定期点検

【定期点検】クロス補聴器を良い状態で使い続けるためのメンテナンス

クロス補聴器を購入後は、補聴器屋さんで行っている定期点検(定期メンテナンス)をする事をオススメします。

補聴器を購入後は、いかに壊れないようにし、かつ、動作等、しっかりしているのかの確認が大切になってきます。

お店で行なっている定期点検は行う事により、聞きにくく感じる事を減らしたり、故障を減らしたりでき、結果的に良い状態で長く使用する事ができるようになります。

定期点検の周期は、人によって、異なりますが、汚れやすい方は、2〜4ヶ月に一度ほど、しっかり使えている方であれば、6ヶ月〜9ヶ月に1度ほどでも大丈夫です。

各々の通いやすいペースで、定期点検ができると、クロス補聴器も良い状態をキープしやすくなります。

クロス補聴器の定期点検

はじめに概要ですが、

  • 時期:4〜6ヶ月に1度ほど
  • 行う事:補聴器の動作点検、クリーニング
  • 備考:劣化している部品等あれば、事前に交換

となります。

定期点検とは、補聴器を取り扱っているお店で補聴器の動作や音がちゃんと出ているのかを確認したり、劣化している部品等があれば、交換する事をさします。

クロス補聴器も汚れが多くなる事により、マイクが詰まってしまったり、音が出る部品の部分が詰まったりします。

すると、聞こえにくくなったりする事がありますので、そのような事がないよう、予め、予防できると、補聴器の状態は、良いままでキープできます。

汚れに関しては、手の届く範囲の部分から、内部の部分までありますので、お店で行う掃除の部分は、内部の部分までできる限りのところは、行って、よくしていきます。

通う周期としては、その人の状態によって変化します。

操作に関して不安な方やご自身で補聴器のチェックがあまりできない方は、3〜4ヶ月に一度にした方が良いですし、ある程度、ご自身で補聴器をケアできる方であれば、6ヶ月〜9ヶ月に一度くらいでも大丈夫です。

この点は、人によって大きく変わる点ですので、補聴器屋さんにご自身の場合は、どのくらいの頻度で通えると良いか。聞いてみると良いかと思います。

その際に、消費してしまった部品等をお店で購入すれば、また、半年後くらいにきて、定期点検する。というサイクルを作れるようになりますので、良い循環を作れるようになります。

定期点検の意外なメリット

定期点検のメリットとしては、困りにくくなる。ということもありますが、仮に故障や直した方が良い部分が見つかった際に、事前に対応する事で、スムーズに対応しやすくなる、という事が挙げられます。

故障する、もしくは、聞こえにくくなる前に部品の劣化や汚れによる目詰まりがある場合は、それを事前に修正する事で聞きにくくなる前に対処する事ができます。

また、仮にお店では直せないような状況であれば、修理に出して改善させる事が必要になります。その際、補聴器をお預かりする必要も出てきます。

お店によっては、修理預かりする際に代わりの補聴器を貸してくれるところもありますので、前もって、悪いところを直す。ということもできるようになります。

このようにできると、聞きにくくなる前に対処できるようになりますので、より困りにくくする事ができます。

この点が定期点検のメリットです。

お店によっては、修理時、補聴器がないと困ってしまう方に対して、補聴器の貸出を行なっているところもあります。そのようなところでは、定期点検を行いつつ、悪いところがあれば、事前に交換し、仮に補聴器を預かる必要があったとしても、代替機の貸出を行い、なるべく困らないようにしていたりします。このように良いサイクル、困らないサイクルを設計しているところもあります。

一定の周期で、見てもらおう

クロス補聴器を購入後は、いかに故障しないようにするか。または、悪くならないようにしつつ、仮に悪くなってしまった場合、困る期間を少なくできるかが、ポイントになります。

クロス補聴器を含む、補聴器は、慣れてくると、生活に必要な製品になります。すると、壊れたり、使用できなくなること=自分自身が困る事に直結してしまいます。

そのため、壊れないようにし、ご自身が困るような状況を少しでも少なくできると、より良く過ごせるようになります。

購入後は、できれば定期的な点検や補聴器を見てもらえると、良い状態はキープしやすくなりますので、オススメです。

お願いする場合は、定期点検をお願いします。と一言、言っていただければ、補聴器屋さんには、伝わります。

気軽にお願いしてみましょう。そして、困る頻度そのものが減れば、快適に過ごしやすくなります。

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