補聴器の基本・形状・調整

【改善実例付】20〜40代の方に実際にしている補聴器選定方法

深井 順一|パートナーズ補聴器

聞こえの改善や補聴器のことについては、【FAQ】聞こえの改善と補聴器のFAQへ。お客様の改善事例は、聞こえの改善成功事例へどうぞ。

20〜40代の方で、聞こえにくさを抱えている場合、多くは、仕事の場で聞きにくさを感じていることが多いです。

そのような環境下で、使いやすい補聴器や活用しやすい補聴器を選べると、聞きにくさは改善しやすくなります。

一般の補聴器屋さんでは、80代、90代が多いのですが、当店では、20〜40代の方が多く来られますので、その方々を改善させる際、実際にどのようにしているのか。補聴器ごとにどのような特徴があるのか。その点に関して、まとめていきます。

実際のお客様を改善した事例もありますので、お悩みの方は、参考にしてみてください。

結論から

結論から記載しますと、補聴器には、選ぶ要素として、形状と性能の2つがあります。

形状に関しては、仕事の際や様々な状況での活用のしやすさを重視する場合は、耳あな形補聴器がオススメで、耳につけた感覚を自然にしたい、楽にしたいという場合は、耳かけ形補聴器がオススメです。

そして、性能に関しては、コスト重視(コストパフォーマンス重視)の場合は、基本となる改善する機能のみが入っている補聴器(@15〜20万)がオススメで、性能重視の場合は(金額:@30〜40万)がオススメです。

さて、これだけでは、わからない部分が多いため、以下に20〜40代の方の環境と、それぞれ形状や性能が、どう環境に影響するのか。その点をまとめていきます。

若い方の特徴(聞こえにくさを感じている環境)

まず、20〜40代の方で、困りやすい環境というのは、基本的に、仕事場での聞こえに困ることが圧倒的に多いです。

  • 仕事場での人とのお話
  • 会議、ミーティング時の聞こえ
  • 電話のやりとり

主には、この辺りになります。

聞こえにくくなると主にこれらの部分で困ることが多くなります。20〜40代の方ですと、仕事場で困ったり、女性の方であれば、お子さんの保育所でのやりとり、幼稚園、小学校での集まりなど、複数の人と関わる際に、特に困る頻度が上がってきます。

聞こえにくくなると主にこれらの部分で困ることが多くなります。20〜40代の方ですと、仕事場で困ったり、女性の方であれば、お子さんの保育所でのやりとり、幼稚園、小学校での集まりなど、複数の人と関わる際に、特に困る頻度が上がってきます。

耳が聞こえにくくなると、主にこのような状態になります。

人とのお話も少々聞きにくくなり、騒がしいところだと、さらに聞きにくさを感じやすくなります。

会議やミーティングなどで聞きにくい人がいると、これまた聞きにくくなり、離れたり、呼ばれた際に気がつかないことがあったりなど、聞きにくい状態は、様々な事を引き起こします。

そして、仕事の場合は、

  • 人との会話(対面会話から、会議、呼びかけまで)
  • 電話でのやりとり

の2つに大きく分かれます。

これらの部分を補聴器でどう改善していくのか。そして、それぞれの形状や性能がどう影響していくるのか。その点を考える必要があります。

若い方の状況を改善する補聴器の選択

はじめに記載した通り、補聴器を選ぶ要素は、

  • 形状
  • 性能

の2つがあります。

逆に言えば、補聴器は、この2つさえ選べれば大丈夫ですので、それぞれのものが、どう関係してくるのか。その点に関して、まとめていきます。

なお、ポイントから記載しますと、形状は、生活の中や仕事場での扱いやすさ、使いやすさに影響し、性能は、聞こえを改善した後の問題をどれだけ、改善してくれるのか。に影響します

補聴器の形状の選択肢

基本的に補聴器には、上記の種類があります。大きく分けて

  • 耳あな形補聴器
  • 耳かけ形補聴器

の2つです。実際には、ポケット型補聴器もあるのですが、ほぼ高齢者向けになりますので、こちらでは、省いていきます。

補聴器には、必ず適合聴力。というものがあります。こちらで、必ず、ご自身の聴力を補えるものを選びましょう。それが、一番重要で、前提条件となります。これを外すと、聞こえを改善すると良い部分まで、音を大きくできなくなってしまうため、うまく改善ができなくなります。

