入った電池を使えると良いですね。

特に小さい補聴器、CIC補聴器だとか、後は、小型の耳かけ形補聴器を使われている方。そのような方は、この部分に気をつけていただければと思います。

電池購入時の注意

注意というほどのものではないのですが、購入する電池に関して、もし手元で確認することができるのであれば、補聴器用電池の使用推奨期限を見れると良いです。

補聴器用電池ですが、実は使用推奨期限があります。賞味期限のようなもので、この期間内に消費してください。となる期限です。

この日付を過ぎると、電池がうまく動作しなかったり、消費がすぐ無くなったりと、不具合が出てきやすくなります。

この日付は、電池パッケージの裏側に書いてあります。裏側に使用推奨期限が書いてありますので、ここで確認できます。

例えば、こちらの写真の場合は、2024-07と記載がありますので、2024年の7月まで使えますよ。という記載になります。

確保できると良い期間は、だいたい1年半〜2年ぐらいでしょうか。その間には、ほぼ確実に使うかと思いますので、このぐらいの日付であれば安心して使えます。

補聴器販売店は大丈夫だと思いますが、家電量販店、コストコ、特に不安になりやすいのは、通販です。アマゾンや楽天ですね。

通販は、裏側を見ることができないので、こういった部分も含めて、玉石混交になりやすいです。

ですので、心配な方は、確認できるところで購入する。というのも一つの手です。それか、通販で一度買ってみて、パッケージを確認し、しっかり使用推奨期限があるところを探し、そこで注文するか。この2つに一つとなります。

電池には、使用推奨期限がありますので、購入するもの。そして、購入する数ですね。

数としては、だいたい一回につき、電池10パックぐらいに抑えておき、(消費が多い場合は、20パック)ちょこちょこ購入する方が、使いやすいと思います。

電池の注意点としては、この2つになります。

補聴器用電池の使い方

補聴器用電池の使い方としては、一つだけ注意点があります。それは、冬場に関してです。

冬ですが、寒い事により、電池が発電しづらくなります。ですので、新しい電池を使う場合、交換する場合は、手で30秒〜60秒ほど温められると良いです。

特に補聴器の電池を交換して「あれ?音でない?」という場合は、落ち着いて、30〜60秒ほど手で温めて、入れ直せると良いです。

交換するたびにいちいち行うのは、面倒かとは思うのですが、できるときはできると良いですね。

後は、石油ストーブとガスのファンヒーター。これらのものを使っている場合、電池の消費が早くなりますので、電池の消費が短くなるのが嫌な場合は、部屋の換気をこまめに行う。あるいは、エアコンの暖房で温めると良いです。

ちなみに私は、エアコンで温めています。部屋が小さいので、あっという間に温まります。

なお、これらのものは、冬場に関してですので、それ以外の季節では大丈夫です。

補聴器用電池の捨て方

補聴器用電池の捨て方ですが、今現在、水銀0電池が大半になっていますので、その電池であれば、家庭用の乾電池と同じように捨てることができます。

理想は、テープで、プラス極とマイナス極を絶縁することです。

実は、補聴器用電池は小さいので、多くの空気電池を一緒にするとプラス極とマイナス極がくっつきやすく、最悪の場合、電池の発熱が起こったり、ポンッ!と小さな爆発(クラッカーの音ぐらい)が起こります。

ですので、少量のうちにすぐに捨てるか、絶縁して、捨てられると良いです。

昔は、水銀が入っており、家庭では捨てられず、補聴器販売店などで回収していたのですが、今現在は、水銀0電池であれば家庭でも簡単に捨てられます。

なお、上記で紹介した各補聴器メーカーの電池やパワーワン(power one)の電池は、水銀0電池ですので、簡単に家庭で捨てられる電池です。

まとめ

補聴器用の電池に関して、簡単にまとめてみました。

電池に関しては、色々と知らない部分やわからない部分があるかと思いますので、大事なところだけ、まとめてみました。

初めての方は、一度に全てを行うのは、難しいかと思いますので、一つずつ、できるところから始めていけると良いですね。

以上、電池に関するまとめでした。

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