補聴器を使う・慣れる

補聴器を使っている人は、どんな風に補聴器を使っている?

深井 順一|パートナーズ補聴器

補聴器による聞こえの改善は、聞こえの改善と補聴器のFAQ、にまとめています。また、個々の症状(症例)ごとの改善は、お客様の聞こえの改善事例にまとめています。

補聴器を使用する。と、考えた際、少し気になるのは、他の人は、どんな風に補聴器を使用しているのだろう?という部分です。

この点に関しては、データがないため、私が見る限り、というお話になってしまうのですが、聴力、すなわち、その人の聞こえにくさによって、結構、大きく変わってきます。

本当の意味で、補聴器がないと何も聞こえない。という方は、朝から晩まで、そのまま使用している方が多いですし、中等度くらいの人ですと、朝から使用して(仕事から使用して)、家についたら、外す。という方もいます。

意外に他の人がどう使用しているのか、気になる方もいるかと思いますので、あくまでも私が見ている範囲内で、記載していきます。

他の人は、補聴器をどう使用している?

こちらについては、

  • 補聴器を一日中使用している
  • 補聴器をほぼ一日中使用している
  • 仕事や困りやすい時だけ使用している

の三つがあります。

補聴器を一日中、使用している

こちらは、文字通り、補聴器を一日中使用しているケースです。

朝起きて、補聴器をつけ、夜寝る前まで、補聴器をしっかりつけて、生活している方です。

聞こえの程度が重い方や補聴器について、しっかり効果を感じている方は、文字通り、一日中、補聴器を耳につけているケースが多いですね。

補聴器をほぼ一日中、使用している

こちらは、朝起きて、仕事前ぐらいに補聴器をつけ、家についたら、補聴器を外す。といいうような、ほぼ一日中、使用しているケースです。

こちらは、中等度の聞こえにくさを持つ人ぐらいから、少し軽度の難聴の方に多く、家では、あまり困らないけれども、仕事や友人とお話する際に、困る。という方がそのような使い方をしているケースがあります。

使いたい時だけ使用する。という方より長く使用するため、少し異なるのですが、このような使い方をしている方もいます。

もちろん、家ですと、話す人がいない。という事で、外している方もいますので、使用する人の状況によって、変わってくる。というのが、実情です。

仕事の時だけ使用する、使いたい時だけ使用する

中には、仕事の時だけ使用する。使いたい時だけ使用する。という方もいます。

こちらは、軽度の難聴の方に多く、比較的、普段の生活の中では、聞こえていて、そこまで不自由を感じないけれども、仕事の時や困る機会があるため、その時だけ使用する。という使い方です。

軽度の難聴の場合、困るときは、困りますが、困らない時は、本当に困らないため、聞こえる時と聞こえないときの差が大きく出やすい傾向があります。

そのため、このような使い方をしている方もいます。

補聴器は、どう使うのが良い?

基本的に、使用できるなら、普段から補聴器は、使っておいたほうが良いです。

これは、軽度の難聴、中等度、重い難聴、関係ありません。

これは、私自身もそうですが、難聴の方は、自分がどのくらい聞こえていないのか。なかなか自分では、実感しにくい状態にあります。

そのため、いつ話されたり、もしくは、自分にとって聞こえていた方が良い音を聞けるようにするために、つけていた方が、生活は、ずっとしやすくなります。

家の中にいる時でも、ご家族といる場合は、補聴器をつけておいたほうが相手の方にとっても、自分にとっても、やりとりがしやすくなり、コミュニケーションがうまくいきやすくなることで、些細な行き違い。というのは、無くなります。

一人暮らしをしていて、話す人がいないケースは、家の中でも使用する必要があるか。と言われれば、使っていた方が、洗濯の際やチャイムの音が聞きやすくなり、やりっぱなし、居留守をしないでも済む。という利点はあります。

それが、ご自身にとって、どれほどの利点になるのか。と言われれば、人によって、異なるため、最終的に、使用する方法は、ご本人の自由になります。

ただ、使用してる私から言えるのは、使っていた方が、自分にとって、必要な音が、拾えるようになるため、生活は、グッとしやすくなる。ということですね。

まとめ

基本的に補聴器は、使用できるなら、ずっと使用しておいた方が良いです。

音は、聞こえないと存在していることに気がつかず、かつ、いつ、自分に対して、必要な音がするかは、わかりません。

そのため、補聴器を使い、周りの状態がわかるようにできるとベストですね。

補聴器の使い方に関しては、その人の状況によって、大きく変わります。

聞こえにくさのレベルが高い人ほど、本当の意味で、一日中、使っていることが多く、程度が軽い人ほど、部分、部分で使用する傾向が強くなります。

このように耳の状況によって、使い方は、異なりますが、できるのであれば、補聴器をずっと使用し、ご自身にとって必要な音は、理解できる、拾えるようにしておけると、生活は、しやすくなります。

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ABOUT ME
深井 順一|パートナーズ補聴器
深井 順一|パートナーズ補聴器
補聴器を使っている人が対応している補聴器専門店・代表
1986年7月1日生まれ。生まれつき難聴で小学2年生の頃から補聴器を使っています。私自身が生まれつきの難聴者で、補聴器を使っている当事者であること。ここを活かして、お客様に貢献できるお店を目指しています。
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