補聴器には、必ず適合聴力。というものがあります。こちらで、必ず、ご自身の聴力を補えるものを選びましょう。それが、一番重要で、前提条件となります。これを外すと、聞こえを改善すると良い部分まで、音を大きくできなくなってしまうため、うまく改善ができなくなります。

はじめにどの補聴器が合うのか。という部分が非常に重要なのですが、補聴器には、適合聴力。というものがあります。

補聴器は、必ずご自身の聴力を補えるものを選ぶ必要があります。

軽度〜中等度難聴くらいであれば、基本的に、どのような補聴器でも合い、高度難聴〜重度難聴の方は、耳かけ形補聴器で改善することが多くなります。

耳あな形補聴器の利点、欠点

耳の中に入れて使用するタイプが耳あな形補聴器です。こちらは、カナル型と呼ばれる形状になります。

耳の中に入れて使用するタイプが耳あな形補聴器です。こちらは、カナル型と呼ばれる形状になります。

耳あな形補聴器とは、耳の中に入れて使用するタイプの補聴器です。この補聴器は、仕事をする上での扱いやすさ、使いやすさに優れています

耳あな形補聴器は、主にこのような特徴があります。

特徴をまとめますと、

  • 耳の中に入れられるため、ものの邪魔にならない(メガネやマスク)
  • 電話がしやすい
  • 耳を塞ぐため、こもった感覚や内側で響く感覚を感じやすい

の3つです。

耳の中に入るため、物の邪魔にならない。そして、今までの感覚で、電話ができるのが、大きな特徴です。

耳の中に入るため、物の邪魔にならない。そして、今までの感覚で、電話ができるのが、大きな特徴です。

この補聴器の良いところは、仕事をする上で扱いやすい。使いやすい点です。耳の中に入れられると、物の邪魔になりにくく、メガネやマスクの邪魔になりません。

さらに電話も今までと同じ感覚でできますので、楽に使えるのが大きな特徴です。この点は、電話で聞きにくさがある場合、そのまま改善することもできる。ということでもあります。

しかし、欠点もあり、耳を塞ぐため、こもった感覚を感じやすかったり、閉塞感を感じやすかったりします。

これは、耳にイヤホンを入れたり、耳の中に水が入ったりすると感じやすいのですが、自分の声が低く響いてしまったり、少し変わって聞こえるようになります。

その現象が中には、強くでる方もいますので、一部の方には、かなり不快に感じることもあります。

耳あな形にも、これらの種類があります。それぞれ利点、欠点があります。選ぶ際は、利点をみて、選ぶ事をお勧めします。

耳あな形にも、これらの種類があります。それぞれ利点、欠点があります。選ぶ際は、利点をみて、選ぶ事をお勧めします。

耳あな形の中にも、よく選択されるものを分けますと、小型タイプ(CIC補聴器)と標準タイプ(カナル形補聴器)に分かれます。それぞれの特徴は、上記の通りです。

CIC補聴器は、このような形状をしています。20〜40代の方の場合、かなりの頻度で、こちらを使う方が多いです。

CIC補聴器は、このような形状をしています。20〜40代の方の場合、かなりの頻度で、こちらを使う方が多いです。

CIC補聴器は、耳あな形補聴器の中でも小さい形状の補聴器で、耳あな形補聴器の中では、欠点である閉塞感や耳の中に水が入った感覚を軽減しやすい事です。

基本的にCIC補聴器は、耳の穴の部分にはまるようになっています。

基本的にCIC補聴器は、耳の穴の部分にはまるようになっています。

さらに小さい形状なため、目立ちにくい。という特徴もあります。

ただ、小さいために

  • 電池の交換が多い(電池も小さいため、バッテリーが保たない)
  • 操作が一部制限される(音量の操作などが制限されることがある)
  • あくまでも補える聴力は、軽度=中等度難聴まで(高度、重度は、補えません)

