補聴器を使う時に知っておきたい事

補聴器をつけると聞こえてくる音と補聴器に慣れる方法

補聴器をつけると、良くも悪くも色々な音が聞こえてくるようになります。

補聴器の付け始めは、様々な音が聞こえることで、びっくりすることもあるかもしれません。

人によっては「こんなに聞こえていなかったのか」と、感じる方もいます。

しかし、補聴器を使い続けていくうちに、聞こえる状態が徐々に普通に感じてくるようになります。

こちらでは、補聴器をつけると聞こえてくる音(どのような変化が起こるのか)、補聴器に慣れる方法。の二つを記載していきます。

補聴器をつけると起こる変化

始めにまとめますと

  • 人の声も周囲の音も全体的に聞こえやすくなる
  • 遠くの音がよく聞こえるようになる
  • 細かい物音が聞こえるようになる

の三つです。

補聴器を付けて起こる変化は、このようなものもあります。大きいのは、周りの音の変化で、聞こえにくくなると、特に離れたところからの音がわからなくなるため、それが聞こえてくることにより、少し騒々しく感じるようになります。補聴器を付けて起こる変化は、このようなものもあります。大きいのは、周りの音の変化で、聞こえにくくなると、特に離れたところからの音がわからなくなるため、それが聞こえてくることにより、少し騒々しく感じるようになります。

基本的に補聴器を装用すると、良くも悪くも色々な音が聞こえてくるようになります。

聞きにくさを自覚するのは、

  • 人の話が聞きづらくなった(わかりづらくなった)
  • 呼ばれていても、気が付かないことが増えた
  • テレビをみていて、音量をあげることが増えた

などが多いかと思います。

これらのものは、近くで音を聞いていたり、どちらかというと、音の大きさとしては、大きい部類になります。

それらが聞きにくくなっている場合、最も聞きにくくなっているのは、

  • 離れたところからの物音、呼びかけ
  • それよりも小さい物音

の二つです。

そのため、補聴器を装用すると、それらの音が聞こえ、世の中が騒々しく感じるようになります。

実際には、正常に聞こえている人は、それ以上に聞こえていたりするのですが、一般の方は、普段も聞こえているため、あまり、聞こえていることに疑問を持ったりはしません。

そして、音は、聞こえないと、その音が存在していることすら認知することができません。

それらの事から、補聴器を装用すると、色々な音が聞こえてくるようになります。

逆に言えば、それらの音が聞きやすくなることにより

  • 離れたところからの呼びかけに気が付きやすくなる
  • 電話、洗濯機、湯はりの音など、アラームの音がよくわかるようになる
  • 周りで何が起こっているのか、よくわかるようになる

ということも起こります。

どうしても、聞きにくくなった耳の感覚だけですと認識しづらいため、伝わりづらいかと思いますが、この部分は、補聴器を使用するとよくわかるようになります。

補聴器に慣れるには

では、その状態にどう慣れていけば良いのか。

その点に関してまとめますと

  • できるだけ補聴器を使うようにする
  • 補聴器を付けて、音が大きく感じすぎるようなら、音量を下げる
  • 耳が疲れたり、頭が重くなる(痛くなる)感覚があれば、耳を休ませる(補聴器を外す)

になります。

補聴器になれるには、補聴器を使う事です。大きい音がしたり、騒がしい場所では、音量を下げても大丈夫ですので、使用する時間を伸ばせると、補聴器に慣れやすくなります。補聴器になれるには、補聴器を使う事です。大きい音がしたり、騒がしい場所では、音量を下げても大丈夫ですので、使用する時間を伸ばせると、補聴器に慣れやすくなります。

補聴器に慣れるのに必要なのは、補聴器を使う事。ただそれだけです。

補聴器を耳につけ、補聴器で音を聞いていただく時間が長いと長いほど、補聴器に慣れてきます。

この場合、普通に補聴器を使用する時間が長ければ、長いほど、慣れやすくなりますので、補聴器を使う時間が重要になってきます。

若い方(20〜5、60代)くらいまでは、比較的早く、毎日、8時間くらい使用して、2週間くらいすると、徐々に慣れてくる感覚があります。※早い方は、もっと早いですね。

補聴器に慣れてくると、補聴器から様々な音が聞こえてきても、普通に感じたり(※騒がしさや音が大きいなどは、当然、感じます)、機械的な音が、少し楽に感じたりします。

そして、不思議なことに、まるで耳そのものになったかのような、自然な感覚も感じるようになります。

この部分は、何とも表現が難しいのですが、機械で音を大きくしている感覚は、感じるものの、始めより、自然に音が感じやすくなります。

補聴器の音は、無理して大きく聞く必要はありません。辛い場合は、音量を下げても大丈夫です。補聴器には、大抵、音量を可変できるものがあります。補聴器の音は、無理して大きく聞く必要はありません。辛い場合は、音量を下げても大丈夫です。補聴器には、大抵、音量を可変できるものがあります。

補聴器に慣れるには、使用する時間が大切なのですが、だからと言って、無理に使用し続ける必要はありません。

中には、このようなものもあります。右と左で、操作が異なります。中には、このようなものもあります。右と左で、操作が異なります。

補聴器には、音量を調整できるボリュームがあります。補聴器屋さんで、始め、補聴器の音の設定をしてもらった後、仮に騒がしい場所などで音が大きく感じるようでしたら、音量をご自身で下げれば大丈夫です。

また、もし、耳が疲れたり、頭が重くなる感覚があった場合は、耳を休ませることも大切です。この場合の休ませるは、補聴器を耳から外す事です。

補聴器をしばらく使用した後、まるで今までの耳の感覚が少し聞きにくくなったような感覚を感じることもありますが、その感覚は、問題ありませんので、気にしなくて大丈夫です。(聴力検査などをすると、今までと同じでも、感覚が変化することがあります)

使用する時間さえ伸ばせれば、補聴器は、自ずと耳に慣れてきたりします。

補聴器の感覚に慣れ、少しずつ、聞こえを改善しよう

始めは、補聴器をつけることにより、少しびっくりすることもあるかもしれません。

特に離れたところから、遠いところからの音がかなりわかりづらい状態ですので、聞こえる音の範囲、聞こえる音の種類が、一気に増えてきます。

その状況でも、少しずつ、補聴器を使っていければ、徐々にその感覚に慣れてきます。

補聴器に慣れてくると、本当の意味で、あまり聞こえていなかったことに気がつくかもしれません。補聴器を外すと、すごく静かに感じる。という方もいます。

補聴器に慣れ、少しずつでもいいですので、聞こえを改善していきましょう。すると、ご自身の悩みの部分も、すこしづつ良くなってくるはずです。

ABOUT ME
深井 順一
聞こえにくい人を支援するお店、パートナーズ補聴器、代表。生まれつきの難聴者で補聴器を使っている事、補聴器の販売を行っている事、この二つの視点で、ブログを書いたり、補聴器のご相談をしています。書いている人の詳細は、こちら。お店に関しては、こちらに詳細を書いています。お店の場所は、東京都墨田区、都営浅草線本所吾妻橋駅より徒歩2分のところに、あります。
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