仕事・働く

私自身が、仕事系でおすすめできる6つの本

深井 順一|パートナーズ補聴器

補聴器で生活をより良くしていくための内容は、【FAQ】補聴器で生活をより良くするために、へどうぞ。また、個々の症状(症例)ごとの改善を知りたい方は、お客様の聞こえの改善事例へどうぞ。

私自身、そこそこ本に関しては、読む様にしているのですが、若い頃、自分が、仕事を初めて、2〜3年くらい経過した時くらいに読んでおいたら、よかった。と思う本があります。

仕事に関しては、できるに越したことはなく、本を読むことで、新たな視野や思考を得ることもできます。

私自身が読んでよかった。と、思う本に関して、紹介していきます。

プロフェッショナルの条件 P・F・ドラッガー

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本自体は、2000年に発売された本なのですが、仕事の本質的なものを学べるかなり深い一冊です。

プロフェッショナル、というよりも仕事、全般に関して学べる良書で、働いてから、2〜3年くらいした方であれば、この本が言おうとしている事、そして、自分が何かにつまづいているのであれば、そのヒントをくれる一冊になるかと思います。

成長と自己改革を続けるための内容を見るだけでも、自分自身を成長させるヒントをつかめるはずです。

究極の鍛錬 ジョフ・コルヴァン(米田隆/訳)

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才能か、努力か。天才とは、作られるものなのか、それとも、自然に生まれるものなのか。これらに関する内容をまとめた本です。

タイトルで、ほぼネタバレですが、世に言う才能があるひと、天才と呼ばれる人は、この本の中にある”究極の鍛錬”による産物で、その方法やその事例に関する内容をまとめています。

自分をよりよくさせたいと考えている人には、非常に刺さる本だと思います。

仕事ができるやつになる最短の道 安達 裕哉

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元々、Books&Appsと言うブログのまとめの本になるのですが、このサイトは、仕事や社会的に話題になっているものに関して、ブロガー的な人やある程度、仕事で成績を出している様な方々が書いているブログ運営サイトになります。

仕事に関する内容であれば、個人的には、随一の質を誇り、個人的には、よくみているサイトにもなります。

そこのまとめ本で、仕事に関する本質やする上で、気をつけること、ある種の人生観ではありませんが、その様な内容を学ぶことができます。

こちらも仕事をして、2〜3年ほど経過した人にとっては、良い本だと思います。

エッセンシャル思考 グレッグ マキューン

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大事な仕事に集中することに関して書かれた本。日々の忙しい仕事に関して、どう考えて、行動するのか。その点に関して書かれた本になります。

少し日本の場合は、行うのが難しいとは思うのですが、考えとして、持っておいたほうが良いものではあります。

こちらも結構、おすすめです。どちらかと言うと戦略を考えたりする人向けかもしれません。

ルーキースマート リズ・ワイズマン

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業界のことを何も知らない人が成功するのは、なぜか?という観点から新人とベテランで、どう違いがあるのか。をまとめた本です。

ルーキーがベテランよりも良いケースや逆にベテランの方が良いケースなど、色々な観点から物事を教えてくれる一冊ですね。

新しいものがどんどん出てくる世の中になってきている今、この時代を生きる人に必要な本だと、私は、思います。

小さな習慣 スティーヴン・ガイス

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仕事といえば、仕事ですが、こちらだけ、少し毛色が異なります。

人生をよくする。とした場合、これに関する答えは、結構、単純で、良い習慣を身につけ、悪い習慣は、無くしてく。ただそれだけです。

これが難しいからこそ、あまりうまくいかないのですが、では、良い習慣を身につける。自分がしたい思う習慣を身につけるには、どうしたら良いか。その点に関して、記載された本です。

個人的にもかなり好きな本で、面白く、具体的に乗っている本でもあります。

これのおかげで、私自身も、自分で身につけたい習慣を少しずつ、身につけられる様になってきています。

まとめ

上記には、仕事。と言うことで、この5冊を出してみました。

自己の成長。と言う意味では、究極の鍛錬とプロフェッショナルの条件さえあれば良い気がしますが、最短で、仕事ができる様になる本、も簡単に書かれており、かつ、読みやすい本ですので、おすすめですね。

あとは、エッセンシャル思考に関しても、やりたいことややるべきことが多い現代に関して、有効な考えに関して、書かれています。

本を読むことで得られるのは、自分にはない考えや思考が広がることです。

自分自身で考えて、獲得するのももちろん大切ですが、先人が頭を働かせて、得た知恵もあります。

学ぶのは、一番、効率が良い方法ですので、良い本を読むことは、自分自身の知恵を増やすことにも繋がりますし、選択肢や別の考えを得るのにも繋がります。

本の場合は、それが安く手に入りますので、個人的には、本を読むのは、おすすめですね。

自分の状況を改善するシリーズ

補聴器での基本の改善思考

https://l-s-b.org/2019/01/basics-moderate-i-who-am-hard-of-hearing-improve/

補聴器の形状をどう選んだか

https://l-s-b.org/2019/01/moderate-i-who-am-hard-of-hearing-improve-hearing-shape/

補聴器の性能をどう選んだか

https://l-s-b.org/2019/01/i-improve-moderate-hearing-loss-performance/

補聴器でどう調整し、どう改善させたか

https://l-s-b.org/2019/01/adjustment-i-improve-ones-ear/

メーカーに関して、どう考えたか

https://l-s-b.org/2019/01/maker-until-i-improve-hearing/

補聴器購入後のケアについて

https://l-s-b.org/2019/01/i-know-the-care-method/

耳の事を伝える方法

https://l-s-b.org/2019/01/i-convey-an-ear/

難聴で悩みやすい対人関係を学べる本

https://l-s-b.org/2019/01/the-book-which-learns-personal-relationships/

仕事編:自分の特性を知る

https://l-s-b.org/2019/02/strength-finder/

仕事編:仕事でオススメする本(←今、これ)

https://l-s-b.org/2019/02/works-books/

仕事編:耳のことは、伝える?

https://l-s-b.org/2019/02/i-say-an-ear/

人生観:ものの見方を広げる

https://l-s-b.org/2019/02/the-book-which-changes-the-life/

ABOUT ME
深井 順一|パートナーズ補聴器
深井 順一|パートナーズ補聴器
使っている人が対応している補聴器専門店・代表
1986年、7月1日生まれ。生まれつきの難聴者で小学2年生の頃から補聴器を使っています。私にとって補聴器とは、難聴の方の生活を支える道具です。この店では、生活を支えられる補聴器を提供したり、支えられるサービスを提供しています。

お店のご紹介

初めまして、パートナーズ補聴器の深井と申します。

このお店は、生まれつき難聴で補聴器を使っている人が対応している補聴器専門店です。

補聴器とは、難聴の方の生活を支える道具である。という考えから、生活を支えられる補聴器を提供したり、支えられるサービスを提供しています。

お店の詳細は、以下のページへどうぞ。

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