があります。

それよりも、目立ちにくさや耳あな形補聴器のデメリット部分であるこもり、閉塞感が少ないものが良い。という方は、CIC補聴器がオススメです。

なお、高度、重度難聴の方は、基本的にこの補聴器では、聴力を補いきれませんので、選択外となります。その点だけ、ご了承ください。

基本的にCIC補聴器は、耳の穴の部分にはまるようになっています。

標準タイプのカナル型の耳あな形補聴器。耳あな形補聴器の中のスタンダード的存在です。

標準タイプは、全てのことがそつなくできるタイプです。そのため、標準タイプとなります。

唯一の欠点は、耳の閉塞するため、耳の中に水が入ったような感覚、自分の声が大きく内側で低く響きやすい感覚が出やすいことです。

活用性を重視する場合は、こちらがオススメです。

耳かけ形補聴器の利点、欠点

こちらは、耳かけ形補聴器の一つ、RIC補聴器(リックほちょうき)です。

こちらは、耳かけ形補聴器の一つ、RIC補聴器(リックほちょうき)です。

耳かけ形補聴器とは、耳の上にかけて使用するタイプの補聴器です。こちらは、耳を塞いだ際の閉塞感が耳あな形よりも少ないことから、快適に使いやすいタイプです。

主にこのような特徴があります。

特徴をまとめますと、

  • 耳の中を塞ぐ感覚が比較的、感じにくい
  • 耳の上に補聴器があるため、電話に慣れが必要
  • 人によっては、耳の上に補聴器があるため、邪魔に感じることもある

の3つです。

耳の裏に補聴器がかかっています。形状が小さいため、見えづらい、目立ちにくい形状の一つです。

耳の裏に補聴器がかかっています。形状が小さいため、見えづらい、目立ちにくい形状の一つです。

耳かけ形補聴器は、耳の上に乗せて使用するため、耳を塞ぐことが少なく、その快適性、楽さが特徴です。

補聴器の中のスタンダード的存在でもあり、初めて補聴器を使用する方や閉塞感や耳が塞がった感覚が比較的、少ないため、快適に使いたい方へオススメです。

耳かけ形補聴器の場合、電話をする際に少し工夫が必要です。赤の部分に補聴器がありますので、その部分まで、受話器を上に持ってきて、電話すると、聞きやすくなります。

耳かけ形補聴器の場合、電話をする際に少し工夫が必要です。赤の部分に補聴器がありますので、その部分まで、受話器を上に持ってきて、電話すると、聞きやすくなります。

しかし、電話をする際に少し工夫が必要になります。

耳の上に補聴器がありますので、受話器を上にずらして、電話をするか、補聴器がない状態でも聞こえるのであれば、補聴器を外して、電話をしても、大丈夫です。

また、人によっては、メガネやマスクの邪魔になることがあり、できれば、購入前に試聴なり、体験なりして、それぞれの部分を確認しておけるとベストです。

実際に電話の際は、どのようにしたら良いのか。メガネやマスクの邪魔になるのか。メガネは、そこまで邪魔になることは、実際には、ないのですが、マスクは、邪魔になりやすい傾向があります。

こちらも種類があります。

こちらも種類があります。

耳かけ形補聴器には、RIC補聴器(リックほちょうき)と標準耳かけ形補聴器の2つがあります。

RIC補聴器(リックほちょうき)は、形状が小さいのが特徴で、閉塞感を抑えやすい補い方をする事から、補聴器を使っている感覚の楽さを重視したい方や目立ちにくい、もしくは、使っている状態を自然に見せたい方は、こちらがオススメです。

標準耳かけ形補聴器は、形状は、少し大きくなるものの、RIC補聴器より、保持(しっかり装用できる事)が優れており、なくす事が心配な方や安心して使いたい方、そして、あえて補聴器を見せたい方へオススメです。

耳への使用状態は、このようになります。少し大きいため、少し見える状態になります。

どちらか使いやすい方を選べるとベストです。

補聴器をあえて見せる?

補聴器をあえて見せる。と言われると、少し違和感を感じる方もいるかもしれません。

しかし、補聴器を使用している方の中には、聞こえにくい事を伝える道具として、補聴器を外部から見えるようにし、自分から話さなくても、それを伝えられるように工夫している人もいます。

補聴器を使っている方の中には、このように活用している方々もいます。

補聴器の性能の選択肢

次は、性能になります。

補聴器の性能で理解しておきたいポイントは、

  • どの補聴器でも聞こえは、改善できる事
  • 金額の違いは、聞こえを改善した後の問題を改善する機能があると上がる事

の2つです。

補聴器の性能の基本

補聴器は、聞こえを改善させる機器ですが、はじめにご理解いただきたいのは、どの補聴器でも聞こえは、改善できる事です。

補聴器には、聴力ごとに改善できると良い改善目標値があり、その部分まで、聞こえを平均的に改善できると、聞こえを改善しやすくなります。こちらに関しては、どの補聴器でも、できるようになっています。

補聴器には、聴力ごとに改善できると良い改善目標値があり、その部分まで、聞こえを平均的に改善できると、聞こえを改善しやすくなります。こちらに関しては、どの補聴器でも、できるようになっています。

補聴器は、聞きにくくなった部分の聴力を補い、改善できると良い部分まで、聞こえを改善する事で、聞きにくさを無くしていきます。

しかし、補聴器で聞こえを改善していくと、良くも悪くも様々な音が聞こえるようになってきます。

音声も聞きやすくなりますし、周囲の音も聞きやすくなり、騒がしいところであれば、より音が入り、その音が邪魔で聞きにくさを感じやすくなったりします。

昔は、聞こえを補うだけだったのですが、それだけでは、改善できない部分があることから、抑制機能が発達してきました。聞こえを改善する基本機能の他、音を抑制する機能があり、それらが優れていると優れているほど、金額がうなぎ上りになります。

昔は、聞こえを補うだけだったのですが、それだけでは、改善できない部分があることから、抑制機能が発達してきました。聞こえを改善する基本機能の他、音を抑制する機能があり、それらが優れていると優れているほど、金額がうなぎ上りになります。

そのため、補聴器は、騒がしいところでの聞こえをなるべく阻害されないようにして、聞きにくくならないように工夫したり、そこまで大きく聞こえなくて良い音や不快に感じやすい音を抑制して、快適性をあげるようにしました。

主な補聴器の金額表です。一番、右に特徴を記載しています。

主な補聴器の金額表です。一番、右に特徴を記載しています。

この聞こえにくくならないようにする機能や快適性が上がる機能が入っていると、補聴器の金額は、一気に上がってくるようになります。

耳あな形補聴器の性能も全く同じ考えで行われています。

耳あな形補聴器の性能も全く同じ考えで行われています。

耳あな形も同様で、このようになります。

聞こえを改善する基本の機能は、全ての補聴器に含まれており、金額の違いは、単に聞こえを改善するだけなのか、それとも、聞こえを改善した後の問題をより良くし、快適性も高めるのか、の違いになります。

補聴器の金額と性能選択の考え

補聴器の性能に関する考え方は、

  • コストを重視するのか
  • 性能を重視するのか

により、変化します。

コストを重視する場合は、@15〜20万くらいで、性能を重視する場合は、@30〜40万クラスがお勧めには、なります。

基本的な性能があり、聞こえを改善する際の基礎性能が揃っているのが、@15〜20万くらいの補聴器の特徴です。

聞こえを改善する基本的な機能のみ入っており、②と③は、抑えめにしてあるのが、価格を抑えた補聴器になります。

価格を抑えたい方に関しては、@15〜20万くらいのものがお勧めです。

30〜40万のものは、どのメーカーでも、一番良いものの一歩手前のものであり、抑制機能から、騒がしいところでの聞こえに関して、支援してくれるものが多くなります。

ご自身の聞こえに関して、なるべく聞こえを改善したいとお考えの方やご自身の耳に関して、投資したい方は、こちらがお勧めです。

あくまでも、私自身が使った限りですが、この辺りから一気に聞こえの改善度が上がる傾向があります。※こちらを書いている人は、生まれつきの難聴者で、補聴器を使用しています。

こちらに関しては、コストを重視するか、性能を重視するか。それにより、変化します。

実際に体験して決める

上記には、補聴器の形状から性能の違い、金額の違いに関して、記載しました。

重要なことは、もしできるのであれば、補聴器を試聴や貸出で、日常生活から仕事場などで、使ってみることです。それができると色々な事をご自身で把握できます。

形状であれば、耳かけ形補聴器でも全然使えるのであれば、それは、候補の一つになりますし、邪魔に感じたり、不具合があれば、耳あな形を検討しても良いでしょう。

性能に関しても、聞こえをなるべく改善したいのは、どのような人にも共通する事ですが、良いものと価格を抑えたもの、どちらが良いかをご自身で体感して、本当に差が出るのか。どのくらい出るのか。をご自身なりに体験できると判断がつきやすくなります。

補聴器の難しいところは、人によって、評価が分かれるところです。

あるひとは、いい金額の補聴器も価格を抑えた補聴器も、同じように感じたり、ある人は、全然、違い、良い値段の補聴器の方が、聞こえやすい。使いやすい。と、評価が変化します。

ですので、できれば、ご自身で体験しながら、決められると、ベストになります。

実際の改善事例

こちらでは、実際に20〜40代の方で、実際に改善した事例について、まとめていきます。ご参考にどうぞ。

両耳とも感音性難聴の方の改善(軽・中等度難聴の方)

どのような事でお悩みでしたか?

実際に補聴器をお使いになってみて、いかがでしょうか?

実際のアンケート

https://l-s-b.org/2018/06/moderate-hearing-loss-improvement/

生まれつきの感音性難聴の方の改善(左右で異なる聞こえの方)

どのような事でお悩みでしたか?

実際に補聴器をお使いになってみて、いかがでしょうか?

実際のアンケート

https://l-s-b.org/2017/08/mild-to-moderate-deafness/

生まれつきの感音性難聴の方(高音域が聞こえにくい方)

どのような事でお悩みでしたか?

実際に補聴器をお使いになってみて、いかがでしょうか?

実際のアンケート

https://l-s-b.org/2018/11/those-who-can-not-hear-high-sound-improve-with-a-hearing-aid/

この他の改善事例は?

こちらに関しては、

にも、まとめています。

20〜40代の方への補聴器選定方法のまとめ

基本的に、20〜40代、50代の場合、主に仕事の際に聞こえにくさを感じがちです。そのような場面で、改善しやすいもの、使いやすいものを選び、聞きにくさを改善できると、ベストとなります。

形状に関しては、耳あな形が良いように感じるのですが、実際にデメリットであるこもり、閉塞感があまり感じないのであれば、かなり使いやすいタイプになります。

しかし、耳かけ形補聴器でも、聞こえの改善は、できますし、その補聴器を活用して、日々、生活している方もいます。

ですので、実際に使ってみたり、体験してみて、どちらがご自身にとって、使いやすいのか。そして、活用しやすいのかを考えながら、選べると、良い選択ができます。

こちらに関しては、性能に関しても、同様です。

こちらの内容が、聞こえにくさの改善にお役に立ったのであれば、幸いです。

このページに関連する内容

https://l-s-b.org/2014/06/ric-crt/

https://l-s-b.org/2015/07/feature-bte/

https://l-s-b.org/2016/02/ite-summary-hearing-aid/

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補聴器に関する他の内容

https://l-s-b.org/hearing-ability-improvement-summary/

基本的な改善思考

https://l-s-b.org/2018/10/basics-of-improvement-hearing-aid/

https://l-s-b.org/2018/09/an-idea-of-improvement/

補聴器の形状

https://l-s-b.org/2018/10/shape-and-feature-of-hearing-aid/

補聴器の性能

https://l-s-b.org/2018/10/basics-of-hearing-aid-performance/

補聴器の調整

https://l-s-b.org/2018/10/adjust-the-hearing-aid/

補聴器の適正

https://l-s-b.org/2014/10/measure-hearing-aid/

補聴器の効果を上げる思考

https://l-s-b.org/2019/06/environmental-arrangement/

補聴器で改善した事例

補聴器の使い方

https://l-s-b.org/2018/12/use-a-hearing-aid-smoothly/

補聴器に慣れる

https://l-s-b.org/2018/12/getting-used-to-hearing-aids/

耳が痛くなる場合は?

https://l-s-b.org/2018/12/i-feel-pain-in-my-ears/

耳から外れる場合は?

https://l-s-b.org/2018/10/to-improve-out-of-ears/

大きい音が辛い

https://l-s-b.org/2016/07/relieve-sound/

補聴器がハウリングする

https://l-s-b.org/2018/10/harrowing-countermeasures/

ABOUT ME
深井 順一|パートナーズ補聴器
深井 順一|パートナーズ補聴器
補聴器を使っている人が対応している補聴器専門店・代表
補聴器のお店には珍しい難聴の補聴器販売員です。生まれつきの難聴者で7歳の頃から補聴器を使っています。補聴器の販売員としての知識、技術に加え、一人の難聴者が自分自身の聞こえを改善した知識、技術も組み合わせながら、聞こえの改善、補聴器のご相談をしています。
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